ブラジルで、
ハンディキャップの場所に
長時間駐車していた車に
ある団体が、
ポストイット
数千枚を違法駐車に貼って、
クリエイティブな抗議をした。
”服や料理だけでのうて、
抗議や忠告までも、センスが必要や。
こうやって、’センスある抗議は
世界的に取り上げられるんやさかいな、
暴力はあかんで。”
全米シーズンで放映されている
「Ameria's Got Talent」
訳せば、「アメリカのタレント発掘」は、
1ヶ月以上前から、
またこの番組がシーズンで始まったが、’
相変わらず、
毎週視聴率1位になる超人気番組。
全米の芸達者なアマ、セミアマが
オーディションを受け、
テレビ出演に至るまでが大変なことであるが、
この芸達者なアメリカで、
もちろん、ご存知だろうが、
2013年の優勝者は、
日本人のエビナ ケンイチ氏!!!
この番組を観てない人は、
簡単に思うだろうが、
ワールドカップサッカーの優勝に近いものがある!
毎週、この番組を観ていて、
改めて、優勝した彼の凄さを感じている。
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レディ・ガガさんが、
NYのユニセフ主催ネパール地震災害オークションで、
アレキサンダー・マックイーンの
へび革ブーツを2足、約3,400万円!!!
で落とした。
ブーツの価格は本来、約100~200万円ほどのもの。
太っ腹!
先週末の(7月26日付け)の
全米劇場映画興行収入の成績
10位だった、「ターミネーター」は、
青年、中年、老年の外見を持つターミネーターが
が登場し、それぞれをシュワちゃんが演じている。
この撮影のため、
シャワちゃんは、1984年のターミネーターと
同じサイズになるよう、
以前の2倍のトレーニングをやったそうで、
撮影中も疲労とか感じるころなくやったそうだ。
ただ、ご本人の意気込みに反して、
興行入りは今一かな。。。
先週末はディズニーの
「アントマン」がそこそこのヒット発進。
1位: ディズニーの1.5cmの
スーパー・ヒーローもの
「アントマン」が
約2500万ドル(約31億円)で
2週連続で首位。を確保。
2位: ソニーのアダム・サンドラー主演の
昔のアーケード型の主人公たちが
地球を襲撃して来ると言うナンセンスな
SF・アクション・コメディの「ピクセル」が
初登場で約2400万ドル(約30億円)で2位。
3位: ユニバーサルのイルーミネーション・アニメ
「怪盗グルー」のスピンオフ作品
「ミニオンズ」が3週目にして
約2300万ドル(約28億円)を稼ぎ、
超超大台の
3億ドル超え(約265億円)に迫っている。
4位: お騒がせコメディアンの
エイミー・シューマー
脚本・主演のラブ・コメディの
「Trainwreck」が入り、
2週目で
約1700万ドル(約21億円)を稼ぎ、
累計で約6150万ドル(約76億円)で
そこそこのヒットだ。
5位: アントワーン・フークア監督と
ジェイク・ギレンホール主演の強烈な
ボクシングドラマ作品の「サウスポー」が初登場で、
約1670万ドルを稼ぎ5位。
6位: 「きっと、星のせいじゃない。」が
大ヒットしたジョン・グリーンの
エドガー賞受賞の
ベストセラーYA小説「ペーパータウン」を
映画化した青春ミステリー・ドラマ作品が
初登場で入り、
約1270万ドル(約16億円)を稼いでいる。
7位: ディズニーのピクサー・アニメの
「インサイド・ヘッド」で、引越しをした為に
精神的に不安定な少女の
心の中の喜怒哀楽を描いた
ファンジー作品が6週目で約740万ドル(約9億円)、
累計が超超大台の
3億ドル(約377億円)を超え、
「カールじいさんの空飛ぶ家」を
抜いてピクサー作品歴代3位に浮上して大ヒット。
8位: ユニバーサルの
「ジュラッシック・ワールド」が7週目で
約720万ドル(約9億円)を積み上げ、
7週の累計が約6億2400ドル(約768億円)となり、
文句無く今年一番の大ヒット。
歴代3位の大ヒット作品となる。
今年ナンバーワンの作品となるだろう。
9位: 年老いて記憶が薄れていく93歳の
名探偵シャーロック・ホームズを
名優イアン・マッケランが演じる
ミステリー作品が、館数を増やして
2週目にして約290万ドル(約4億円)を稼ぎ、
累計で約650万ドル(8億円)で9位に入った。
「ミスター・ホームズ」
10位: パラマウントの
「ターミネーター」シリーズの
リブート3部作の1作目が入り、
オリジナルを除くと、
4作の中では一番興行成績が悪く、
シュワちゃんも辛いよ!
4週目の累計が
約8600万ドル(約105億円)の成績。
「ターミネーター:新起動/ジェニシス」
今週末の7月31日からは、
約22本ほどの作品が劇場公開されるが、
10位内に入って来そうなものは、
下記の2作品と予想する。
1.トム・クルーズ主演の
大ヒット・スパイ・アクションシリーズの
最新作「ミッション:インポシブル/ローグ・ネイション」。
かなりの興行収入が見込まれる。
「ミッション:インポシブル/ローグ・ネイション」
2.チェヴィー・チェイス主演でヒットした
コメディの「ホリデイロード4000キロ」の
リブート版のロードムーヴィ・コメディ。
「バケーション」
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コーヒーは1日3~4杯飲む人は、
ほとんど飲まない人に比べて心臓や
脳血管、呼吸器の病気で死亡する危険性が
4割ほと減ると研究結果を、
国立がん研究センターや東京大などの
研究チームが、公表した。
がんによる死亡との関連は見られず、
全ての死亡の危険性で比較すると24%減だった。
1990年代に10都市府県に住んでいた
40~69歳代の約9万人を
2011年までの追跡し、
生活習慣と日本人の主要な死因との関係を調べた。
コーヒーを飲む量が多いほど死亡の危険性は減り、
「1日3~4杯」と答えた人は、
狭心症や心筋梗塞などの心臓病で死ぬ危険性が
ほとんど飲まないとした人に比べて、
36%低かった。
脳内出血や脳梗塞などの脳血管病は43%、
肺炎などの呼吸器病は40%低かった。
砂糖はミルクを入れるかなど飲み方の違いは
考慮していない。
チームはコーヒーに含まれる
血糖値や血圧を調整するクロロゲン酸や
血管の健康を保つカフェインの
効果が考えられるとしている。
緑茶も1日5杯以上飲む男性は、
ほとんど飲まない男性に比べて脳血管病で
死ぬ危険性が24%減、
呼吸器病で45%減だった。
女性は心臓病で死ぬ危険性が37%減った。
今、米国で人気のTVドラマを紹介します。
死人の記憶の中に入り込み
殺人事件を解決するヒロインの活躍を描いたSF
“Stitchers”
(米国 2015年6月2日放送開始)
邦題:日本ではまだ放送が決まっていない模様
ジャンル:SF・犯罪・ミステリー (シーズン1、全10話)
アメリカの放送局: ABC Family (ABC系のケーブル局 )
製作会社:プロドコ (Prodco)
企画クリエーター:ジェフ・シェクター
製作総指揮:ウィリアム・シフリン
監督: スティーヴ・マイナー他多数
製作:デヴィッド・ローセル他多数
脚本:エイプリル・フリッツシモンズ
音楽:カート・ファークァー
撮影:エディアルド・エンリケ・マイエン他1名
編集:ニコラス・エラスムス他3名
キャスト:エマ・イシュタ、
カイル・ハリス、
リテーシュ・ラジャン、
サリー・リチャードソン-ホイットフィールド、
アリソン・スカグリオッティ
放映時間: 60分(広告を含む)
お薦め度: ★★ (4★が満点)
(ストーリー)
ロスアンゼルス近郊の
カルテックの大学院に通う若い女性の
カーステンは、ある日秘密の
政府機関にリクルートされ、
警察では解決出来ない殺人事件を
解決するために、まだ死んで間もない死人の
記憶の中に入り込む”スティッチャー”となる事を
頼まれる。疎遠だった父親の死を
何とか解決したい彼女は、
スティッチャーとなる事に同意する。
カーステンと一緒になって働いているのは、
スティッチャー・プログラムの仕事に対する情熱が
彼が才能ある神経科学者であることを
証明しているキャメロン、
秘密機関を取り仕切り、
スティッチャー・プログラムのトップである
ベテランのマギー、社会的に未熟な
生物電気エンジニアのライナスと
その他の通信技術者たちであった。
また、カーステンのルームメートで、
才能のあるコンピューターサイエンスの
大学院生のカミールも、
カーステンのスティッチャーとしての
新しい役割を果たす手助けをする為に、
新しく雇われる。この秘密の政府機関と
スティッチャー役のカーステンは、
死人の記憶を使って様々な難殺人事件を解決していく。
(作品評価)
• 本テレビ・シリーズの
主役をはっているエマ・イシュタだが、
モデル出身だけあってなかなかの美人なのだが、
このドラマの中で父親と
幼い頃に生き別れとなった関係で
親からの愛情を受けず育ったので、
余り表情を出さないような役作りをしている。
もう少し表情が豊かだとヒロインに
感情移入が出来ると思うのだが。
• 他人の記憶やマインドに入り込む映画としては、
昔名作とも傑作とも表現がし難い
オリジナリティに富んだ
ダグラス・トランブル監督の「ブレインストーム」があった。
つい最近ではターセム・シン監督の老人が
若者の体に乗り移る「Self/Less」が挙げられる。
テレビ・ドラマでは今春CWチャンネルで
始まったゾンビとなったヒロインが死者の
脳味噌を食べて、死者の記憶を辿り事件を解決する
「iZombie」などが挙げられ、
さほど斬新なアイデアのテレビ・シリーズとは言い難い。
• しかし、殺人事件を解決していく手法が、
美人の若いヒロインの女性が
黒いボディコンスーツに身をまとい、
科学的な新しい方法で死者の記憶に入りこんでいくので、
日本でも必ずやどこかのチャンネルで
ピックアップされるものと思われる。
(監督・俳優・製作スタッフ等)
このテレビ・シリーズの企画及び
クリエーターは2013のテレビ映画の
「ソーラー・ストライク2013」やテレビ・シリーズの
「トランスポーター ザ・シリーズ」
他の脚本などを担当したジェフ・シェクター、
製作総指揮はウィリアム・シフリン、
監督は映画の「デイ・オブ・ザ・デッド」(2008)や
テレビ・シリーズの「スイッチ~運命のいたずら~」などを
監督したスティーヴ・マイナー他多数の
監督が参加している、
製作はテレビ・シリーズの
「レジェント・オブ・ザ・シーカー」などを
製作したデヴィッド・ローセル他多数、
脚本はエイプリル・フィッツシモンズと
監督のジェフ・シェクターが担当、
音楽は劇場未公開の「96ミニッツ」などを
担当したカート・ファークァー、
撮影は「ミッション:15」(2013)などの
エディアルド・エンリケ・マイエン他が担当、
編集は「愛とセックスとセレブリティ」(2009)などの
ニコラス・エラスムス他が担当、
主演のカーステン役にはオーストラリア出身のモデルで、
近年何本かの映画に端役で出演した後、
このテレビ・シリーズの主役となった
エマ・イシュタ、カーステンと仲が
これからどう発展していくのかが見物の
キャメロン役にはカイル・ハリス、
政府の秘密機関を取り仕切る女ボス役の
マギー役には、数々の映画や
「ユーリカ ~地図にない町~」など様々な
テレビ・シリーズに出演している
サリー・リチャードソン・ホイットフィールド、
また「ウェアハウス13 秘密の倉庫事件ファイル」などに
出演していたなどである。
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