息子は1530万円使い果たしたが、自分は後悔していない。 浪人生活予備校の学費は大学と同じぐらいだった。150万円。 何とか入学して1年目は192万円 2年、3年、4年は156万円 それに5年分の仕送り12万円×12か月×5年=720万円 全部足すと、1530万円。 娘がいて同じことをすれば倍の3060万円になる。娘のことは割愛するが、ふつーのサラリーマンに貯金をするゆとりはない。 で、父さんは「ボンビー父さん」として生きることになった。 娘は専業主婦になって、子どもを3人育てている。お金はなくても「やさしさに包まれて」暮らすのは幸せだ。 だが、信じられない 中国人留学生への優遇実態 1)奨学金 月額142,500円 (年171万円) 2)授業料 ▽国立大学 全額免除 ▽公立・私立 文科省が負担 (年52万800円:) 3)渡航旅費/航空券支給 (例、東京―北京:111,100円) 4)帰国旅費 奨学金支給期間終了後、所定の期日までに帰国する場合は航空券を支給(渡航旅費と同じ) 5)渡日一時金支給 25,000円 6)宿舎費補助 月額9,000円または12,000円 (年14.4万円) 7)医療費補助 実費の80%支給 上記、1)~6)の合計額は年262万円。4年間いるとして1048万円。 しかも、返還不要。 この日本人を蔑ろにした上での異常優待がなぜ勝手に決められ、問題視されないのか。 ボンビー父さんは、じわじわ分かってきた。日本の子どもを粗末にして、こんなことをやっている勢力が、政府の中にいるということです。 私たちの知らない深い深い闇。 日本政府は今後、中国人留学生を30万人に増やすつもりという。 そうですよ!!! 貸与の奨学金すら支給されず、大学や大学院への進学を断念する日本人が多くいるなかで、この優遇はなんなのか。 誰がこんなバカなことをやらかしているのか。 国民が選んでいるあの人たちです。中国が好きな人。韓国が好きな人。それが自分の利益になる人。 日本の子ども、生徒、学生は、かわいくないのです。