-
投稿日 2021-08-20 09:20
OBON Society Blog
by
staff
「武運長久祈ル」「元気で頼む」「北海男子」「盡(じん)忠報国」「守れ祖国の生命線を」。その日章旗には、戦地へ行くのを見送った故郷の人たちの、数々の寄せ書きが残されていた。 太平洋の激戦地で戦死した北海道雨竜町出身の海軍兵の所持品とみられる日章旗が、77年の時を経て遺族の元に戻る。元米国兵の家族が保管...
-
投稿日 2021-08-17 08:36
OBON Society Blog
by
staff
8月15日は76回目の終戦記念日でした。76年ぶりに戦地から遺族のもとに返還された日章旗が、新潟県の妙高市役所で展示されています。 妙高市役所で開催されている平和パネル展。見学に訪れた人は当時に思いをはせていました。来場者は「私の父は33歳の時、第二次世界大戦で亡くなった。二度と戦争はしないでほしい...
-
投稿日 2021-08-15 01:00
OBON Society Blog
by
staff
戦地に散った日本兵の遺品を「戦利品」として持ち帰った米兵が今、返還を願っている 2021年08月14日 戦後76年。戦時にアメリカ人の手に渡った「日の丸」を、日本に返還している人たちがいる。 第二次世界大戦のとき、日本兵は、家族らの寄せ書きが入った日の丸の旗を持って戦地に向かった。旗には、出征する兵...
-
投稿日 2021-07-11 06:05
OBON Society Blog
by
staff
日章旗、76年ぶり故郷に 沖縄で戦死した妙高出身・古川さん遺品 2021/07/10 14:05 太平洋戦争末期の1945年、沖縄で戦死した新潟県妙高市出身の陸軍伍長古川學(まなぶ)さん=享年(30)=が持っていた日章旗が、終戦から76年を経て、市内の遺族に米国から返還された。妙高市の遺族に日章旗が...
-
投稿日 2021-06-30 16:00
OBON Society Blog
by
staff
妙高市出身で戦争で亡くなった人たちの追悼法要が30日、妙高市で行われました。これにあわせ、沖縄の地上戦で亡くなった男性の遺留品として、日章旗がアメリカから遺族に返還されました。 画像1 追悼法要には妙高市遺族会や社会福祉協議会の役員など約40人が参列しました。妙高市では第二次世界大戦などで1691人...
-
投稿日 2021-04-27 23:30
OBON Society Blog
by
staff
盛岡市旧新田町(現夕顔瀬町)出身の戦没者・谷藤幸二郎さんの日章旗が、76年の時を経て、遺族の元に帰還した。日章旗は、出征者の無事を祈り直筆で署名やメッセージを寄せ書きしたもの。「祝・壮途 谷藤幸二郎君」「忠誠」「忠義は黙して行ふべし」「不死身」などの願いがしたためられていた。 幸二郎さんは、暁294...
-
投稿日 2021-04-27 09:34
OBON Society Blog
by
staff
太平洋戦争でアメリカ兵が戦利品として持ち帰ったとみられる日章旗がインドネシアで戦死した岩手県盛岡市の男性のものであることがわかり、26日、遺族のもとに返還されました。 この日章旗は、昭和19年6月にインドネシアのニューギニア島で戦死した盛岡市の谷藤幸二郎さんのものです。 26日、盛岡市役所で返還式が...
-
投稿日 2021-04-27 07:45
OBON Society Blog
by
staff
太平洋戦争で戦死した盛岡市出身者の名前が記された日章旗がアメリカで見つかり、26日、遺族に引き渡されました。 こちらが盛岡市出身の戦没者、谷藤幸二郎さんの名前が記された日章旗です。26日は盛岡市の谷藤市長が市内に住む遺族2人に旗を手渡しました。谷藤さんは太平洋戦争に従軍し、1944年6月にパプアニュ...
-
投稿日 2021-03-26 12:19
OBON Society Blog
by
staff
戦争遺留品返還式/令和3年2月9日(火) 戦争遺留品の返還式が滋賀県公館で開催されました。 このたび、県内3名の方の戦争遺留品が御遺族に返還されることになりました。本市では、故山田芳蔵様の日章旗が、戦後75年の時を越えて返還されることになり、大変喜ばしいことであります。今回の返還式に立ち会えたことで...
-
投稿日 2021-03-09 22:38
OBON Society Blog
by
staff
滋賀報知新聞 2021年3月09日(火) 【寄稿】滋賀県知事 三日月 大造 「健康しが」をめざして 平和への誓いを新たに暦では5日が「啓蟄(けいちつ)」。まだまだ寒い日もありますが、少しずつ、日差しの中に春の気配が感じられるようになってきました。 春は別れと出会いの季節です。コロナとともに、コロナ...