お散歩
3月
25日
白山通りを東京ドームのある水道橋の交差点から皇居北の丸方向にぶらりと直進、途中神保町で「野球発祥の地」を発見、手でボールを握ったオブジェクトはバチリ、そのすぐ先に「東京大学発祥の地」を発見、その碑は「学士会館」と称する敷地内に建っていた。
学士会館と言う建物は、何処に所属する建物は、凡人の私には何を目的とした会館であるかは理解の枠を超えて知るよしもないが、食堂や結婚式場らしきものが見えた。学士会館と言うぐらいだから、学士様の結婚はここでしているのかも?
ちなみに「学士」を広辞苑でひいてみると
・律令制の春宮坊トウグウボウの職員。東宮学士。
・学生ガクシヨウ。宇治拾遺物語2「成村、強力の―にあふこと」
・ 大学の学部の卒業者に授与される学位。
とある。
皇居に白山道路がつき当たる左角に「一橋徳川家屋敷跡」の碑を発見、ちなみに「一橋徳川家」たる人物をこれまた広辞苑で調べると、該当なし。徳川家に縁の人物であろうが歴史に登場する人物ではなさそう?
皇居をみぎに見ながら左側に「気象庁」「東京消防庁」が続き、皇居外苑?の地点で左折、噴水を見て皇居お堀に居着き白鳥をみて、銀座歩行者天国(通称ホコ天)をぶらり、?の地点中央区「泰明小学校」(銀座の中にある小さな都会の分校と言う感じの学校)の前、おしゃれで外人が多数のカフテラスでワインを片手に昼食、そして並木通りの?の地点でタクシーを拾いゼロ地点に帰路。
なんとも優雅なお散歩でした。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ