-
投稿日 2017-01-09 09:15
ぼくしのめがね
by
bokushi
2017年1月8日日曜日礼拝前回、ずいぶん前になりますが、ローマ10章では、「伝統から確信へ」という題で、イスラエル人がいかに伝統にこだわるのではなく、確信が無くては救われない。ということを話しました。今週も引き続き、パウロは、イスラエルの救いについて話しています。この章を一言で言い表せば、ロマ11:29に集約されているといえます。V29 神の賜物と召命とは変わることがありません。For the gifts and the calling of God are irrevocable.これは、神様の道の不思議であります。みなさん、これは、この章ではイスラエルのことを話しているという文脈ですが、...
-
投稿日 2016-12-12 09:00
ぼくしのめがね
by
bokushi
このビデオは、英語礼拝中に見ました。有名なミュージシャンでも、路上で演奏していても、誰も気が付かない。。。まるで、イエス様みたい。。。。と。。。2016年12月11日日曜日礼拝メッセージ音声は、https://youtu.be/y0p7u5lKH9Mこの間、youtube で、クリスチャンではない人がイスラエルにいるユダヤ人にイエス様のことをどう思っているかと聞いて回るというドキュメンタリーを見ました。とても、興味深かったです。みなさんだいたい「イエスは預言者の一人だ、いい人だった。神ではない。人間だ。私たちは、救い主を待っている。」よく知っている人は、こんな答えをし、良く知らない人たちは、「...
-
投稿日 2016-12-01 05:49
ぼくしのめがね
by
bokushi
2016年11月26日日曜日礼拝音声は、下をクリックしてくださいー前回は、八章で、御霊に生きるという素晴らしい、何にも勝利できる道があるのだということをパウロは話しました。今週は、九章で、それにあずかっていない、同胞イスラエル人について、パウロは語っています。★ パウロの心の苦しみローマ9:1-3 私はキリストにあって真実を言い、偽りを言いません。次のことは、私の良心も、聖霊によってあかししています。2 私には大きな悲しみがあり、私の心には絶えず痛みがあります。3 もしできることなら、私の同胞、肉による同国人のために、この私がキリストから引き離されて、のろわれた者となることさえ願いたいのです。...
-
投稿日 2016-11-14 09:55
ぼくしのめがね
by
bokushi
2016年11月13日日曜日礼拝メッセージ音声は、下先週は、クリスチャンに対してのパウロのメッセージ律法に対しても死ななければならないことを話しました。今日は、続きで、それよりも素晴らしい道、生き方を神様が用意してくだった。御霊によって生きることをお話ししたいと思います。ロマ8章★罪と死の原理から御霊の原理へロマ8:1-2 1 こういうわけで、今は、キリスト・イエスにある者が罪に定められることは決してありません。2 なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。There is therefore now no condemnation t...
-
投稿日 2016-11-07 08:13
ぼくしのめがね
by
bokushi
2016年11月6日日曜日礼拝メッセージ先週、ローマ書六章では、罪に対して死ぬこと、キリストに継ぎ合わさせて恵みの支配下に行くことを話しました。今週は、有名なローマ書七章です。ある人は、どうしてこの順番にこの章が来るのか。。。と思うそうです。五章と六書の間に来ればいいのに。。。と思うわけです。どうしてでしょうか。。。。ロマ7: 1 それとも、兄弟たち。あなたがたは、律法が人に対して権限を持つのは、その人の生きている期間だけだ、ということを知らないのですか—私は律法を知っている人々に言っているのです。—Or do you not know, brethren (for I speak to th...
-
投稿日 2016-11-01 15:57
ぼくしのめがね
by
bokushi
Polyamory ポリアモリーとは。。。交際相手を一人だけに限定しない恋愛関係のこと。交際相手もそのことを認めている。大学院のクラスで、Culture, Identity & Locatedness という授業があります。いかに私たちが文化の生き物であるかを思い知らされます。私たちの文化が私たちの考えを作り、そして私たちを動かし、毎日判断させ、物事を好ませ、憎んでいます。私たちの宿題の一つは、今まで自分が接触したことのない文化圏に接触し、リサーチするというもの。五人のグループでリサーチします。私の選んだのは、Polyamory つまり、結婚していようがそうでなかろうが、複数の人と同時に関係を...
-
投稿日 2016-10-31 08:01
ぼくしのめがね
by
bokushi
2016年10月30日日曜日礼拝音声は、https://youtu.be/Kf4IqxH_bP0聖書箇所 ロマ6:1-14, 23五章では、信仰によってもたらされる義、そして、義がもたらす平和、喜び、栄光について話しました。今日は、続いて六章を見ていきましょう。★ 恵みのためにもっと罪を犯すべき?V1-2 1それでは、どういうことになりますか。恵みが増し加わるために、私たちは罪の中にとどまるべきでしょうか。2 絶対にそんなことはありません。罪に対して死んだ私たちが、どうして、なおもその中に生きていられるでしょう。What shall we say then? Shall we continu...
-
投稿日 2016-10-30 15:08
ぼくしのめがね
by
bokushi
大学院での学びの一コマ上のビデオを見て、みんなでディスカッションしました。幸い、私は日本語が分かるのでラッキー! 内容がよく分かりました。私たちの日常では、とても忙しく、少し時間を取って英語では、グリーフと言いますが、悲しむことをしないのではないでしょうか。しかし、互いに時間をとって、互いの話しを聞き、共感し、そして、涙を流す。素直に自分のつらかったことを話すことで脳に癒しが来るのだそうです。他人の脳が無ければあなたの心に癒しが来ないのです。一人で閉じこもっていては、心の中のわだかまり、悲しみは癒えないのです。子供は、素直で素晴らしいですね。プライドも、恥もなく、素直に辛かったことをシェアでき...
-
投稿日 2016-10-29 15:15
ぼくしのめがね
by
bokushi
何をして人間を人間たらしめるのか。それは、私たちの脳。そして、愛。脳の不思議 1 でいかに、人間の脳には愛が必要か話しましたが、第三者の脳が自分の脳にとってとても大切な役割をしていることがこのビデオで分かります。私たちの脳は、他人の感情に呼応しながら、相手を理解し、自分でもその表情になり、そして、自分の表情からも感情を理解していくのですね。。。深いです。。。共感できるのが、人間の脳であり。共感なくしては、人の成長もないのです。人は、コミュニティで生きるように造られていのですね。神様も三位一体の神であり、交わりの神です。コミュニティの神です。イエス様は、地上に来られた時、その友が息を引き取ったと...
-
投稿日 2016-10-28 15:55
ぼくしのめがね
by
bokushi
何をして、人間を人間たらしめるのか。。。それは、人間の脳。人間の脳は、人間の愛によって成長します。愛が無ければ脳は、縮こまり、障害を持ってしまいます。赤ちゃんは、瞬時に親の顔を読むように脳が働いています。母親の無表情な顔、落ち込んだ顔は、赤ちゃんに危険信号を与えます。赤ちゃんの脳は、優しいタッチやキスで成長します。それがないと、精神病になってしまいます。人間の脳は、常にほかの人の脳と呼応しながら成長し、癒されるように出来ています。アメリカの赤ちゃんの突然死は、日本の四倍です。それは、寝るときに母親から離されて違う部屋で寝かされているため、脳が母親の脳に反応し呼応しながら、体の体温を守ったり心拍...