一石二鳥の本、見つけたぁぁぁぁぁ! ・目と連携する " 脳 " を鍛えることで視力が改善するといわれている「ガボールバッチ」 ・目の " 筋肉 " を鍛えることで視力が回復すると定評のある「3D 立体視」 この2つの絵がいっしょに掲載されている本「ガボールパッチ &3Dアイ」、お得だよね (^^) 「ガボールパッチ」、ずっと気になっていたんだ。 ● ガボールパッチ とは ● ノーベル物理学賞も受賞したイギリスの物理学者 デニス・ガボール博士が1971年に考案した、もともとは心理物理学の実験や研究に用いられた、ぼやけた縞状の模様のこと。 このガルボールパッチを、アメリカのカリフォルニア大学とブラウン大学が共同で研究した結果、 ・65歳以上の高齢者を含め視力向上あり ・近視と老眼の参加者全員の視力改善に効果あり さらに、視力回復だけではなく、脳も鍛えられるとのこと。 ● ガボールパッチ・トレーニングの効果 ● ① 眼のピント調整機能と脳内視力を鍛えることで、文字が見えやすくなり、近視が改善。 ② 毛様体筋の柔軟性が維持でき、老眼の進行を抑え、改善が期待できる。 ③ 視点を移動させることで、動体視力や周辺視野の感度が高められる。 ④ 情報をすばやく判断、処理することで、記憶力・判断力が向上し、認知症の予防に効果あり。 ステレオグラムやガボールパッチは、短期間で視力を向上させる効果をもっているといわれている。 でも、その効果を長く維持させるためには、長期間の継続が必要なんだとか。 「1日1回、30秒」見るだけで目がよくなるかんたんな方法といわれているから、あきらめず、根気よく、続けてみよっと (^^)/ ~ ▲ 過去ブログ ▼ ~ 『3D 裸眼立体視』