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投稿日 2022-12-19 22:00
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多くのアメリカ兵が戦利品として持ち帰った “寄せ書き日の丸” 1941年12月8日、日本海軍による真珠湾攻撃で戦争に突入した日米両国。開戦から81年の時を経て、象徴的な和解の場が訪れた。太平洋戦争時に米海兵隊員が持ち帰った寄せ書き入りの日章旗が、遺族に返還されたのだ。 ***「2年前、父から“寄せ書き日の丸”を受け継ぎました。その時はまだ、この旗に込められた意味を理解していなかった」 そう語るのは、米ユタ州に暮らすクリス・ジョンソンさん(54)。海兵隊員だった彼の祖父は、太平洋戦争に従軍して生還。その時に持ち帰ったのが、漢字の書き込みだらけの日章旗だった。「ある時、母が僕に『OBONソサエティ...
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投稿日 2022-12-18 13:19
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https://mailchi.mp/1dadd51a45f9/happy-holidays-from-obon-society
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投稿日 2022-12-09 00:22
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太平洋戦争の激戦地、パラオ諸島ぺリリュー島で戦死した三原市出身の海軍兵、明鎮(みょうちん)憲登さんが所持していた日章旗が4日、旗を保管していた米国人から明鎮さんの親族のもとに戻った。https://mainichi.jp/articles/20221208/ddl/k34/040/157000c...
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投稿日 2022-12-08 00:00
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捜索班の工藤です。令和4年12月4日、広島県三原市出身の海軍兵士【明鎮憲登】命の日章旗を返還すべく米国から旗の提供者であるジョンソン親子「クリス(元米兵孫)」さんと「リチャード(元米兵息子。自身もベトナム戦争帰還兵)さん」を迎え、広島護国神社で日章旗返還式が執り行われました。兵士の出身地である広島県三原市(大和町)といのは実は私自身多少の所縁があるところのようで、母方の6代前の祖先は三原市豊田の本郷の出であります。そんな個人的な事を胸に秘めこの返還式に記憶にない懐かしさのようなものを感じながら準備をさせて頂いておりました。また、旗の提供者でいらっしゃるジョンソン親子はアメリカはユタ州のリーハイ...
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投稿日 2022-12-06 10:15
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旧日本兵の日章旗がアメリカから遺族のもとへ「遺骨の代わりに帰ってきた」 77年ぶりの帰国…【動画】https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/222299?display=1
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投稿日 2022-12-06 08:00
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Families of former WWII foes meet in Hiroshima for ‘good luck flag’ returnHIROSHIMA, Japan – A U.S. Marine’s family returned a “good luck flag” Sunday...
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投稿日 2022-12-06 07:00
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太平洋戦争の戦地に赴き、21歳で戦死した三原市出身の旧海軍兵、明鎮(みょうちん)憲登(のりと)さんの日章旗の寄せ書きが4日、遺族の元に返された。米NPO「OBON(オボン)ソサエティ」の仲介で、旗を保管していた米兵の遺族が来日。この日、広島市中区であった返還式で手渡した。 縦約70センチ、横約80...
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投稿日 2022-12-05 22:00
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米から パラオ出征男性の遺品太平洋戦争中、パラオ諸島で戦死した旧神田村(現三原市)出身の 明鎮憲登みょうちんのりと さん(当時21歳)が戦地に持参した日章旗が4日、米国側から遺族に返還された。旗は縦約70センチ、横約80センチ。「祈武運長久 明鎮憲登様」の文字とともに、親族ら110人の名前が寄せ書きされている。明鎮さんは、日本軍の航空基地があった同諸島南部のペリリュー島で死亡したとされるが、遺骨は戻ってこなかった。旗は元米軍海兵のリチャード・ジョンソンさん(1978年に60歳で死去)が米国に持ち帰り、保管していた。遺品を返す活動を行う米オレゴン州のNPO法人「OBONソサエティ」が調べたところ...
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投稿日 2022-12-05 05:39
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戦没者が携えた日の丸の旗 77年ぶりに故郷へ太平洋戦争の激戦地となったパラオのペリリュー島からアメリカ兵が持ち帰った日の丸の旗が三原市出身の男性の遺品とわかり、70年以上の時を経て4日、遺族に返還されました。返還されたのは、太平洋戦争の激戦地となったパラオのペリリュー島からアメリカ兵の男性が持ち帰った日の丸の旗で、ペリリュー島で22歳で戦死したとされる三原市出身の明鎮憲登さんのものとことし4月に分かりました。4日、広島市中区の護国神社で返還の式典が開かれ、明鎮さんの妹やおいなど親族14人が出席し、旗を持ち帰ったリチャード・ジョンソンさんの息子と孫から直接、旗を受け取りました。旧日本兵の遺留品の...
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投稿日 2022-12-05 00:00
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陸前高田市高田町の市立博物館(松坂泰盛館長)に、太平洋戦争で戦死した市民の名前が記された日章旗が遺族から寄贈された。東日本大震災で被災し、再建工事を終えて先月開館したばかりの同館。遺族は「恒久平和の尊さを市内外からの来館者に伝えてほしい」と思いを託した。...