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50歳からの起業 ー シアトルから福岡へ

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潜在意識(Subconscious)

スレッド
潜在意識(Subconscio...
起業よりも実際の具現化することは大変です。ある程度年齢がいくと経験が邪魔することもあります。

最近思うのが潜在意識。高校生のときでした。2週間の観光旅行でSan Diegoを訪れ、すごいカルチャーショックを受けました。帰りの飛行機の窓から遠ざかるLAの街並みを見ながら、自分は大学生になったらアメリカに留学で帰ってくる。それもSan Diegoに・・・と誓ったものでした。それから受験勉強、失敗、浪人、失敗など繰り返している間も留学してアメリカにいる自分の姿をよく想像したものでした。で現実化して行ったのが4年後にしかもSan Diegoになりました。

顕在化した意識は時として邪魔になりますが、自分の奥底に眠る潜在意識には、本来の自分の感性、感情、経験などが眠っています。いわゆる顕在意識をデジタルとすれば、潜在意識はアナログでしょうか?

でもその潜在意識を紐解くのに苦労している昨今です。一番わかっていないのが自分自身。節目ごとに自分自身の内面を内観することは大切だと痛感しているこの頃です。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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dote
doteさんからコメント
投稿日 2010-05-13 07:55

尾中さんのアメリカ進出は高校生の頃から有ったんですね

よほど印象に残ったんですね
その当時のSan Diegoはどんな町でしたか

ワオ!と言っているユーザー

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尾中 泰(ひろし)
尾中 泰(ひろし)さんからコメント
投稿日 2010-05-14 00:06

まだ田舎町って感じでした。でもアルバートハモンドの「カリフォルニアの青い空」の歌そのままで空がとても高く、雲ひとつなく、木陰は涼しく・・・見るものすべてに感激していたのを覚えています。感性もよかったのでしょうか?


今ほど情報がありませんでしたから・・大学のキャンパスが塀で囲まれていないだけでも吃驚していました。

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エメラルド
エメラルドさんからコメント
投稿日 2010-05-18 07:55

San Diegoって魅力的な街ですよね!

私も6年ほど住んでいましたが、本当に住みやすい街でした。

シアトルも春と夏がSan Diegoよりもずっと緑が豊かで過ごしやすいですが、秋冬の雨はちょっとつらいです〜!

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尾中 泰(ひろし)
尾中 泰(ひろし)さんからコメント
投稿日 2010-05-18 17:19

えっ6年もですかあ!羨ましい!

SDは私の青春の1Pageです。当時荒井由美(ユーミン)の卒業写真がヒット曲。でもアルバートハモンドの「カルフォルニアの青い空」を聞くとふっと夢を追いかけていたあの頃を思い出します。

今は別の新しい夢を明確化する作業中!

ところでSDに1年居たのは81-82年でした。

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