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小学館

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小学館
「小学3年生」と「小学4年生」が来年3月で休刊。1924、23年創刊ですから80年以上。

それが73年ピーク時の100万部だったのが、現在は5万部程度。
残るのは「小学1年生」と「2年生」のみ。

それ以上に私には「学習」と「科学」の記憶があります。付録も確か面白かった。それも2009年、2010年に相次いで休刊。

じゃあ、ネットや電子書籍は?と思って小学館で検索。
いろいろやられているようですが、ヒットした情報の表面的な部分でコメントさせていただくと、あれじゃあ駄目ですね。

せっかくコンテンツやノウハウはあるのに、それを届ける方法に問題があるのでは?
ちょうどEnLinx Blogで2日続けて、子供向け教育とITを書いていたので、思い当たりました。

Kids Toy

We Topia

NHKのコンテンツもそうですが、COOL JAPANとファッションや芸能関係だけで言われずに、こうした素晴らしい日本文化、コンテンツの発信を次世代に残したり、海外に広げるのに、いままでの放りっぱなしの「放送」業界や印刷というグーテンベルク以来の600年におよぶ活版印刷から、一部脱皮する時期にあると思います。

100万部が5万部・・・普通のビジネス感覚だととっくに成立してません。
諦めれない部分は、歴史が長いと余計にあるでしょうが、イノベーションしないと取り残されるだけ。

紙に印刷された本が好きな世代ですが、KindleやiPad使ってみて初めてわかります。電子書籍の幅広い活用方法が・・・

小学館には復活して欲しい!

そのためには違う業界かもしれませんが、ITという道具は使いこなすことは必須です。

#受験 #外国語 #学校 #教育 #科学

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2011-12-08 21:28

いくら少子化といえども、発行部数が20分の一とは驚きました。
時代の情報量のすごさに、対応できないのでしょうか。
小学館、尾中さんの言われる通り、ひと踏ん張りしてもらいたいです円。

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尾中 泰(ひろし)
尾中 泰(ひろし)さんからコメント
投稿日 2011-12-09 08:55

情報量もさることながら、印刷物で出来ないことの対応=サービス、感動などの時代のニーズに対応しきれていないのも原因でしょうか?

でもコンテンツが良ければそんな激減は他にも理由があるはずですね。

あと電子書籍やインターネットにすると海外在住の子供のニーズに応えれます。

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