-
投稿日 2013-02-22 18:00
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
by
神戸のおいさん
次の目的地である 「赤間神宮」 の手前に小さな 「船だまり」 があります。「壇ノ浦舟だまり」 といい、その中に小さな祠があります。「蛭子神社」 で、ここの舟だまりの守り神様でしょうか。これも小さな波止があり、日曜日という事で太公望たちが釣りを楽しんでいます。このすぐ先に巌流島の決闘で有名な 「宮本武...
-
投稿日 2013-02-22 11:00
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
by
神戸のおいさん
壇ノ浦の戦いにおいて幼くして亡くなった安徳天皇を祀る。江戸時代までは安徳天皇御影堂といい、仏式により祀られていた。平家一門を祀る塚があることでも有名であり、『耳なし芳一』 の舞台でもある。文治元年(1185年)の壇ノ浦の戦いで入水した安徳天皇の遺体は現場付近では発見できなかったが、赤間関(下関)に建...
-
投稿日 2013-02-22 11:00
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
by
神戸のおいさん
みもすそ川公園には、壇ノ浦古戦場址、源義経・平知盛像、安徳天皇御入水之処などがある。関門海峡のこの辺りは壇ノ浦古戦場。【壇ノ浦古戦場址】 壇ノ浦の戦いは、平安時代の末期1185年4月25日に長門国赤間関壇ノ浦(現在の山口県下関市)で行われた戦闘。 栄華を誇った平家が滅亡に至った治承・寿永の乱の最後の戦いである。【源義経・平知盛像】 源氏の海の総大将が源義経、平氏の総大将が平知盛(清盛の四男、母は平時子)です。【安徳天皇御入水之処】 安徳天皇 父は高倉天皇で、母は平清盛の娘の徳子(後の建礼門院)。 壇ノ浦の戦いで平氏軍は敗北し、一門は滅亡に至る。 最期を覚悟して神璽と宝剣を身につけた...
-
投稿日 2013-02-22 07:55
つれづれなるままに
by
高橋京太
Fort Stevens State Park へ行きました。ここはコロンビア河が北米大陸から太平洋に注ぐ出口、オレゴン州側に位置しています。 先日のアストリアは河口から数マイル離れてますが、ここは正に、河と大洋の接点。 巨大な砲台で要塞化されており、かつて南北戦争の時から河口に向けられた砲身が緑の自然公園にあって威容をさらしていました。 最も要塞が整備されたのは、第二次世界大戦時です。 ここを破られたら米国内深部が敵戦艦にえぐられることになります。 実際、日本の潜水艦がここに姿を現しました。が、大した実戦には至らなかったようです。 大戦後、すでに航空機時代となり、この場所の戦略的価値が失われ...
-
投稿日 2013-02-22 00:00
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
by
神戸のおいさん
海底トンネルを門司から歩いていきますと県境に着きます。門司側から500m地点(全長780m)です。この地点に着ますと皆さん記念写真を撮ります。おいさんも撮ってもらいました。さあ、山口県に入りました。(わずか15分の海底トンネルの旅)...
-
投稿日 2013-02-21 13:00
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
by
神戸のおいさん
いよいよ関門トンネル人道に入り、門司(福岡)から下関(山口)に渡ります。昭和33年に開通した海峡を歩いて横断できる世界唯一の海底トンネル。距離は780m、徒歩約15分で本州の下関に行くことができます。門司側の入り口は和布刈神社のそばにあり自転車(通料金20円)でも渡れます。トンネルにはエレベータで地...
-
投稿日 2013-02-20 15:00
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
by
神戸のおいさん
壇ノ浦の戦いの前夜には平家一門が酒宴を開いたと伝えられる。神社名となっている 「和布刈(めかり)」 とは 「ワカメを刈る」 の意味。毎年旧暦元旦の未明に三人の神職がそれぞれ松明、手桶、鎌を持って神社の前の関門海峡に入り、海岸でワカメを刈り採って、神前に供える 「和布刈神事(めかりしんじ)」 が行われ...
-
投稿日 2013-02-20 14:34
つれづれなるままに
by
高橋京太
すぐ近くのビーチまで歩いていきました。波打ち際から、沖の白波が砕けているところまでは100メートルは有にありそう。遠浅な渚が4キロ近く続いています。午後は車でさらに15分ほど南下してキャノン・ビーチに。ここで、レンタルサイクルや乗馬をする予定でしたが、どこもビジネスは閉まっていました。それで、子供た...
-
投稿日 2013-02-20 11:00
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
by
神戸のおいさん
駅構内には戦前から使用されている洗面所、手水鉢、上水道など様々な歴史的資産が存在する。現在は別用途に使用されているが、「一・二等客待合室」 「チッキ(手荷物)取扱所」、「貴賓室」 「関門連絡船通路跡」 等も残されている。特に関門連絡船通路跡には旧日本軍の命令で設置された、渡航者用監視窓の跡も残ってい...
-
投稿日 2013-02-20 09:00
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
by
神戸のおいさん
小倉駅からJRで門司港駅まで移動です。普通電車で13分、門司港駅に到着。この日は3連休の日曜日、観光客でいっぱいです。2つのホームの間には日本の鉄道開業100周年を記念して建立された、九州の鉄道起点を示す0哩(マイル)標があります。...