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不良のアウトドア

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不都合な真実

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不都合な真実
今日はDocomo D904iの発売日。
しかし、朝から大事な打ち合わせがあり、なかなか外出できない。
打ち合わせが終わると、激辛カレーを食べに行こうということになり・・・。
・・・で、やっとDocomoショップにたどり着き、並んだあげく、「D904iの白ください!」と、言ったら「たった今、売り切れましたぁ」だと。。。

話は変って、Docomo2.0のコマーシャルで制服姿の吹石一恵がたまらない。
しかし、困ったことに、他の服装では全く反応しないのだ。
ええっ?そういえば、沖縄KENTO'SのRinoも大好きだな。
ヤ、ヤバイ・・・。
この歳になって、不都合な真実かぁ?

とりあえず、沖縄へ向かわねば。
帰ってきたときに、みんなから青い制服攻撃されたらどうしようー。ー
それだけは、やめろよな。

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閉店前

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閉店前
閉店前のホテル・バーに滑り込む。
モヒる(=モヒートを飲む)のも必要だが、バーボンも必要。
暴走族方式のリーダーとしては、若い衆に現場を任せて帰るのは忍びないが、自分の体力の限界も心得ている。
最後の力を使うのは、まだ今じゃない。
疲労のためか、グラスが傾いて見えた。
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職人

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東京での技術者としての作業も、今日で3日目。
毎日、ホテル・バーが閉まるのが心配になるまで作業をしている。
システムの導入プロジェクトにおいて、試験作業ほど重要なことはない。
作業そのものは、綿密なテスト計画書を用意して、たくさんの項目にしたがってデータを投入していく。
担当を割り振って、進捗を管理する。それゆえ、その作業は形骸的なものになりがちだ。
だから、僕のようなアウトローが必要になる。

・システムの弱点を突くテストパターンを考え出す。(思いつくだけですが)
・テストそのものではなく、前提条件の異常を見破る。
・ただし、業務上不要と思われることはやりたくないので、手を抜くところはとことん抜く。

こうして、テストチームとは別行動をとることにより、より完璧なテストになる。
大企業らしい綿密なテストは他人に任せて、職人のカンで前に進むのだ。
いや、今回はちょっとビビッているのだけど。。。

スパムコメントの件、bloguru 開発チームの回答が来た。
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先日からお問い合わせいただいておりますスパムコメントの件を調査させていただきました。今回Mt.zaki 様のブログにて起きておりますログインをしているように見せかけて迷惑コメントを投稿してしまうスパムへの対策として、コメント投稿時のIDチェックを更に厳しくし、コメント投稿部分に一部修正を加えました。

これで全てのスパムコメントが完全になくなるかどうか、暫く様子をみていただけますでしょうか。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

今後もスパムが入り続ける状況が起きましたら、お手数ですが、またご連絡いただけますようお願いいたします。
bloguru 開発チーム
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今度の対策は、どうやら効いているようだ。
こちらも、職人対職人の戦いなのだ。

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スパムコメント 炎上中!

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ブログがスパムコメントによって炎上中である。
今回は、コメントをログインユーザーに限定しているが、スパム発信者も手ごわい。
スパム発信者はbloguruのIDをどんどん登録してきているのだ。
しかし、bloguru 開発チームが調査に入ったとの報告を受けた。
もう大丈夫。
スパム発信者どもよ。
Bring 'EM On!
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バカルディ

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バカルディ
サバニレースの準備で沖縄に来ている。
今年の忙しさは尋常ではなく、全くトレーニングをしていない。
全くだ。
この状態で、沖縄の炎天下の中で運動することは、かなりやばい。
僕の仕事は、ほとんど運動量がない。
2台のモニターの前に座り続けるだけだからだ。
まあ、こんな年もあるさ。
いつもの那覇一銀通りのDICKで、面白いものを手に入れた。
BACARDIのMOJITOマニュアルだ。


今や世界のバーやレストランで人気のトロピカルカクテルとなってきたモヒートと、バカルディ・ラムとの関係は1860年代にさかのぼります。
キューバにおいて創始者ドン・ファクンド・バカルディが独自の製造方法により“世界初のスムースな味わいのラム“バカルディ”を誕生させたのが1862年。それ以前にキューバでアグアルディエンテ(サトウキビを原料にした蒸留酒)をベースに飲まれていたモヒートの前身とも言えるカクテル“ドラケ(Draque)”を、人々はその頃キューバ国内で急速に広まってきた上質なラム「バカルディ」を使って作り始めるようになりました。
今までとは違う、洗練された味わいのカクテル“ドラケ”を当時の人々は“モヒート”と呼ぶようになります。かくして1920年代の半ばには、キューバの国民的なドリンクとしての地位を確立することになるのです。
モヒートという名前はアフリカの言葉で「軽い魔法をかける」と言う意味の MOJOという言葉に由来していますが、今日、キューバの最も古いカクテルと世界で最も有名なバカルディ・ラムはそれを飲む人々に、今でも軽い魔法をかけ続けています。

モヒートの前身 “ドラケ(Draque)”
モヒートの前身とも言えるカクテルが誕生したのは、1586年と言われています。アメリカの富を支配しようとする英国女王エリザベス?世の支援を受けながら、スペイン領アメリカの都市を荒らしていた海賊として知られる、フランシス・ドレイク船長の部下「リチャード・ドレイク」が発明したレシピ “ドラケ”(又は“ドラク”、“ドラック”)として知られる飲み物がモヒートの前身です。

まさに僕向きのカクテルだ。
・・・2杯目は、生のパッションフルーツを加えた。
フルーツモヒートには、多くのバリエーションがある。
味?ちょっとやばい。
かなり、やばい。
今年の夏は、ちょっと楽しくなりそうだ。

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BARRET'S

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BARRET'S
心斎橋PROOFで見つけた、珍しいバーボン。
BARRET'S 20年
樽の味がしっかりとしている。
いやぁ、初めていただきました^^

まあ、最後はモヒりましたけどね・・・。

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重要なオブジェ

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重要なオブジェ
先日、ヒサカ・ゼロの池田社長が訪ねてきてくれた。
池田社長は大学の先輩でもあるのだ。
その場で、お互いのシステムに対する思いや、今後のビジネス展開について熱く語ったのだ。
その中で、スタートレックの話題が出て「宇宙船エンタープライズ号は色々な形があるが、どれも画期的だと思いません?」「ああいったモノはですね、一家に一台必要なんですよ!」と言う事で合意に至った。

ところで、我が隠れ家である。
一見シンプルなようにも見えるが、実は(機能的に)ムダな物が多い。
システムは機能を追求して作られる。
ERPパッケージを操り世界標準(らしきもの)を提案・構築し続けてきた我々の本質は、実はムダの塊なのだ。
そろそろ、真面目な悪巧みを考えようと思うのだ。
我がグラントに集う変人どもよ!
とんでもないアイディアを搾り出して、世間の人たちが目をむくようなシステムを作り上げ、本領発揮と行こうぜ!

先日、かなり昔に手に入れた峰不二子が、紫外線劣化で壊れてしまった。
そこで、ネットで発注。
我が家の峰不二子は、2nd TVバージョンのレトロな服装のものに生まれ変わったのだ。

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償却資産税よ、お前もか。。。

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償却資産税よ、お前もか。。。
平成19年度税制改正による対応が続いている。
昨夜は名古屋から、新幹線で東京へ。
今日は朝から東京で対応だ。
大阪に戻るのは深夜になるだろう。

ここに来て、今回の税制改正が償却資産税に与える影響が噂されている。
四半期決算まで頑張れば、明かりが見えてくると思っていた。固定資産屋達の仕事のピークは、年内いっぱいまで、あるいは来年まで続くということだ。

いやあ、お仕事があることに感謝しよう。

えっ?会社分割?
こんなときに?
いやいやいやいや・・・・。

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隠れ家 ver.up

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隠れ家 ver.up
久々に隠れ家をアップグレード。
とはいっても、テーブルの天板を、チークからアクリルに変更しただけ。
なんだか夏らしくなったような。

25ミリという考えられないほどぶ厚いアクリル板は、穴あけ加工を含めてネットで発注。
5日後に到着した。
なんと、便利な時代なのだろう。

ちなみに重量は、とんでもないです。。。

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最上級へのこだわり

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最上級へのこだわり
美しい艇だ。
これまで多くのサバニを見てきた僕達には、この艇が特別なオーラを放っている事が良くわかる。

一般的に存在する同サイズのサバニから見ると、明らかに船体が細い。
これが「おじいさんが昔乗っていた、遠くに行ける船が欲しいのです」という僕達の気持ちを完全に理解した、下門おじいの入れ込み具合なのだ。
下門おじいのサバニは、安定性の高い平底の船として知られている。
しかし、おじいの話を聞いていくと、どうやらそれは現代人のために、おじいがアレンジして作っているものだと分ってきた。

「今までは、素人が乗れるように作っていたから・・・。これは、一番かっこよくなるよ」
建造中のニヌハ3を前にして、下門おじい自身が語った言葉なのだ。

これから仕上げられる船底は、安定感とは無縁の、昔の海人(うみんちゅ)が操っていたサバニの船底だ。
さぞや美しいことだろう。
しかし、喜んでばかりはいられない。
俊敏なスポーツカーがそうであるように、乗り手の腕もしっかりと吟味される事になるのだ。

ニヌハ3にはもう1つ、大きな特徴がある。
サバニに使用されている杉材は、製材の段階で丸太の中心部分から採取した部分が一番太い(幅広い)材になる。
幅広い材を使えば、船体のつなぎ目が少なくなり、より美しい。
当然ながら、トラブルの可能性も減少する。
ニヌハ3では、まさにその一組の1番材を使用しているのだ。
しかも、正目でフシの少ないその材は、芸術的な美しささえ放っている。

写真(下)からは、一組の1番材の利点がありありと分る。
船体は、お湯をかけながら、ゆっくりと曲げられていく。
しかし、これだけ長い木材だ。
通常は左右の材料の特性が異なり、最後尾を合わせる頃には5cm以上ずれてしまう。
その狂いを修正する作業も、大変なものなのだ。
しかし、このニヌハ3はどうだ。
左右が全く同じカーブを描き、最後尾でも全く狂いが生じていない。
元々面が合わさっていた材だけに、左右の相性は抜群だ。
下門おじいの几帳面で正確な作業と、最上級の材が出会うことによって、ありえないほど素晴らしいサバニが出来上がることを確信した瞬間だ。

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