先週、イギリスで巨大うなぎが釣れた。
長さ約6メートル50センチ、 約70キロ。
通常、この種のうなぎは、
1メートル50センチ前後。
釣った漁師は、
引き上げた際に余りに巨大だったため、
できれば保護のために海に返したかったが、
引き上げたときは、すでに死んでいたので、
持ち帰ったと話していた。
漁師は、8,000円前後で売れたそうだ。
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後半の全米TV番組ランキングが
文字が多いもんで、これら写真でアタマ休めといて。
日本では、
アメリカの以下のランクしたTV番組を
どれだけ放映されるかわからないが、
関係者が何かの参考にして頂ければと思う。
先週末(5月10日付け)の週間の
全米のネットワーク局のプライムタイム ランキング
1位 - コメディでは最強のCBS局の
「ビッグバン★セオリー」が先週は1位を獲得。
2位 - ドラマ部門最強のCBS局の「NCIS」は2位に後退。
3位 - 「NCIS」からスピンオフした新シリーズの
CBS局の「NCIS:ニューオリンズ」。
4位 - スターと一緒にダンスを踊り競う
ABC局の「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」。
5位 - 「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」の
準決勝への結果発表番組。
6位 - 新しいシーズンが始まったNBC局の「ヴォイス」。
7位 - FBIのプロファイラーの活躍を
描いたCBS局の「クリミナル・マインド」が大幅に順位を上げた。
8位 - ジュリアナ・マルグリーズ主演の
政治・法律ドラマのCBS局の「グッド・ワイフ」も
先々週から大幅アップ。
9位 - 新しいシーズンが始まったCBS局の
生き残りゲームの「サバイバー」。
10位 - 新しいシーズンが始まった
NBC局の「ヴォイス」の火曜日放送分。
11位 - ニュース番組ではいつも上位の
人気番組CBS局の「60ミニッツ」の特別編。
12位 - ニュース番組ではいつも上位の
人気番組のCBS局の「60ミニッツ」。
13位 - アメリカの新しい家族のあり方を描いた
人気シットコムのABC局の「モダン・ファミリー」。
14位 - ハワイを舞台に、
特別捜査班が凶悪犯罪に挑むCBS局の「Hawaii Five-O」。
15位 - ハワイを舞台に、特別捜査班が
凶悪犯罪に挑むCBS局の「Hawaii Five-O」の特別編。
16位 - ミステリー作家が女刑事と一緒に
難事件を解決していく「キャッスル」。
17位 - 先々週より順位を下げた新作の
シットコムのCBS局の「おかしな二人」。
18位 - NYでの犯罪予知をテーマにした
クライム・サスペンスの「犯罪予知ユニット」。
19位 - 長らく「レイト・ショウ」の人気ホストを
務めていたデヴィッド・レターマンの特集番組。
20位 - 長寿の医療ドラマ作品の
ABC局の「グレイズ・アナトミー」。
21位 - アメリカの政財界の揉め事や
スキャンダルを処理をうまくする特殊な
弁護士事務所を描いた「スキャンダル」。
22位 - 「CSI」のスピンオフ番組で
サイバー犯罪を解決するFBIエージェントの
活躍を描いた「CSI:サイバー」。
23位 - コメディでは最強のCBS局の
「ビッグバン★セオリー」の特別編の再放送分。
24位 - 新作のシットコムのCBS局の
「おかしな二人」の特別番組。
25位 - アメリカの中年の
ミドルエイジ、ミドルクラス、ミドルアメリカンの
家族のシットコムの「ザ・ミドル」。
新作のテレビ・シリーズを紹介!
“DIG”
(米国 2015年3月5日放送開始)
2000年にもおよぶ国際的な陰謀をうまく解き明かせるのか
邦題:未定 (日本でのテレビ放送は未だ決まっていない模様)
ジャンル: アクション・アドベンチャー・
考古学ミステリー・スリラー・ドラマ
ストーリー)
FBI捜査官として働くピーター・コネリーは、
愛する娘の自殺が原因で、
妻との結婚生活もうまくいかなくなり、
逃げるようにイスラエルのエルサレムに赴任する。
そこの大使館の法務部のボスのリン・モナハンは、
かってはピーターの部下だったが、
今はカジュアルな性的関係を持つ間柄となっていた。
ピーターは、アメリカで殺人を犯してエルサレム内を逃亡中の
ユセフ・ハーリドを追跡中に、
イスラエル国警察の刑事のゴラン・コーエンと出会い、
最初は犯人逮捕の件で衝突をする。
しかし、ピーターが追跡中に見かけた死んだ娘と
容貌がソックリな若い考古学を勉強している学生の
エマ・ウィルソンの殺人事件も一緒に捜査をする事になる。
捜査を進めるうちに、エルサレムの奥深い地下に眠る
「モリアの会」による2000年以上もの
国際的な陰謀を知る事となる。
彼らはユダヤ教の寺院を再興することで、
「アルマゲドン」(世界の終末的な善と悪の戦争や
世界の破滅そのものを起こそうとする)を
起こそうとする一派であった。
ピーター、リン、それにゴランは、
真相を知ろうとすればするほど、
アリゾナのカルト宗教集団の存在や
イスラエル米国大使の関与などを知る事になり、
古代の予言がもうすぐ実現すると言うその
奥深い陰謀に徐々に呑込まれていくのであった。
(作品評価)
• 今年(2015年)のミッドシーズン
(通常1~2月、3月~4月)に始まった新作テレビ・ドラマで、
エルサレムにあるアメリカ大使館勤務の
FBIエージェントが、次にイスラエル国家警察の刑事が、
そして最後にはエルサレムのアメリカ大使館の
法務部のトップの女性が、
2000年にもおよぶ国際的な陰謀を知る事となり、
その陰謀の暴露・阻止に奔走すると言うストーリーである。
エピソードを重ねるごとに視聴者も
その陰謀の深さに徐々に引き込まれていってしまい、
ストーリー展開の小気味良さやアクションもあって
なかなか楽しめる作りになっている。
• 作品タイトルの「DIG」と言う意味は、
真相を知ろうと調べれば調べるほど、主人公たちは
2000年の国際的な陰謀に深く呑み込まれていくのと、
エルサレムの奥深い地下の遺跡に隠されている
秘密を掘り出すと言う二つの意味が込められている。
• ストーリーの毎エピソードの小気味良い展開や
真相は一体何なのかと観ている視聴者も
スリル感が味わえる半面、
世界の終末的な善と悪との戦い、
またユダヤ教とキリスト教との戦いである
アルマゲドンや、ユダヤ教の古代寺院の復活など
全く日本人には生活の一部として馴染みのないテーマなので、
何か観ていて置いてきぼりな違和感を味合わざる得ない。
もう少し丁寧な歴史的な紐解きも
エピソードごとにして貰えれば、
もう少し興味深く観れたかもしれない。
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日本は、「おもてなし」がブームになっており、
日系企業は、
海外にも日本の「おもてなし」サービスを広めようと、
日系のホテル、航空会社などは、
更にサービス向上を図っているようだが、
特にこれらホテル、航空会社は
海外のお客さんは、何を望んでいるか
当然、知っていることだと思っていたが、
案外、わかってない!!のには驚きだ。
特にアメリカ人は、日本人が望んでいるような
気がきいたサービスより
大事なのは!?
「フレンドリー」
ではないかと思う。
なぜそう思うかというと、
アメリカ人が日系の親切なサービスの
航空会社を利用したら、
もうアメリカ系航空会社の、
お客をお客とも思ってなさそうな、
フライトアテンダントの態度の
飛行機なんか乗りたくないだろうと、
鷹を括っていたら、
そうでもないのである。。。
日系の航空会社を利用しても、
またアメリカの航空会社に乗り続けるのである。
日本人が思う親切なおもてなしサービスも
歓心はあるが、
要は、気軽に対等に対応してくれることが、
アメリカ人にとっては、気が楽なのか、
喜ばれるのであり、
「お客様は神様」扱いは、
どうも後進国の王様みたいで、ピンとこないようである。
何せ、アメリカは、
お客にも、「ハイ!」と挨拶ですから。
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2010年からマッチを使って製作を始め、
3年の歳月、1,000時間をかけて、
マッチ職人のパット・アクトン氏は、
42,000本のマッチと、
24,000の小さな木片で作製した
驚くべく、マッチの街である。 (写真1番上)
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アメリカでは、
チップ制をやめる飲食店が各地に登場し、
新しい業界の流れとなるかどうか注目されている。
ペンシルバニア州ビッツバーグで2011年に
開店したカジュアル・レストラン「バー・マルコ」は、
4月からチップを廃止し、店員には年間3万5千ドル
(約400万円)の基本給を支払う予定で、
諸手当には医療保険や自社株購入権も含まれる。
カリフォルニア州のロサンジェルスのレストランも
数軒がチップを廃止した。
20世紀初頭、チップ制は多くの州で禁止されていたが、
1920年代には禁止が撤廃され、全米で定着した。
”チップといえば、
レストランで働く、友人が多くいるが、
その友人達いわく、
「特に’常連客は、いつも何パーセントチップをくれるか
覚えているので、チップの低いお客さんは
チップを沢山くれるお客さんよりは、
サービスも雑になるよ。 もっときつい事言うと、
混んでいる時などは、
そんなお客さんは来てほしくない。」と言うてたで。”
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昨年度、アメリカで一番稼ぎがあった女性は、
アップル小売、オンライン販売会社、
アンジェラ・アレンツ副社長である。
金額は、賞与や権利をすべてまとめると、
日本円にして、去年1年で約1兆円!!!
”アメリカのメジャーな会社の役員になると、
とんでもない給料をとるが、
それでも、Appleとかになると飛び級なんや!”
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