33. やさしい思いをくれた赤ちゃんたちへ
5月
28日
助けられた可能性のある赤ちゃんもいると思います。
しかし、
決して、今までの自分を責めないで下さい。
なぜならば、
今までのあなた自身も、
一生懸命に生きてきたのですから。
今までの赤ちゃんを思い出してみてください。
妊娠して、わずかな時間で流産してしまったとしても、
ほんの少しでも、
赤ちゃんといっしょに、幸せなときを過ごしたはずです。
その一瞬の時間が輝いていたはずです。
この思いが、これからのあなたの人生に
必ずプラスになると思います。
一瞬でも、
新しい命の芽生えを感じることができたのですから。
そして、
あなただけの遠い記憶のなかに、
その赤ちゃんたちは
生き続けていることができるのですから。
投稿日 2009-05-28 23:30
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-05-29 20:54
ワオ!と言っているユーザー