ヒッチハイク ロボット無残！

ヒッチハイク　ロボット無残！

8月

8日

ヒッチハイクする、「ヒッチボット」　

道端でヒッチハイクする。

親切なドライバーが、車に乗せてくれるんだ。

2週間後に無残！

アメリカ、オンタリオの

人の親切をテクノロジーに取り入れる

研究のため、あるコミュニーティー団体が

「ヒッチボット」を開発し、

東海外のマサチューセッツから、

西海外のサンフランシスコを

ロボットだけで横断させる計画。

これは、ヒッチハイクしているロボットを

通りかかった、ドライバーが道端から

抱えて助手席に乗せ、また道に下ろしてあげ、

親切なドライバー達が、次から次へと

目的地に着くようにしてあげるのである。

昨年は、カナダを26日間横断に成功した。

しかし、アメリカ横断は、

出発から2週間後の、

8月1日土曜日に、

ヒッチボットは、フィラデルフィアで

無残な姿のバラバラで発見された。。。

制作者たちは、

ヒッチボットのファンの皆さんには、

かなりの落胆をさせたが、

今回は沢山の経験をし、

研究はこれで終わった訳ではない。

と、コメントした。

ヒッチボットはツイッターで、

「親愛なる皆さん、

僕の体はダメになってしまったが、

皆さんの応援は生きています。

ときたま、僕みたいに良いロボットでも

悪いことに遭遇するんです！

またいつか会えますように！」

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bokushiさんからコメント
投稿日 2015-08-08 07:44

ほんと。。。世知辛い世の中やなあ。。
聞いた話ですが、日本では江戸時代からツアー会社があったそうな。それで、当時は、みなお伊勢参りが人気で、行きたがったらしい。けれども、人間が行くにはお金がかかる。お金のない人が飼い犬の首にエサ代やお賽銭、お祈りの課題などをくくりつけ、ツアーの人たちと一緒に行かせたらしい。ちゃんとお釣りまで首にくくられて、帰ってきていたらしいです。
誰も見ていなくても、良いことをしたいものです。。。

cinemaさんからコメント
投稿日 2015-08-11 14:22

今も昔も方法は違っても、皆、考えることや、人の情けや、悪意は変わってないんやなあ。　ただ物がなかったころでも、人間の知恵は感心しますな。　今の時代から考えると不自由なことだらけでも、その当時は不自由でなかったりしたわけで、
それを考えると、偉そなこというと、
物が無くても、大した問題じゃないんやな。回りと比較するから、あれがない、これがないと、不満、不便と勘違いしてるんかもな。。

自己紹介

By cinema

僕のブログに訪問ありがとうございます。ロサンゼルス３０年在住。大阪出身の僕は、やっぱり、お好み焼き、駄洒落、派手好きでしょうかね。趣味は映画の他にゴルフはシングルなのかどうなのか、微妙なハンディキャップを維持中。　関西学院大学卒。渡米後、日本の某映画配給会社の買付けを25年経験し、ただいま、日本の某大手ビデオ・オン・ディマンド配給会社のロサンゼルス勤務。世界の映画という映画を鑑賞、嘗め尽くしました。　未だ独身。がらの悪～い、オカンも僕のロサンゼルスの家の直ぐ傍に住んでます。(^_^;