四半期制の地元ワシントン大学の新学期が始まったのが2週間前。
今年から1年生の息子。一応履修した授業が大体2巡しての感想が、「高校時代って楽だったんだあ・・・」の一言。
「どうしてそう思う?」
「読む本の量が半端でない・・・」
確かに・・・交換留学でSan Diegoに遊学?した経験の私も1教科5冊もある本を全て網羅できずに、教授に直談判して、3冊に減らして集中してもついていけなかった記憶がよみがえりました。 息子に友人には、すでに図書館に1泊泊り込みで勉強した猛者もいたとか。
それに比べ、日本は「大学ってこんなに楽なんだあ」は、昔も今も変わらないのでしょうか?
小学生時代から長い受験戦争をくぐり抜け、大学入学と同時に燃え尽き症候群?!
クラブ活動に興味と時間を見出せたら、まだましですが、バイトに明け暮れる生活をしたら、何のための大学? 大学経営を助けるために両親は、結果的に大学に献金しているようなものですね。
私の至らなさで、今期は休学してバイトしている娘。 大学のカウンセラーからもいろいろな助言をもらって、来期からのステップ計画を検討中。
結局は、「自立心」でしょうか? そのためには、ヘリコプター・ペアレントにならずに突き放す・・・子離れ奮闘中!
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投稿日 2010-10-08 08:02
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2010-10-08 21:04
ワオ!と言っているユーザー