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投稿日 2013-10-10 23:34
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
少年ジャンプ45/古舘春一 月曜日発売の『少年ジャンプ』45号は会社退勤後、蒲田グランデュオの有隣堂で購入して来ました。表紙&先頭カラーは古舘春一先生の『ハイキュー!!』と思ったんですけど付録のポスターも『ハイキュー!!』。表紙はTVアニメ化決定!!と言う横断幕を持つ烏野高校セブン。付録ポス...
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投稿日 2013-10-10 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
なんとも奇妙なタイトルに目が止まりました。 『ネトゲ廃人』とは、「パソコンのオンラインゲーム=ネットゲーム」の中毒者を指す言葉で用いられています。 現実の学業や会社勤めを捨て、部屋に引きこもり現実の社会から逃避してしまった人たちとのインタビューを通じて、ネット社会の一面に踏み込んだ一冊でした。 いま...
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投稿日 2013-10-09 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<隠蔽捜査2>の 『果断』 に続く、シリーズ3作目です。 主人公<竜先伸也>は47歳、1作目で息子の不祥事でキャリアとしての道を閉ざされながらも警察を辞めることなく、大森署の署長として左遷された立場で陣頭指揮をとります。 2作目ではたてこもり犯人を、自ら現場に出向き、事件を解決しています。 今回は、...
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投稿日 2013-10-06 21:01
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
2007年に刊行された『許さざる者』を、文庫化に当たり改題したのが本書です。 著者お得意の山岳小説と、刑事モノとしてのミステリーを合わせた骨太の作品でした。 アウトドアー関連のルポライター<深沢>の所に、6年前に自殺した兄の件で、自殺する三日前に結婚した<朱美>の依頼で弁護士<楠田>が現れ、他殺かも...
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投稿日 2013-10-04 22:56
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
黒子のバスケ24/藤巻忠俊 本当は暗殺教室×黒子のバスケ、黒子のバスケ&暗殺教室のコラボ描き下ろしペーパーが欲しくって蒲田アニメイトへ寄りましたがちょっと分からなかったんで確認する意味でアニメイト男性店員さんに「黒子のバスケ&暗殺教室のコラボ描き下ろしペーパーは黒子のバスケ24巻と暗...
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投稿日 2013-10-03 23:49
takeの電気式日記
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take
御経はそれほど関心は無かったのだが、少し前に同級生の近所の住職 に、自分のお寺の流派の本山はどこなのか聞いてみたところ、長谷寺 との事だった。四季折々の花々が美しいお寺との事で、いつか行って みようと思う。 行くにして普通に参拝しただけでは勿体ないので、何か楽しむ事は無 いものかと考えてみて、写経を...
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投稿日 2013-10-02 21:50
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
少年ジャンプ44/藤巻忠俊 月曜日発売の『少年ジャンプ』44号は会社退勤後、蒲田グランデュオの有隣堂で購入して来ました。表紙&先頭カラーは藤巻忠俊先生の『黒子のバスケ』と思ったんですけど付録のポスターも『黒子のバスケ』。表紙は迫力満点の怒号の火神大我と黒子テツヤの間に「掛かって来いよ!?」と...
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投稿日 2013-10-02 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
文庫本の帯に「第14回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作」の文字を見て、手に取りましたら、著者は4歳から神戸市西区に住んでいる地元の作家だと分かりました。 ゴッホの『医師ガーシュの肖像』という小さな作品を巡る、美術ミステリーとしてまた、小気味良いコンゲーム小説として120%楽しめました。 多分こうな...
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投稿日 2013-09-30 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
東京都知事が大阪を嘲笑する発言をしたことにより、2027年に日本は東西に分裂して『東西の壁』が造られ、鎖国状態が続いています。 主人公<博文>は、広島県出身ですが東京に残る羽目になり、大学時代の恋人<恵美>は、たまたま広島に帰省していたときで、離れ離れの状態が5年間続いていました。 西日本が「奥島」...
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投稿日 2013-09-29 22:05
takeの電気式日記
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take
そ、そ、ソクラテスか、プラトンか、に、に、ニーチェか、サルトルか、 み~んな悩んで大きくなった! ニーチェなど、哲学者の本というものを読んだことが無い。 なので、入門として「図解でわかる! ニーチェの考え方」(富増章成著) という本を読んでいる。正直、面白い。面白すぎる! 解説を書いている著者の文章...