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ラスベガスで催されている、
コンスマー・エレクトロニクス・ショーは、今日が最終日。
家電で目立ったのは、
洗濯機、乾燥機などの操作がスマホと連結し、
操作ができるようになって、
電化製品はスマホから
操作ができる商品が主流になった。
CESとは別の話題だが、犬の好きな僕と
しては、、、
シカゴで、飼い主が高齢になり世話ができないからと、
動物保護団体にレスキューされたビーグル犬。
歩くのもままならないので、外へも出ることがなく
この写真を撮った彼は、「今までに
こんなに太ってひどいのは見たことがない。」
糖尿や甲状腺中毒にもかかりつつある状態。
最初は名前が、”K" と呼ばれていたが、
心機一転のためにも名前を、
ケール・チップスと名ずけられ、
明るい兆しは、今はダイエットを始め
少しづづ良い状態になっているそうです。
(もっと痩せて、歩く楽しみを知ってくれ、、)
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Blog#53
第2次世界大戦時の秘められた感動悲話
“The Imitation Game”(米国2014年11月28日 公開)
邦題:「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
日本での劇場公開:今年の3月にTOHO系で公開予定。
(配給会社:ギャガ)
ジャンル: バイオ・ドラマ・スリラー
放映時間: 1時間53分
お薦め度:★★★★ (4★が満点)
(ストーリー)
第2次世界大戦時、
ドイツ軍が誇った世界最強の暗号の「エニグマ」は、
ドイツ軍の暗号通信に使われ、
その天文学的(15京9000兆通り)な組み合わせと
日替わりで暗号を変更した為に、
連合軍は窮地に立たされていた。
連合国の劣勢を挽回しようと、
英国が新しく創設した諜報・情報局のMI6は、
様々な特異で秀でた頭脳の持ち主たち一堂に集め、
何とかエニグマを解読しようとするチームを結成する。
その中に天才数学者で暗号研究者であった
アラン・チューリングが居た。
彼は、回りの集められた人たちとは一線を画し、
最初は溶け込まず、自分一人でエニグマを解読する器械を
作り始める。 何とか解読器を作る助けを得る為に、
クロスワード・パズルの達人を募るが、
その中で女性のジョアン・クラークを見つけ、
彼女に色々とヒントを貰うようになる。
そして、最初はアランを煙たがっていた他の連中も
一緒になって解読器の製作を手伝うようになる。
ジョアンが両親に呼び戻されるのを食い止める為に、
アランは彼女と婚約をするが、
実は彼は同性愛者で結婚出来ない事を
彼女に打ち明ける。そして、終に解読器を完成させ、
連合国軍を勝利に導く。
その後、アランはマンチェスター大学でコンピュータの
開発で援助し続けたが、同国が違法であると考えた
同性愛の行為のために、
1952年に英政府によって起訴され、
投獄された後、自殺をするのであった。
(監督・俳優・製作スタッフ等)
監督はノルウェー出身で、
ハリウッドがリメイク権を買った2012年に
撮ったサスペンス・スリラーの「ヘッドハンター」を撮ったモルテン・ティルドゥム、製作は2013年の「ブロークンシティ」を製作した
テディ・シュワルツマン他、
原作はアンドリュー・ホッジスが書いた
”Alan Turing: The Enigma”、脚本はハリウッドで
映画化されていない優秀脚本を選ぶ
2011年のブラック・リスト賞のベストを取った
この作品の脚本を書いたグラハム・ムーア、
撮影は2012年の「インポッシブル」などの
オスカル・ファウラ、
音楽は2014年の「GODZILLA ゴジラ」などを
担当したアレクサンドル・デスプラ、
編集は2012年の「アルゴ」や
「ゼロ・ダーク・サーティ」などを担当した
ウィリアム・ゴールデンバーグ、
美術(プロダクション・デザイン)は
2011年の「裏切りのサーカス」などを
担当したマリア・ジャーコヴィク、
主演には2010年に始まったテレビ・シリーズの
「SHERLOCK」で一躍世界的な人気俳優になった
ベネディクト・カンバーバッチ、
共演には「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズなどの
キーラ・ナイトリー、
助演には2013年の「イノセント・ガーデン」などの
マシュー・グード、マーク・ストロング、チャールズ・ダンス、
それにテレビ・シリーズの「ダウントン・アビー」に出演している
アレン・リーチ他が出演をしている。
(作品評価)
この作品は実話を基に書かれた伝記原作を
映画化したものであり、
その余りにも抜きん出た数学者としての才能と、
同性愛者と言うその当時禁じられていた性癖の為に、
第2次世界大戦を連合軍の勝利に導きながら、
また後世のコンピューターサイエンスに多大な影響を与え、
コンピューターの概念を創造し、
「人工知能の父」と呼ばれながらも有罪判決を受け、
投獄され、そしてひっそりと自殺を遂げ42歳の人生を終えた
アラン・チューリングと言う偉大な人物の
数奇な半生を描いた作品です。
アラン・チューリングの人生をテーマにした作品は
これまでもあり、2011年のテレビ映画の
「Codebreaker」を始めとして、
数多くの短編やスペシャル番組が
彼の偉大な功績や業績を紹介していますが、
今回のこの作品が非常に彼の半生を上手く描いていて、
子供以外の人には是非観て戴きたい作品です。
英国では、アラン・チューリングの名誉回復を
願う嘆願書名が3万を超え、
死後55年経った2009年に当時のブラウン首相は、
英国政府を代表して、アラン・チューリング氏に対する
処遇に関しての謝罪を正式に発表しました。
主演のベネディクト・カンバーバッチの演技は、
多分今年作られた映画の中で一番素晴らしい特筆に
価する演技であり、
多分「バードマン!」のマイケル・キートンと
「博士と彼女のセオリー」のエディ・レッドメインを
陵駕した感があります。
配給会社:ワインスタイン・カンパニー
製作会社:ブラック・ベアーズ・ピクチャーズ
監督:モルテン・ティルドゥム
製作:テディ・シュワルツマン他
原作:アンドリュー・ホッジス(”Alan Turing: The Enigma”)
撮影:オスカル・ファウラ
音楽:アレクサンドル・デスプラ
脚本:グラハム・ムーア
編集:ウィリアム・ゴールデンバーグ
美術(プロダクション・デザイン):マリア・ジャーコヴィク
俳優:ベネディクト・カンバーバッチ、
キーラ・ナイトレイ、
マシュー・グード、
マーク・ストロング、
チャールズ・ダンス他
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Blog#52
車社会のロサンゼルスもこの10年以内、
酒酔い運転の強化と罰則が厳しくなり、
会社帰りにお酒を飲むことが難しくなった。
そのため、「ウーバー」という、
携帯電話用アプリケーションを使った
配車サービスの浸透が、ナイトライフを
変えつつある。
ウーバーは、一般者のタクシーサービスであり、
誰でも、自分の車をウーバーに登録し、
規定を満たしていれば直ぐに働くことができ、
運転者も多くの人が副業として働いている。
ただ、簡単にウーバーの運転手として登録ができるため、
運転手のマナーなど、苦情がつきないようである。
アメリカは、規制が厳しくて、なんのビジネスでも
始めるのに時間がかかるため、そのための経費が
予想以上にかかってしまうが、
アイデアから生まれた、新ビジネスを一番に始めようと
すると、日本に比べて遥かに許可がとり易い気がする。
日本で農業をしているアメリカ人が、
新しい企画を出し、お役所に許可を取ろうとすると、
時間がかかる以前の問題で、
まったく話にならないくらい、最終的に
宙に浮かんでしまうような形で
事が進まないままになってしまい、
諦めることになると言っていた。
こんな同様なことで、
知れば知るほど沢山の埋もれてしまったことがある。
僕が知っているだけでも
福島の原発事故以来、多くの人達が誰もいなくなった町の
荒地をどうにかしたい、費用も自分達で出すからと、
色々なアイデアを国に提出しているそうですが、
まったくの反応がないそうです。
アメリカも同じようなものですが、
先に言ったように、新しいアイデアのビジネスと
なると、なんだか早く許可が出る気がする。
どう考えても、ウーバーなんて素人連中のドライバーが
お客さんの乗せて、タクシー業を脅かしてしまう、
新ビジネスが、よく許可が出たものです。
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Blog#51
The best countries to retire in 2015
ワールド銀行と世界ヘルス機構がアンケートにより、
アメリカ人はリタイアしたら、どの国に住みたいかを
インターナショナル・リビングマガジンに掲載。
リタイヤは、限られた予算でも、黄金の生活をしたいと
いうことで、生活費が安くつくということが先ず魅力
になるらしい。
以下が、リタイヤして住みたい国の順位である。
1. エクアドル
2. パナマ
3. メキシコ
4. マレーシア
5. コスタリカ
6. スペイン
7. マルタ
8. コロンビア
9. ポルトガル
10. タイ
11. イタリア
12. ウルグアイ
13. ベリーズ
14. ニカラグア
15. ニュージーランド
16. ブラジル
17. フランス
18. アイルランド
19. ホンジュラス
20. チリ
21. ドミニカ共和国
22. グアテマラ
23. フィリピン
24. カンボジア
25. ベトナム
アメリカ人のリタイアって、グローバルなんですねえ、
この順位を見ると、
リタイヤには、ハワイがいいなんて
言っている自分が、やけにミーファー。
先週末(12月28日付け)の週間の全米の
ネットワーク局のプライムタイムとケーブル局の
視聴者数のデータをまとめです。
先週のプライムタイムのネートワーク局は、
少し変動があったランキングとなった。
NBC局の超人気のアメリカン・フットボール番組が
相変わらず1位。
先週は一番人気の高いニュース番組の「60 Minutes」が
先々週と同じく4位にランクインして、
驚いた事には大会社のボスが
変装をしてかなり下の人たちと一緒に働き、
自分の評判などを聞くと言う
ビックリカメラのような「アンダーカヴァー・ボス」が
6位です。
古い映画の「グリンチ」がクリスマスと言う事で
16位に入り、
アメリカの素人が色々と面白い出来事を
ビデオで撮った
「アメリカズ・ファニエスト・ホーム・ビデオ」が17位。
各家庭のクリスマスのライトアップを競う
「グレイト・クリスマス・ライト・ファイト」が
18位と立て続けに入った。
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Blog#50
昨日、日本マクドナルド創業者の藤田田氏の
話にふれましたが、藤田氏を知れば知るほど、
こうなる人って、我々と違うと思った。
それに、ソフトバンクの孫氏は
学生時代から、日本マクドナルド創業者の藤田氏を
尊敬していたそうで、孫氏が高校生の時に、
藤田氏にどうしても会いたいからと、
当時社長だった藤田社長に、いきなり会いに行った
そうです。 高校生で、またいきなり会いに行く
孫氏も大物の素質があったというか、
藤田社長は、孫氏との数分の面会を許可してくれ、
「これからのビジネスをやるならコンピューターを
勉強しろ。」と、アドバイスされたそうです。
孫氏はアドバイスを常に胸に、ソフトバンクを創業、
通信事業に乗り出し、iPhoneで大ブレイクした。
そして当時のアップル出身で、
元コンピューター技師でもある
現在、日本マクドナルド社長原田氏は
日本マクドナルドをさらなる飛躍にもたらした。
運命を感じるよなあ、、
まあ、この辺の話を掘り下げていくと、
商売において、人の繋がりはもっとも大事だと
よーく、わかっているが、
改めて、人の繋がりと言っても、
この人達の、端っこの人間にも出会うというか、
まったく出会ったことがないから、
人の繋がりと言っても、
種類があり、
運命とか、神駆っている出会いという言葉が、
人の繋がりの言葉の前にこなくちゃいけない。、
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Blog#49
たぶん、この2年くらい前から、
アメリカのファーストフードのジャンクフードと
呼ばれる、マクドナルドも含めて、
健康志向のメニューをとりいれている。
アメリカ人は、教育があると思われるのが、
大変誇りで嬉しいのです。
そのために、教育のある人の真似をします。
教育のある人達から、
たばこをやめ、寿司を食べ、オーガニック、
エコ、寄付などが、徐々に広まりました。
マクドナルドを日本にオープンさせた
藤田田氏は、ファーストフードを銀座に1号店を
オープンした。 彼の言ったことが、
"水は上から下に流れるように、商売も同様だ。”
著名人、金持ちから物が動き、一般人にそれが伝わると
いうことです。
下で広がったものは、一時のブームで終わってしまって
いるような気もしますね、言われてみると。
本題の
先週末の全米の映画興行収入の
10位までの成績結果まとめです。
首位を獲得したのは、「ホビット」3部作の完結編が2週連続で
首位をキープして、今週末には超大台の2億ドルを
超えるものと思われる。
2位にはディズニーが様々なおとぎ話の主人公を
取り入れて作られた大ヒット・ミュージカルを
豪華キャストで映画化した「イントゥ・ザ・ウッズ」が
初登場で入り、
3位にはユニバーサルのアンジェリーナ・ジョリーが
監督した戦争ドラマの
「アンブロークン」が初登場。
4位にはフォックスの「ナイトミュージアム」の
第3弾が入り、今回はロンドンの大英博物館を
舞台にいつものメンバーが暴れ回ります。
5位にはソニーが大ヒット・ミュージカルを
再度映画化した「アニー」が入り、
6位にはラインズゲートのドル箱作品の
「ハンガー・ゲーム」シリーズ第3弾が入り、
めでたく6週目にして超超大台の3億万ドルを超えた。
7位にはパラマウントが製作した
マーク・ウォールバーグ主演の「暑い賭け」の
リメイクの「ザ・ギャンブラー」が初登場で入り、
8位にはワインシュタインの英国の超人気俳優の
ベネディクト・カンバーバッチ主演の
第2次世界大戦の解読不可能と言われた
「エニグマ」を見事に解読した天才数学者で
コンピューターの生みの親と言われる
アラン・チューリングの数奇な半生を描いた
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
が単館公開から、
公開規模を700館ほどに少し大きくしたので、
公開5週目にしてトップテン入った。
この作品はとても素晴らしく、
是非皆さんに観て貰いたい作品です。
9位にはフォックスが根性を入れて
リドリー・スコット監督と製作をした
「出エジプト」の超スペクタクル大作の
「エクソダス:神と王」が入ったが、
1億4千万ドルの製作費を掛けた割りには、
3週目にしてもたったの約5200万ドル程度しか
稼いでおらず、もはや完全に沈没したかたちとなった。
10位にはリース・ウィザースプーンが
アカデミー賞を取るかも知れないロードムーヴィの
「ワイルド」が約1300館ほどに増やした。
先々週の10位から落ちてしまった作品は、
ディズニー・アニメの「ベイマックス」、
コメディアンのクリス・ロックが主演・監督・製作をした
「トップ・ファイブ」、インドのボリウッド作品の「P.K.」、
それにFOX配給のDWAのCGアニメの
「ペンギンズ・オブ・マダガスカル」の
4作品が落ちてしまった。
新作の予告編(トレイラー)のURLは、下記の如くです。
「イントゥ・ザ・ウッズ」
http://www.disney.co.jp/movie/woods.html
「アンブロークン」
https://www.youtube.com/watch?v=kk1M_HwmFMM
「ザ・ギャンブラー」
https://www.youtube.com/watch?v=Y5gPQXbFs9Y
「イミテーション・ゲーム」
https://www.youtube.com/watch?v=Y5gPQXbFs9Y
今週末の1月2日からは
クリスマス休暇から引き続き
集客力の高い作品が居座るので、
余りメガヒットな作品は公開されません。
10位内に入ってきそうな作品は、
ジェシカ・チャステインとオスカー・アイザック主演の
パワフルな犯罪・ドラマで賞レースに
入ってきそうな「ア・モースト・バイオレント・イヤー」と
「ウーマン・イン・ブラック2」が挙げられる。
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Blog#49
【2015年の株価】相場格言では「未年は辛抱」…
未年も厳しい株式市場だという格言は本当?
前例を調べてみた。
イラク戦争が始まったのは、12年前の未年、
2003年。社会情勢の悪化から、
日経平均が8000円を割る事態になったそうです
・なお、この地域の治安の安定化は進んでおらず、
「イスラム国」の台頭などの新しい問題をかかえながら、
12年が経過して、次の未年(2015年)に突入する事になる…
3月11日 1983年以来20年ぶりとなる日経平均終値が
8千円台割れ(前日比180円安の7862円)し、
7千円台に突入。イラク戦争開戦秒読みによる
米国経済への懸念が要因。
2003年のイラク戦争やSARS(重症急性呼吸器症候群)など、
市場の不安感を募らせたものが並んでしまう。
1991年、日本の、すでに日経平均株価が下落基調を強め、
バブルははじけていた。
1929年の世界恐慌の際、東証株価指数を100とすると
1930年、1931年はそれが61~62になった。
いわゆる「世界恐慌」。
未年の中で、市場環境が最も良かったと考えられる
1955年について
神武景気を経験している。
教科書にもよく出てきる「神武景気」はこの時代。
神武景気は、1955年~1957年、
日本が経験した爆発的な好景気です。、
朝鮮戦争による特需で
日本経済が大幅に拡大されたことにより発生したとされます。
今年の投資の参考にされてみて下さい。
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Blog#48
2015年になったばかりのロサンゼルスです。
今年は未年ですが、
アメリカは干支がありません。
何年生まれとか言わないですねえ。
日本の昔話では、
神様が元旦に、動物達に神社から屋敷まで競走して
1~12位までの動物を、
各年の大将にすると伝えたところ、
牛は「自分はのろいから」と、皆より早く出発すると言い、
前日の晩から出ていきました。
その結果、牛は1番にゴールの前まで辿り着いたのですが、
牛の背中に乗っていたネズミが、
ゴール直前で飛び降りて1位を奪い取ったところから、
十二支はネズミからはじまり、
2番目が牛になったとされています。
また、ネズミは、猫に競走の日を1月2日だと嘘を教えたため、
猫は13番目にゴールし、13番目の干支と言われています。
猫って人気な動物なのに、どうして干支に入っていないのか、
不思議です。 ただ12番目にゴールしなかった理由だけなのか、
どうして外されたのか、いつも疑問になっています。
寅の種類だから? 猫は寅と考えられているんでしょうか。。。
猫と人間の歴史が浅いから、その当時は猫がいなかった説。。。
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