1日の中で
何回も使う言葉の一つが
「忙しい」
一日に何回使っているのでしょう?
どんな時に使ってるのでしょう?
「忙しい」って具体的には???
本当に「忙しい」の?
忙しいは
心を無くすと書きます。
朝からの自分の行動を
思い出してみましょう。
心を無くすほどの事が
どれくらいありましたか???
「忙しい」と言葉にする時、
焦っていたり、
イライラしていたり、
時間がなくてバタバタしていたり、
そんな状況が多いですよね。
でも…
本当に時間がなかった?
他の事が考えられない程に焦ってた?
時にはそんな事もあるでしょうが
いつもいつも、そんな状態でしょうか?
心の中に
「忙しい」の言葉の裏側に隠れて
決めたのに先延ばしになっている事があったり、
「先延ばしにしている事を『やらない理由』」が
いつまで経っても居残ってませんか?
「今、忙しいから後で」
「〇〇が終わったらやろう」
確かにその通りなのです。
でも、
忙しいのが終わったら次の忙しいが来たり、
今取り組んでいる事が終わる頃には
新たな課題が目の前に立ちはだかってませんか?
決めた事をやる理由なんて
やらない理由に比べたらほんの僅かなのです。
やる理由とやらない理由を列挙したら
やらない理由の方が沢山出てきます。
更に忙しいとくれば
後回しになるのは尚更のこと。
ほんの僅かしかない
「やる理由」をしっかり見つめずに
やらない理由をグダグダ列挙して
「忙しい」を盾にしていました。
↑
これ、以前の私です。
これに気づいたのが
ある時のコーチングセッションでした。
無意識に何度も「忙しい」と言う私に
コーチから「具体的に何が忙しいの?」と
質問がありました。
「忙しい」と言えばその場を凌げる、
なんとなく仕事出来てる風に演出できる、
口癖になっていた「忙しい」ですが
本当は、そんなに忙しくありませんでした。
口癖を治すために私が実践したのが
『「忙しい」の代わりの言葉を使う』でした。
「今〇〇をしているから午後から時間がある」
「〇〇はAさんにお願いしたら時間が出来るな」
「今日はこの案件に集中しよう」
「忙しい私」を鳥の眼になって上から眺めると
実は工夫次第で何とでもなる事も
色々と出てきたのです。
そして、忙しいと言うから
周りが気遣って何も言わなくなります。
すると
余計に孤立してしまったり、
対応が遅れて問題が大きくなってしまったり、
良くない事も起こるようになり
もっと「忙しい」になってしまうのでした。
今回は「忙しい」にフォーカスしましたが
つい口癖になっている言葉を見つけると
新しい発見ができるかも知れませんね!
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