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伽耶さんって、ふわふわしてて、他力本願で夢見がちなお姫様だけど。
本当は強い人のような気がしてきた。
自分で自分の強さを知らずに、ふわふわ生きてきたんだろうなって思う。
でもある意味、覚悟を決めるというか、現実に向き合うことを決めれば、軸を持って生きていける人なんじゃないだろうか。
すごくふわふわしてるんだけど、自分がないわけじゃなくて、流されてるわけじゃなくて。
つい、夢を見てしまうけれど、目をつぶってしまいたくなるけど。
「夢」だということがわかれば、現実をちゃんと認識すれば、自分の足で生きていける。
そんな気がする。
今までずっと、夢見る夢子さんなんだけど、いざという時には、夢と現実を見極める力を持っている気がする。
夢にすがるんじゃなくて、現実を見て、どう対処すればいいかに思いを巡らす力がある気がする。
たぶん、それが自然にできるほど、聡くて強い人なんだと思う。
芯のある女性なんだと思う。
「きっと誰かが助けてくれる」、「誰かがやってくれる」から、「自分がやらなきゃ」に変わったとき。
「誰かが連れて行ってくれる」、「引っ張ってくれる」、「抱き抱えてくれる」から自分の足で歩くことを決めたとき。
もともと持っていた強さが、彼女を支えたんだと思う。
「強いんですね」と圭麻に言わしめるほどに。
あの言葉は、決してお世話ではないと思う。
ラプンツェルじゃなくて雲雀さん。
伽耶が主人公の小説スタートです。
「片恋の比翼」も「陽光の届かぬ塔の雲雀」も、まだアップしてない原作直後の天ツ神たちの話も。
いずれは「廻り舞台」の土台となる予定。それぞれは独立した作品だけど、「廻り舞台」の根底にはこれが流れてるよって作品をただいま執筆中。
正直なところ、これらの土台を書き上げないと、「廻り舞台」を書けない状態に陥っていまして。
「廻り舞台の続きをはよう!!」とお思いの方がいたら、申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちくださいませm(_ _)m
この曲もものすごく好き。
今は私の中で、伽耶姫のイメージソングっぽくなってる(笑)
ClariS 『ひらひら ひらら』Music Video
伽耶姫って、けっこう悲惨な経験してるよね。
目の前で好きな人が化け物に変わるわ、父親が死ぬわ。
天の岩戸計画(プロジェクト)の真相も、一緒に聞いているはずだし。
そんで、一緒に天珠宮に行って、
結姫の決死の覚悟も、隆臣の最期も、目にしているわけで。
隆臣亡き後、取り乱す結姫とか、
ビンガに叱咤されて中ツ国に帰っていく彼女のことも見ているわけで。
さらにそのあと、鳴女に「あとは頼みます」とか言われちゃって、
鳴女の覚悟も目の当たりにする。
甘やかされて育ったはずのお姫様が、
短期間にものすごくいろんな経験しちゃってる。
こりゃ、伽耶さんメインの話も書かないと、
先に進めないかもしんない(笑)
今後書く、タカマ二次小説の根底にはこれがあるよ~的な話をやっと書き上げられた。
原作コミックを颯太と那智視点で見つめ直し、
ふたりの片想いも絡めて描く二次小説。
最初だけは、オリジナル要素がたくさん入ってるけど、
基本は原作の展開を追う形です。
ほんと、これが完成しないと次に進めないもので。
いや、読む分には、これを読まなくても、
置いてけぼりにはならないようにするつもりだけど。
読めばより理解が深まるよって程度にするつもりだけど。
書く方としては、これを書き上げなきゃ次に進めなかった。
ほんで、さっそく次に進もうと思ったけど、
ちょっと休憩しようかな(笑)
なんで颯太は、泰造に伝えたんだろう?
結姫がベッドから消えたことと、
自分が徹夜をするつもりであることを。
圭麻に話した方が理解が早かったんじゃね?
それとも、移動時に腕力のある泰造に、
眠りっぱなしの自分を引っ張ってもらうことを、
最初から期待してたの?
でも、だったらそう言おうよ(笑)
それとも、ある意味似たような属性の圭麻に話したら、
よからぬことが起きるとでも思ったんだろうか?
徹夜&調べものを邪魔されるとか。
よもや、自分が寝てる間に那智を奪われるとか、
思ってたんじゃあるまいな(笑)
泰造は鳴女さんにぞっこんだから問題なし、みたいな(笑)
あ、そうか。幻珊瑚の時にいたのが泰造だったからだwww
でも、それ踏まえて書くとテンポが崩れる……orz
とりあえず、1~10話まで。
いやはや、久しぶりすぎて、アップロードに手間取った(^^;)))
ってか、前回の更新から1年半も経っていることが恐ろしい。。。
もともと、「廻り舞台と紡ぎ歌」をあと半年で完成させる予定で、
そのためには、その続きを書く前に、
今回アップした「片恋の比翼」ともう1作品を完成させる必要があり。
大丈夫なのか、私。。。
ええと、それはさておき。
今回の小説、原作をベースに描く、颯太と那智視点のお話です。
颯太×那智ではなく、颯太と那智。
颯那智要素もちゃんとあるのですが、
流れと勢いと諸事情により、
タオナの村のシーンをぶったぎりました。。。
颯那智ファンの皆様、特にそのシーンが好きな皆様、
ごめんなさいm(_ _)m
「颯太が起きねぇっ!!」とか、おでこゴツン、とかは
入れるつもりでおります。
予定は未定とも言いますが、たぶん大丈夫(笑)
もうほぼ固まってるから。
あとは手直しして納得いくできになったら、サイトにアップします。
今のところ、全25話の超大作(笑)
数話で終わるはずだった、颯太と那智の片恋物語。
原作に沿っているがゆえに、
その後の二次小説の下地になるがゆえに。
行くとこまで行かないと終われなくなってしまい、
ついに原作の最終回手前まで来たのだが。
これ、どうやって終わらせればいいわけ?
ってか、颯那智視点の最終回って、どんな感じよ?
20話越えの長編大作ができそうです(笑)
会話だけで成り立つ、おもしろい物語もあるんだろうけど。
私には、そんな技術はないので。
キャラが勝手に動き出してくれれば、こっちのものです。
その点、那智は非常に「優秀」です。
思いもかけない方向に突っ走っていくことも多いですが、
それをここでは「優秀」と呼びます(笑)
いきなり教室を飛び出して行ったり、椅子を蹴飛ばしたり、物を投げつけたり、テニスの壁打ちを始めたり。
全力疾走もよくあることで、ほんとによくまあ、動いてくれます。
おい、そっち行くのか!?って呼び止めたくもなるけど、止めない方が吉です(笑)
したいようにさせるのが、物語をおもしろくする鍵です。
オリジナルでもきっと、こういうキャラを一人作れば、
おもしろくなるんだろうなぁ。
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