日本のGDP成長率が鈍った。中国には抜かれて二位のまま。そんなニュースに疑問を感じます。
1)成長がずっと右上がりでなければならない。またあるべきだという前提はおかしいのでは?
2)国土、人口や市場性から中国のGDPが日本を抜くのは当然。
GDPが高くても、国民ひとり、ひとりの満足度・幸福度が低いことにもっと我々もそうですが、マスコミも焦点を当てて、考えるべきだと思います。
自然の摂理に合わない数字の浮き沈み、特に今の政治・経済環境下でこんなネガテイブな表面的な数字を持ち出して論じる暇があったら、GDPが5位以内でも世界一安全で幸せな生活を送れる国にするためにはどうしたらよいかの夢も含めて考えるほうがいいと思います。
テクノロジーの発展で欧米に追いつけ追い越せの加工貿易黒字だけで発展してきた日本。新しい国の歩み方を問われている曲がり角に日本は入っていると感じるのは、米国にいるからそう見えるのでしょうか?
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投稿日 2010-08-17 03:14
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2010-08-17 13:04
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投稿日 2010-08-17 15:12
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投稿日 2010-08-17 21:21
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投稿日 2010-08-17 21:36
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