ジャンクガーデンに使っていただけるとは、ありがたい!!時を経てしぜんと風化した雑貨の魅力とは
7月
4日

こ、これが「庭」か??!!
ジャンクガーデンって、知っていましたか。なんでも「風化や劣化を楽しむ」というコンセプトのようです。
前にナチュラルをつけて「ナチュラル・ジャンクガーデン」とも表現されています。

こんなスコップなら、うちにいくらでもあるわ。

古いタイヤでも、なんだかサマになっているねえ。

だったら! とこんな錆びた茶の湯の釜を提供してみた。前にも書いたようにボンビー父さんの提供するものはすべて0円である。

希望者は10分も経たないうちに現れた。正直「不燃物」に出す日を待っていたガラクタである。

古い農具もあるよ。これもあっという間に欲しい人が現れてびっくり。

錆びたものがいいらしいので「じゃ、これは」ということで画像をアップすると、これも差し上げる人が決まった。


これもアートに変身させるのは難しいかもしれません。
どなたか、チャレンジしてみてください。
次の写真は先日アップしたものです。古い時計をアートにしてくれた例です。


二階まで写真を撮りに行くのが面倒でした。なんじゃいなと思うかもしれません。
漆塗りのお膳(昭和初期のもの)も、持って行ってもらった。これに小さなお雛様を飾るといい感じになるという。
うん、うん、想像できるね。


どうしようもない代物です。何十年と使い込んだ年月があるだけです。
これに価値を見いだせる方がいましたらメールください。
ボンビー父さんも、首をかしげますが古いだけが取り柄です。
本格的な漆塗りですが、古いですよ~。

さすがにこれはまだ希望者がないが、100件以上のアクセスがある。

自然の木のままだといいんですが、残念。
ペンキを塗っています。
白ペンキを塗りなおしたり、ヴィンテージ塗装したら使えるかもしれません。

幅は50センチぐらい、もう少しあるかな。
大木を薄く切って板状になっています。木の種類は分かりませんが、中には「けやき」風な木目のものがありますが、シロウトでよくわかりません。
合板ではなく、本物の木でガーデンを飾ってみたい方どうでしょうか。
すぐに行き先がきまりました。ありがとうございます。
「時を経て、自然と風化したジャンク雑貨の魅力は、 それが置かれた空間に味わいある 歴史がうまれる」という感性にいたく共感しました。
ボンビー父さんのガラクタをアートにしてくださる方に、最大限の敬意を表したいと思います。