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投稿日 2019-03-24 00:00
カイの家
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hiro
花草文小皿を久しぶりに落とした。それも、ヤフオクで。おそらく、清朝だと思われるが康熙年製くらいないかな..10年以上前、ブルーフルーテッド、すなわち花麦藁手のルーツを探すために、よくオランダからこの手のお皿を購入したが、まさか日本で手に入るとは。まあ、最近これらの熱は冷めているので、これも衝動買い...
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投稿日 2019-02-27 19:45
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昭和初期の深川製磁、清流に鮎文ポットである。釉下彩であるが、グラデーションをつけるために、鮎のボディに薄い茶色を上絵付している。これで今度珈琲でも入れようかな..
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投稿日 2019-01-19 00:00
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ロイヤルコペンハーゲンの番鶏文双耳花瓶である。今年、最初の海外から到着した作品である。花瓶の形はセオドア・マドソンがデザインした。絵柄はローゼンタールに移籍したユリウスではないかなと思っている。前から、欲しかった絵柄であった。 さて、今日から二日間センター入試。天気がよさそうで良かった。がんばれ...
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投稿日 2018-12-30 10:21
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陶迷庵でKEIさんから「今年の一押し」のアナウンスがありましたので、お応えします。 今年の一押しは、ひさしぶりに「欲しい!」とオークションで燃えたので、全体的には瀬戸の金魚文吊り花瓶です。 http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_seto_gold...
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投稿日 2018-12-16 00:00
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9月2日に蛸のインクトレイを購入したことをアップした。 https://jp.bloguru.com/kai/332121/2018-09-02 そして、蓋がないので、作ってみようかなと書いた。実はその時すでに、西浦焼研究の第一人者である多治見平正窯の高木典利さんに制作をお願いしていた。 蓋が...
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投稿日 2018-11-22 23:59
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ロイヤル・コペンハーゲンの魚文トレイである。実はうちの奥さんに気持ち悪いと言われたので、アップするつもりはなかったが、ネタがなく、仕方がなく、アップした次第である。なんと、作家はアーノルドクローである。1905年に制作したらしい。まあ、悪くはないと思うけど..
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投稿日 2018-11-17 21:13
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韓国の人間国宝、安東五の葡萄文花瓶である。高さが29cmある。赤、茶、青3色の釉下彩である。李朝時代の雰囲気が出ており、とても良い物だと思う。この花瓶を見ていると、やはり、多色の釉下彩の発色は難しいことが良くわかる。
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投稿日 2018-11-16 19:30
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先日の講演会の写真が送られてきました。リクエストがあったので、最初の30分はアール・ヌーヴォーについて話しました。おかげで時間が足りなく、2時間近く話してしまいました。でも、皆さん飽きることなく、最後まで聞いてくださいました。ありがとうございました。
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投稿日 2018-11-15 00:01
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ロイヤル・コペンハーゲンの梟置物である。造形作家はヤコブ・オール・ホイヒで、1895年に制作された。高さは22.5㎝ある。これは1911年から1922年の間に製作されたものである。届いて知ったのであるが、かわいい耳があることが分かった。
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投稿日 2018-11-10 08:23
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来年用の塩川コレクションのカレンダーを作りました。来年、展覧会を行う美術館で1月まで販売することになりました。試しなので、30部しか刷っていません。完売すれば、再来年のカレンダーも制作して、展覧会会期中(4月末から)に販売する予定でいます。ということで、さっそく、今日行う講演会でも何部か持って行っ...