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小さな違和感、大きな気づき

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小さな違和感、大きな気づき
あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
 


やる事いっぱいでバタバタしてると
見過ごしてしまいがちな事、
それは「小さな違和感」です。


小さな違和感を放っておかないで
その場で向き合うことで
大きな気づきに繋がった、
そんな出来事がありました。


月曜日の朝イチ出勤した
私の目に飛び込んできたのは
勢いよく回る
部屋の隅のサーキュレーターでした。


オフィスは土日は全員休み、
金曜日に最後の退勤者が消し忘れたようで
電源プラグがかなり熱くなっていました。


〜事故がなくて良かった〜
ホッとしながら
その日の最終退勤者に名前の書いてあった上司に
廊下で2人になった時に伝えました。


「A課長、朝イチ出勤したら
部屋のサーキュレーター灯いたままでしたよ」
「あ、ごめんごめん。うっかりしてたわ」
「何事もなくて良かったですよね〜」
こんな軽い会話を想像していたのですが…
現実は私の想像とは違いました。


「A課長、朝イチ出勤したら
部屋のサーキュレーター灯いたままでしたよ」
「え?そんなはずないけど。
誰かが休みに部屋に入ったんじゃない?
(私が)消し忘れるなんて絶対ないから」
「この事、誰にも言ってない?」


心がザワザワします。
小さな違和感を感じながらも
会議の時間が迫っていた私は
そのまま会議の席に向かったのでした。


この日、上司も同席だった会議の席で
私は終始無言でした。
もう、何も喋る気になれなかったのです。


「この人とはやっていけない、ダメだ」
一緒にいるのがイヤイヤで仕方なくて
早くこの場から立ち去りたい一心でした。


ちょっとした出来事で
目くじら立てるような事でありません。
取るに足らない小さい事。
そんな小さな小さな違和感は
普段の仕事にも生活の場面にも散らばっていて
忙しい私たちは
そんな小さな違和感に「ま、いっか」と
蓋をして過ごしがち。


相手が上司でも家族でも恋人でも友人でも、
自分以外は他人なので考え方は違って当然です。
「上司だから」
「家族だから」
違和感をスルーして我慢していると
そのことにも気づかなくなってしまいます。


気持ちに蓋をして
「ま、いっか」
「他人はコントロール出来ないし仕方ない」
と片付けていると
小さな違和感が溜まってしまい、
知らないうちに大きな塊になって
「突然ブチ切れ」て強制終了してしまいます。


当たり前ですが
自分の気持ちは
誰も守ってくれないし
お世話もしてくれません。
自分で面倒見てあげる他ありません。


違和感を掘った先に出てきたのは
「ごめんが言えない上司はこっちからごめんだ」
でした。
これは人それぞれの価値観なので
私はこの部分がどうしても譲れなかっただけ。


私の場合はブチ切れは避けたものの
会議では終始無言を貫き
非日常の行動を取ってしまいました。


普段なら何ともない事に
ふとスイッチが入ったら
こんな風になってしまうのか…
自分の事なのに冷静に観てます。



サラリーマンとして働く以上、
上司は選べません。
しばらくはこの上司とは
最小限の絡みで収まるよう業務計画を立てながら
自分の中の小さな違和感に向き合ってみよう、
感情をコントロールして自分のご機嫌をとろう、
行動を変える気付きに繋がった出来事でした。


つらつらと書いたことに
お付き合いありがとうございました。



今の自分が感情コントロールできているかを
客観的に知って
自分の現在地を確認する事も
忘れないでおきたいものです。


感情はなくてもあり過ぎても厄介。
とはいえロボットではない私たちは
やっぱり感情と上手くお付き合いしていく方が
まいにちが楽しくなるはずです。


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