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投稿日 2014-09-22 00:27
カイの家
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hiro
先日、松涛美術館へ「いま、台湾」展を見に行きました。台湾美術院の作家たちの作品で、ほとんど絵画でしたが、意外と良かったです。前にも話しましたが、私は小学校3年生6月までの2年半台湾に住んでいたので、なぜか、とても懐かしい感じがしました。 特別出展で、ジュディ・オングさんも3点ほど大きな木版画を出し...
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投稿日 2014-09-21 14:02
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今回の<佐々木房甫>先生の作品、大胆な形に一目見て「おお~」と声が漏れました。シンプルな構成ですが、生けられた形と色が素晴らしい雰囲気です。枝物で枝をたわめる形はよく見受けられますが、なんと <ポンポン咲き> の丸い形が、細長い「トクサ」と対比して面白い妙を醸し出しています。...
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投稿日 2014-09-21 08:58
カイの家
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hiro
昨年、ワヤンさんからクンダンを習っているときにもらった大きいスリンである。普通、このサイズのスリンは、ガンブー舞踊の伴奏に用いるガンブースリンである。 (ガンブーについてはこちら:http://en.bloguru.com/kai/204277/gambuh)が、もらったときにガンブースリンで...
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投稿日 2014-09-20 10:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今回の板宿駅のご担当は、<柳田純美甫>先生でした。黒色と白色の立方体の花器が向かう合うように配置され、黒色の花器には、鮮やかな色合いの「唐辛子」、白色の花器には青々とした「モンステラ」の葉が生けられています。ふたつの素材を「ヘクソカズラ」の熟した黄色い実が付いた蔓で連結させ、一体感を出されていました...
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投稿日 2014-09-19 10:21
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
円柱に貼られているので湾曲していて少し見づらいのですが、ポスターの雰囲気は伝わるとおもいます。今年の3月21日(金)から5月11日(日)にかけて、 <串カツ「おおえす」> の2枚目のポスターを見つけました。前回のキャッコピーもよかったですが、今回も「アベノミクス」を皮肉った文面で、面白く楽しめました...
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投稿日 2014-09-18 14:09
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
青い実の付いた枝が左に大きく伸び、青々とした小葉の茂る枝物が主軸に据えられ、こんもりとした景色を形作っています。この新開地駅の<生け花>も、山陽板宿駅同様に数人の先生方が交代で生けられているようですが、残念ながら今回は先生の名札が置かれてありませんでした。同じ流派でも、当然個人個人個性は強く出るよう...
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投稿日 2014-09-18 00:16
カイの家
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hiro
先日、久しぶりに川崎市生田緑地にある岡本太郎美術館へ行ってきた。「アール・ブリュット」という言葉はよく知らなかったが、専門的な美術教育を受けていない人や障害者らによる造形表現アートのことらしい。確かに美術館では、福祉施設で生まれた作品がたくさん展示されていた。 でも、やはり岡本太郎さんの作品かな。...
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投稿日 2014-09-17 15:03
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
先週、母校である県立兵庫高校の一つ下の学年にいた
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投稿日 2014-09-17 13:55
解体心象
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ペガサス
勇壮な曳行(えいこう)で有名な「岸和田だんじり祭」です。岸和田は歴史と伝統のある城下町として栄え、だんじり祭をはじめとして、数多くの文化遺産の残る街です。Photo_4 今回始めてのだんじり祭の撮影です。ご好意により祭礼年番本部横にあります旧銀行の建物から撮影できました。此処は小門貝源と呼ばれ だんじりが左折、右折、直進する交差点で、広い道から狭い道へと直角に曲がる非常に難しい「やりまわし」が行われる場所なのですが、危険なため、道路上の見学は禁止されている所でもあります。「ソーリャ、ソーリャ」という掛け声と囃子の調子を高鳴らして次々にだんじりが路地に曲がり込んで来る様子は圧巻です。舵のないだん...
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投稿日 2014-09-17 11:31
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
尼崎は貴布禰神社の例大祭に合わせて毎年8月に 『貴布禰だんじり祭』 があります。絢爛なだんじりが25台ほどあり、祭になれば勇壮に曳き回されています。この日は 「尼崎あきんどフェスティバル」 に合せての地車の巡行がありました。地元各地区の地車が街中を巡行していました。神戸の御影、住吉の地車とは少し違い...