★以下は文献による説明
これまではクロールで腕を回す動きを大まかに「ストローク」と呼んでいたが、今後はきれいに効率良く泳ぐための正しい形を学ぶために、腕の動きを細分化して理解しなければならない。
(1)腕が水に入る「入水」、
(2)水中で腕を前に伸ばしたまま進む「ストレッチングタイム」、
(3)指先で水を捉え、手のひら全体で面を作る「キャッチ」、
(4)水を体に沿って腿の位置までかく「ストローク」、
(5)手を水の上に出す「リリース」、
(6)腕を前に戻していく「リカバリー」の6行程に分かれる。
■これを砕きながら説明を加えていきます。