紅葉を求め続けて80Km、黒尊渓谷を抜けてついに山頂へ出ました。とうとう『これは!』という紅葉には巡り会わず終い。やはり高知県には紅葉は無いのかも知れない。
高知県四万十市と愛媛県宇和島市の県境から見る『宇和海(九州と四国の間の豊後水道)』が小島を浮かべて秋の陽に光っていました。
高知県四万十市から愛媛県宇和島市へ入った山頂付近の尾根で見つけた『秋』の風景は、紅葉ではなく秋の陽を浴びて輝く『ススキ』でした。
『小さい秋、小さい秋、小さい秋、みぃつけた』と言う、歌がありましたね。
四万十には、京都や東北のように綺麗な、雄大な紅葉の名所は在りません。樹木の種類にも拠るでしょうし、急な温度変化がない事に拠るのかも知れませんが、とにかく『紅葉を観に来て下さい』と言う程のものは在りません。
でも毎日の通勤途上の道端で、カメラのファインダー一杯の、『小さい秋』を見つけました。
木の葉の後の水面には、数隻のプレジャーボートが繋がれて秋の陽をあびていました。
2006年11月
久し振りに大都会に行ってきました。(1/3)
高知龍馬空港から東京羽田に向う飛行機の中から観る、夕闇の中に浮かぶ富士山です。
飛行機から観る富士山も久し振りです。
2006年10月
久し振りに大都会に行ってきました。(2/3)
この建物は元、東京都庁が在った跡地に造られた、東京国際会議場の一部、『GlassBldg.』です。
東京丸ノ内の会社に勤務していた頃の『昼の散歩道』でした。
久し振りに大都会に行ってきました。(3/3)
横浜で高等学校時代の同級会がありましたので行ってきました。
写真は、『横浜みなとみらい』の地下鉄へ下りるエスカレーターと、ホームには電車が見えます。
エスカレータも複々線ですね。
四万十市の全てのエスカレーターを合わせても、この4基のエスカレーターの長さには敵わないですね。
2006年10月
四万十では毎日飛行雲を観ます。近くに航空標識があるからです。
上の写真は、夕日に向って飛んだ飛行雲です。
下の写真は、夕日を受けて金色に光る飛行雲です。まるで流星のようですね。
2006年10月
横浜から四万十市へ越してきて、よく空を観るようになりました。
夕日がとても綺麗なんです。
写真を撮る腕が良ければもっと素晴らしい写真になると思うのですが・・・。
2006年10月
夏の名残の『入道雲』です。
8月下旬のこの時期、盛んに雷が鳴って、頻繁に停電が起こっています。多くは瞬停(瞬間停電)ですが、1秒程度の停電が日に数回ある事も。その度にパソコンが止まったり、機械装置の制御が止まったりで、職場は大童になります。
足摺宇和海国立公園の夏です。
春の海は『のたりのたり』でも、8月の昼間の海はまだまだ暑く、眩い限りです。でも、あと2週間もすればきっと秋らしい海に変るでしょう。
ここは西海(にしうみ)町。直ぐ傍の御庄(みしょう)町には『紫電改』の実物が展示されています。
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