ドクター青木の不育症・着床障害ブログ

　ねたみという言葉に反応し、コメントをしにきました。 
美輪明宏さんが、「世の中は、ねたみ、そねみ、うらみでできている」とよくおっしゃっています。 
私もそう思います。特に女性は、結婚、妊娠、出産で人生が大きく変わることだってありますから、男性よりもそういう感情を持ちやすいのかなと思います。ちゃみおさんの気持ちとってもよく分かります。 
　私は二度の流産後、美輪さんの本を読んで、完璧とまではいきませんがだいぶ気持ちが落ち着いてきました。本の中には、子供を持つということにも触れています。私も、改めて子供を持つということに考えてみました。 
生きることに勇気が出る本なので、いろいろな方に読んで頂きたいです。

以前、先生の患者だった者です。 
 
ちゃみおさんの気持ち、私もよく分かります。 
私は、他人は他人、私は私、と割り切るようにして、友人の妊娠と出産を祝福していましたが、次第に、悲しい時に涙が出なくなりました。 
 
きっと無理してたんですね。 
 
先生のクリニックを受診した時、話すうちに涙が止まらなくなりました。 
力が抜けたんだと思います。 
 
時間は掛かったけど、次第に幸せな友人を見る度に、私もいつかそうなる、と思えるようになっていきました。 
 
心の動きは人それぞれで、こうあるべき、なんて一概には言えないけれど、自分の心に素直であることはすごく大切なことだと思います。 
 
それって結構難しいと思います。 
 
自分の気持ちを受け止めて、自分の気持ちに素直になれたら、芯から強くなれるんじゃないかな～って思います。

ブログにあげていただきありがとうございます。 
開き直ってしまっていふ部分もありますが…どうしても報告を聞くとダメな自分になってしまいます。 
でも先生のお言葉ですこし安心しました。 
負けずに頑張ります‼