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  • 今月の読書(74)『相米慎二という未来』金原由佳・他(講談社)

    『翔んだカップル』(1980年) ・ 『セーラー服と機関銃』(1981年) ・ 『台風クラブ』(1985年) ・ 『ションベン・ライダー』(1983年)などの作品で知られる、映画監督の<相米慎二>の没後20年にあたる2021年(9月9日・53歳没)ですが、監督作品をまとめた、『相米慎二という未来』(2970円)が発行されています。本書では没後20年たっても色あせない<相米>映画の魅力を、キャストや制作スタッフへのインタビューを通じて描いています。【邂逅】の章では、<相米>映画をリアルタイムで見ていない若年層に、今回初めて<相米>映画に触れて感じたことを聞きます。また、かつてリアルタイムで見た世...
  • 『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』<マーティン・ブレスト>@BS12トゥエルビ

    今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1992年アメリカ製作の『原題:Scent of a Woman』が、邦題『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』として、1993年4月29日より公開されました作品の放送があります。孤独な盲目の退役軍人と心優しい青年の心の交流を描き、<アル・パチーノ>が第65回アカデミー主演男優賞に輝き、第50回ゴールデングローブ賞では、主演男優賞(ドラマ部門)/作品賞(ドラマ部門)/脚本賞を受賞した作品です。イタリアの作家<ジョバンニ・アルピーノ>の小説を基に、『カッコーの巣の上で』(1975年・監督::ミロス・フォアマン)の脚本家<ボー・ゴールドマン>が自身の...
  • 『息子』<山田洋次>@BSテレ東

    今夜<18:30>より、「BSテレ東」にて1991年10月12日より松竹配給で公開され、第15回日本アカデミー賞や第65回キネマ旬報ベスト・テンなど、数多くの映画賞を受賞した作品『息子』の放送があります。<椎名誠>原作『倉庫作業員』を基にした映画化で、脚本・監督は『男はつらいよ』シリーズの<山田洋次...
  • 『ドント・ルック・アップ』@<アダム・マッケイ>監督

    <レオナルド・ディカプリオ>と<ジェニファー・ローレンス>が主演を務めた『ドント・ルック・アップ』が、12月24日よりNetflixで独占配信されます。一部劇場では、12月に公開される予定です。本作は地球衝突の恐れがある巨大彗星を発見した、<レオナルド・ディカプリオ>扮する落ちこぼれ気味の天文学者「ランドール・ミンディ」と<ジェニファー・ローレンス>扮する教え子の大学院生「ケイト」を軸に展開する物語です。<ロブ・モーガン>、<ジョナ・ヒル>、<マーク・ライランス>、<タイラー・ペリー>、<ティモシー・シャラメ>、<ロン・パールマン>、<アリアナ・グランデ>、<スコット・メスカディ>、<ヒメーシ...
  • 『続 夕日のガンマン 地獄の決斗』@NHK  BSプレミアム

    本日<13:00>より、「NHK  BSプレミアム」にて1967年イタリア製作の『原題:I due magnifici straccioni』が、邦題『続 夕日のガンマン 地獄の決斗』として1967年12月23日より公開されました作品の放送があります。名匠<セルジオ・レオーネ>と<クリント・イーストウッド>が、『荒野の用心棒』(1964年) ・ 『夕陽のガンマン』(1966年)に続いてタッグを組んだ超大作です。南北戦争末期、3人の流れ者が隠された大金を巡って繰り広げる熾烈な争奪戦を描いた大作マカロニウエスタン。〈善玉〉「ブロンディ」と〈卑劣漢〉「テュコ」はコンビを組み、詐欺まがいの手口で賞金を...
  • 『ザ・レッド・チャペル』@<マッツ・ブリュガー>監督

    『誰がハマーショルドを殺したか』(2019年)などで知られるドキュメンタリー作家、<マッツ・ブリュガー>の映画デビュー作『ザ・レッド・チャペル』が2021年11月27日に公開されます。2009年に製作された本作は、独裁国家である北朝鮮の実態を暴く内容により、<マッツ・ブリュガー>が同国への出入り禁止となったドキュメンタリーです。異文化交流と称し舞台公演の許可を得ることに成功した<マッツ・ブリュガー>は、韓国系デンマーク人で脳性まひを持つコメディアン、<ヤコブ>と<シモン>とともに北朝鮮に向かいます。第26回サンダンス映画祭のワールドシネマドキュメンタリー部門審査員賞など数々の賞を受賞した作品で...
  • 『マイライフ、ママライフ』@<亀山睦実>監督

    現代女性ならではの生きづらさを抱える2人の女性の葛藤と希望を描き、2020年・第14回田辺・弁慶映画祭コンペティション部門で観客賞を受賞した長編作品『マイライフ、ママライフ』が、2021年9月14日より全国で公開されます。仕事に熱中する日々を送る「綾」(尾花貴絵)は、結婚して3年になる夫から、そろそ...
  • 『フォーリング 50年間の想い出』@<ヴィゴ・モーテンセン>監督

    <ヴィゴ・モーテンセン>の初監督作『原題:Falling』が『フォーリング 50年間の想い出』という邦題で、2021年11月12日より全国で順次公開されます。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの「アラゴルン」役や『グリーンブック』で知られる<ヴィゴ・モーテンセン>が製作、自身の親子関係を反映した半自伝的な脚本、作曲も担当しています。航空機のパイロットを務める「ジョン」は、パートナーの「エリック」、養女の「モニカ」と米ロサンゼルスで暮らしていました。そんなある日、田舎で農場を経営する父「ウィリス」が認知症を発症し、引退後に住む家を探すため「ジョン」のもとへやって来ます。思春期の頃から、「ジョン...
  • 『愛のまなざしを』@<万田邦敏>監督

    <万田邦敏>が監督ウィ務めた『愛のまなざしを』が、2021年11月12日より全国で公開されますが、特報が解禁されています。『愛のまなざしを』は亡き妻への思いを捨てきれない精神科医の「貴志」と、その男に愛を求める患者「綾子」の姿を描く物語です。<仲村トオル>(56)が「貴志」、<杉野希妃>(37)が「綾子」に扮し、<斎藤工>が死んだ姉に恋い焦がれる「茂」役、<中村ゆり>が「貴志」の妻で「茂」の姉「薫」、<藤原大祐>が「貴志」の息子「祐樹」役で出演しています。特報には「まだ気にしてるの? 私の遺体の前で、もう誰も愛さないって誓ったこと」という言葉に続いて、「貴志」と「綾子」の人生の歯車が狂い堕ちて...
  • 『陽のあたる場所』<ジョージ・スティーブンス>@NHK BSプレミアム

    本日<13:00>より、「NHK BSプレミアム」にて、1951年アメリカ製作の『原題:A Place in the Sun』が、邦題『陽のあたる場所』として、1952年9月16日より公開されました作品の放送があります。<モンゴメリー・クリフト>と<エリザベス・テイラー>が共演し、野心に燃える貧しい青年の恋と転落を描いた人間ドラマです。<ジョセフ・フォン・スタンバーグ>監督によって1931年にも映画化されています、資本主義社会を批判した<セオドア・ドライサー>の小説『アメリカの悲劇』を原作に、『シェーン』の<ジョージ・スティーブンス>が監督を務め、1952年・第24回アカデミー賞で監督賞など5...
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