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"#天体"の検索結果
  • 「月と土星の大接近」

    5日(土)の未明から明け方、南の空では下弦前の明るい月が土星に近づきます。月と土星の間隔は夜明けが近づくにつれて小さくなり、早朝には大接近します。連休中ということもあり、ちょっと夜更かしをしようかなと考えている方は、ぜひ月と土星が徐々に寄り添っていく様子を楽しんでみてください。次回の接近は、5月31...
  • 気になる天体「J0815+4729」

    これまで観測されたなかで最も古い星のひとつ「J0815+4729」は、ふくまれる重元素の量からして、おそらくビッグバンから3億年後の約135億年前に誕生した星だと推測されています。ちなみに太陽は46億歳。学術誌「Astrophysical Journal Letters」に掲載された論文で、研究者たちは「こうして希少な部類に属する星を化学的に特定・特徴づけることは当然ながら初期の銀河や星たちの性質や進化についても明らかにするでしょう」と述べています。たしかに、太陽よりもずっと古い星の調査は、宇宙の歴史を紐解くような作業に通じるところがあるのかもしれません。スペインの研究チームは、カナリア諸島の...
  • 「光赤外線望遠鏡TAO望遠鏡」完成

    南米チリ北部のアタカマ砂漠のチャナントール山(5640メートル)の山頂にある標高世界一の天文台で銀河や惑星の起源の観測に向け、光赤外線望遠鏡「TAO望遠鏡」が完成しました。東京大天文学教育研究センターが28日、仮組みをした兵庫県播磨町で報道陣に公開しました。同山頂は晴天率が高く、宇宙からの赤外線を吸収する水蒸気がほとんどありません。酸素ボンベが常時必要ですが、天体が出すサブミリ波長、短波長での電波観測には絶好の条件です。同センターは2009年、同山頂で口径1メートルの望遠鏡による観測を開始。銀河系中心部を調べ、ブラックホールの発達などの解明に挑んでいます。完成したTAO望遠鏡は口径6.5メート...
  • 「皆既月食」

    1月1日~2日の 
  • 今宵は「スーパームーン」

    国立天文台によると、地球を回る月の軌道は楕円形で、1月2日(火)は今年の満月で最も近い約35万7000キロに近づくため大きく見える「スーパームーン」です。約40万6000キロと最も遠ざかる7月28日(土)より、見かけの直径が約14%、面積が約30%大きく、約30%明るく観測できます。 1月1日の神戸は、日の出<7:06>、日の入り<16;59>、月の出<16:18>、月の入り<5:40>、月南中時<23:32>です。「スーパームーン」は、18時49分ごろに月が地球に最接近し、その約3時間半後の23時24分ごろにちょうど満月となります。つまり「1日の宵から2日明け方」にかけての満月が「スーパーム...
  • お疲れ様でした探査機「カッシーニ」

    土星探査機「カッシーニ」は、1997年10月15日に「タイタンⅣ型ロケット」で打ち上げられ、7年かけて太陽系を横断2004年に土星へ到着。それから13年に渡り最新の機器でデータを収集し続けました。20年に及ぶ長いミッションが終了し、2017年9月15日、「カッシーニ」は土星の大気に突入し燃え尽きまし...
  • 小惑星探査機「オサイリス・レックス」打ち上げ@(NASA)

    NASAの小惑星探査機「オサイリス・レックス」が、米国東部夏時間の8日午後7時5分(日本時間9日午前8時5分)に米・フロリダ州のケープカナベラル空軍基地からアトラスVロケットで打ち上げられました。2018年に探査目標の小惑星「ベンヌ」に到着し、サンプルを採取して2023年に地球に戻ってくる予定です。 「オサイリス・レックス」が目指すのは、直径500mほどの地球近傍小惑星「ベンヌ」です。日本の探査機「はやぶさ」や「はやぶさ2」と同様に、小惑星のサンプルを採取して地球に持ち帰るサンプルリターンを行ないます。小惑星からのサンプルリターンはアメリカの宇宙探査史上でも初のことであり、アポロ計画で月の物質...
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