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投稿日 2009-06-02 08:02
四季織々〜景望綴
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keimi
駅に電車が止まっていたので、踏切で長い時間足止めされました。 上り電車がようやく踏切を通過すると、今度は、下りのソニックが通過して行きました。 警報機には、バッタさんが止まっていました。 「いたずらに、押してはいけません!!」 カメラの音で、飛んで行ってしまいました。...
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投稿日 2009-06-01 21:41
四季織々〜景望綴
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keimi
夕方、六月はじめの白い月を見つけました。 この形になると、わたしの目の前に登場する月です。 昨夜は、西の窓辺上空で光輝いて、一緒に眠りました。 中庭の一番奥では、紫陽花の赤ちゃんが産声をあげていました。 月の色を連想する紫陽花です。 夕暮れの月としっとりとした色合いの紫陽花。 束の間の静寂の時間でし...
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投稿日 2009-06-01 15:01
四季織々〜景望綴
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keimi
六月になりました。 六月・水無月の異称は・・・ <風待月>、涼暮月、蝉羽月、鳴神月、松風月、夏越月、葵月、常夏月・・・と、どれも美しい呼び名ばかりです。 27℃。 夏のようなじりじとした陽射しが照りつけています。 中庭には、アマリリスが咲いて、陽射しが木漏れ日演奏会を繰り広げています。 風の強い午後...
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投稿日 2009-06-01 04:51
チルのおとうさんのつぶやき
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shiropoko
ジャンル 自然で入れましたが、、まったく関係ない、空に向かってシャッター押すだけで撮れるメカ すごいなー と思っただけです。カラスもシルエット きれいですね。美点凝視 生活楽しく過ごす原点です。
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投稿日 2009-05-31 20:31
四季織々〜景望綴
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keimi
なんとも綺麗な夕日でした。 <虞美人草> 中国の項羽の愛人が虞美人。 項羽とともに死んだ彼女の血の後に、赤いひなげしの花が咲いたことから、人々は、ひなげしのことを虞美人草と呼ぶようになりました。...
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投稿日 2009-05-30 08:00
四季織々〜景望綴
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keimi
空地に広がる白い風景。 白い穂が風に揺れるさまを見て、綺麗だと思うのはわたしくらいなものでしょうか? ヒメジョオンも一緒になって、風に揺れています。 本日は、古典高校の文化祭!! 楽しんできます。 <几帳面> 丁寧な細工を施す職人のこだわり。...
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投稿日 2009-05-29 09:39
四季織々〜景望綴
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keimi
小さな新芽を 大気中に羽ばたかせるように 伸ばしているオリヅルランです。 風が吹いたら くるくると ふんわり舞って 羽ばたけるかしら <血汐> 先日うたたが与謝野晶子さんの歌を紹介していましたね。まさに体当たりの情熱です。 身体の中を流れる血を、海の潮にたとえた血汐という言葉。 血も、騒いだり、ひい...
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投稿日 2009-05-28 00:13
ギター余話
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Toshiaki Nomura
今日は雨・・・。 雨の降った後にはもう一つの世界が見える・・・。 行ったことがないだけに行ってみたい世界だ。 向こうの世界からこちらを見ると、 やはり逆さまなんだろうな・・・。 雨の降った時だけ現れる、 ドラえもんのドアのような入り口なのかもしれない・・・。 >クリックで巨大化します< この写真はす...
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投稿日 2009-05-28 00:00
カイの家
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hiro
昨日の朝、カイの散歩中、また、コクワガタムシと公園で遭遇した。今回のクワちゃんは前回のものより鍬が長め。私に気が付いたとたんに地面にポットと落ちた。これでは、簡単に子供たちに捕まってしまう。 しかし、今年はよく見つかる。子供たちが捕まえているのも良く見かける。それだけ、たくさん卵を産んでいるのだ...
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投稿日 2009-05-27 15:15
四季織々〜景望綴
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keimi
ついに苺が赤くなりました。 これ以上待っていると・・・先おこされそうなので、きらちゃんが食べました。 「おあじはいかが?」 「甘くもなく・・・酸っぱくもない・・・微妙!!」 まぁ、自分で育てた苺を食べられただけで・・・めでたしでした。 <推敲> 唐の国の詩人、賈島(かとう)が、ロバに乗りながら、詩を...