その遠慮は誰にする？
12月
6日
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いつも苦しくなってしまう毎日。
人目を気にするハリボテな日々。
こんな毎日から
自分軸ができてブレなくなる毎日へ大変身！
私に出来たんだから
きっとあなたにも出来ます！
プライベート応援団長の
パーソナルコーチ脇坂史湖です。
謙虚さや腰の低さは
年齢を重ねる度に
大切だと感じます。
でも、ちょっと間違うと
誰にでも遠慮してしまって
自分を苦しくしてしまう事になってしまいます。
以前の私が正にそうでした。
「何だか申し訳ない」そう思ってしまうと、
休みの日に休んでいる事がハッキリ言えなくて
ズルズル電話で中途半端に仕事してしまう事が
何回もありました。
気持ちが休まらないだけではなく
一緒に過ごす家族からも怪訝な顔をされ
そうなると雰囲気は最悪、
「こんな事なら休まなければ良かった」と
夜になってからいつも後悔していました。
みんなが仕事をしている時に
有給休暇を取る事に抵抗があり
「今日は休みなんです」が
堂々と言えませんでした。
どうして？？？
「いい人」でいたかった、
「いつも頑張ってる」と思われたかった、
「サボってる」「楽している」と思われたくないそんな気持ちでいっぱいでした。
完全に他人軸。
周りからどう見られているか、
に焦点が当たっているので
「自分の気持ち」は置いてきぼりでした。
こんな調子なので
周りで誰かの機嫌が悪いと
自分が何か悪い事をしたのではないか？と
変に気を遣ってしまい疲れてばかりいました。
過去と他人は変えられないのに、
変えられない事を必死に変えようと
エネルギーを無駄に消耗していました。
でも周りはそんな事
いちいち気にもしないし
忠告もしてくれません。
気にし過ぎているのは自分だけ、
なんて事はザラにあります。
部屋を綺麗に掃除した時に
誰にも気付いてもらえなかったら腹が立つのは、
「掃除してくれてありがとう」と言われるのを
期待するからです。
「自分が綺麗にしたかったから」と
期待しないで気持ちの矢印を自分に向ければ
腹は立たないし
部屋は綺麗なので気持ちは良くなります。
過去と他人は変えられない事に
気付けるようになったのほ
コーチングを通して
自分の気持ちと向き合うようになったからです。
でも、急には出来ません。
日々の積み重ねです。
ひとりでは出来なかった事も、
コーチングを通して
コーチと一緒に進むことで
少しずつ自分の思考を変える事ができました。
今の私は
見えない誰かに遠慮することはありません。
休みはしっかり休みます。
仕事の時は集中して取り組みます。
自信を持って
「頑張っている」と言える毎日を送っています。
随分と遠回りしてしまいましたが
過去の経験があったから
今の私があります。
自分の言いたい事が言えなくて苦しい。
そんな毎日を
コーチングで塗り替えてみませんか？
12月31日まで
無料コーチングセッションのモニター様を
募集しています。
https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12773887846.html
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