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投稿日 2009-06-03 09:30
四季織々〜景望綴
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keimi
「あなたの名前を知りたいのです」 何度尋ねても、紅は、無言で、風に揺れています。 冬からずっと咲き続けているこの紅色の花は、何という名前なのでしょう? 探してもみつかりません。 一年中咲いている花なのでしょうか? 今が花盛りという感じて、たくさんの花が咲き始めています。 中庭の半化粧の葉に、紅色蜘蛛...
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投稿日 2009-06-02 12:12
四季織々〜景望綴
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keimi
気付かないうちに・・・ 中庭に芸術が誕生していました。 誰が作ったのでしょうか? 顔に見えます!! 題して【緑のほほえみ】かしら?! 謎の芸術家/作 <偲び草> 本能寺の変(一五八二年旧暦六月二日) 思い出すためのよすがとなるものや事柄を、偲び草といいます。 数々の偲び草を残し、次々と夢をかなえてい...
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投稿日 2009-06-02 08:02
四季織々〜景望綴
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keimi
駅に電車が止まっていたので、踏切で長い時間足止めされました。 上り電車がようやく踏切を通過すると、今度は、下りのソニックが通過して行きました。 警報機には、バッタさんが止まっていました。 「いたずらに、押してはいけません!!」 カメラの音で、飛んで行ってしまいました。...
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投稿日 2009-06-01 21:41
四季織々〜景望綴
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keimi
夕方、六月はじめの白い月を見つけました。 この形になると、わたしの目の前に登場する月です。 昨夜は、西の窓辺上空で光輝いて、一緒に眠りました。 中庭の一番奥では、紫陽花の赤ちゃんが産声をあげていました。 月の色を連想する紫陽花です。 夕暮れの月としっとりとした色合いの紫陽花。 束の間の静寂の時間でし...
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投稿日 2009-06-01 15:01
四季織々〜景望綴
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keimi
六月になりました。 六月・水無月の異称は・・・ <風待月>、涼暮月、蝉羽月、鳴神月、松風月、夏越月、葵月、常夏月・・・と、どれも美しい呼び名ばかりです。 27℃。 夏のようなじりじとした陽射しが照りつけています。 中庭には、アマリリスが咲いて、陽射しが木漏れ日演奏会を繰り広げています。 風の強い午後...
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投稿日 2009-06-01 04:51
チルのおとうさんのつぶやき
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shiropoko
ジャンル 自然で入れましたが、、まったく関係ない、空に向かってシャッター押すだけで撮れるメカ すごいなー と思っただけです。カラスもシルエット きれいですね。美点凝視 生活楽しく過ごす原点です。
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投稿日 2009-05-31 20:31
四季織々〜景望綴
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keimi
なんとも綺麗な夕日でした。 <虞美人草> 中国の項羽の愛人が虞美人。 項羽とともに死んだ彼女の血の後に、赤いひなげしの花が咲いたことから、人々は、ひなげしのことを虞美人草と呼ぶようになりました。...
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投稿日 2009-05-30 08:00
四季織々〜景望綴
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keimi
空地に広がる白い風景。 白い穂が風に揺れるさまを見て、綺麗だと思うのはわたしくらいなものでしょうか? ヒメジョオンも一緒になって、風に揺れています。 本日は、古典高校の文化祭!! 楽しんできます。 <几帳面> 丁寧な細工を施す職人のこだわり。...
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投稿日 2009-05-29 09:39
四季織々〜景望綴
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keimi
小さな新芽を 大気中に羽ばたかせるように 伸ばしているオリヅルランです。 風が吹いたら くるくると ふんわり舞って 羽ばたけるかしら <血汐> 先日うたたが与謝野晶子さんの歌を紹介していましたね。まさに体当たりの情熱です。 身体の中を流れる血を、海の潮にたとえた血汐という言葉。 血も、騒いだり、ひい...
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投稿日 2009-05-28 00:13
ギター余話
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Toshiaki Nomura
今日は雨・・・。 雨の降った後にはもう一つの世界が見える・・・。 行ったことがないだけに行ってみたい世界だ。 向こうの世界からこちらを見ると、 やはり逆さまなんだろうな・・・。 雨の降った時だけ現れる、 ドラえもんのドアのような入り口なのかもしれない・・・。 >クリックで巨大化します< この写真はす...