この花は、私の勤務先、『四万十いやしの里』に数本ある『ねむの木』です。
美智子皇后陛下もお好きな花のようですね。
四万十は四国の西南端、今回は四国の東南端、室戸岬に近い北川村『モネの庭マルモッタン』まで足を延ばしました。
写真は、モネの庭の睡蓮の池とバラです。 四万十から片道160Kmですが未だ高知県内です。
因みに、四国西南端の足摺岬から、四国東南端の室戸岬までの距離は200Kmを越えますが共に、高知県です。
この広い土地に、人口は80万人弱です。少子高齢化、過疎化、の『見本県』で、橋本大二郎知事も苦労されている事と思います。
米イージス艦「ラッセル」宿毛湾港寄港
話題が少ない、四国西南の地『幡多郡』で、久し振りに全国区の話題です。
2006年5月24日午前8時20分、高知県宿毛市の『宿毛湾港』に、米イージス艦「ラッセル」が入港しました。
物見高い私は早速早起きして、片道1時間の宿毛湾港まで行きました。でも、警備が厳しく岸壁までは近寄れません。そこで、隣りの小さな港に廻り、接岸直前の、艦全体が見える所へ行って撮ったのが上の写真です。
白い服の水兵が、登舷礼で入港の瞬間です。
イージス艦:イージス・システムを搭載する、巡洋艦・駆逐艦などの艦艇の総称。
「イージス」とは、ギリシャ神話に登場する最高神ゼウスが、娘アテナに与えた、あらゆる邪悪を払う盾(胸当)の名称。
このラッセルの乗り組みは約300人だそうです。皆さんが気にしている「核」の有無は、「無」が妥当だとの事です。
ご無沙汰しました。忙しくバタバタしている内に、四国の桜はもう葉桜です。
今年は桜を愛でる機会を逸しました。通勤の途上で見る山桜が季節の移り変わりを感じさせてくれました。 さて、そろそろバイクの季節ですね。でも、本音を言うと排気量1530cc、重量400Kgのバイク
『ゴールドウイング』は、取り廻しでその巨大さを少し持て余すようになりました。
拠って、『Road Star』です。Road Star のキャッチフレーズ「人馬一体」をバイクと同義語に感じ、
急に親しみを覚え、GL1500 の後継として選んだ次第です。
乗り心地はクラウン ロイヤル サルーンに遠く及びませんが、楽しさは抜群です。
バイクの楽しさに、車の安全性と快適性(オープン時も冷暖房が有効)が加わった素晴らしいものです。
四万十川は『菜の花の真っ盛り!』
この季節は全国どこでも『花』の季節でしょうが、ここ四万十川も川の両岸とも『菜の花の真っ盛り!』です。 四万十川で屋形船に乗り、沈下橋をくぐり、真っ盛りの花を愛で、七輪で四万十川の天然うなぎを塩焼きにしながら、地酒を一杯。と言うのは如何ですか? 四万十川を是非、私に案内させて下さい。
ご来駕をお待ちしています。
四万十川に架かる高速道路の橋の工事です。 四万十川の風景も段々変わりますね。
写真は、3月の朝の風景です。私の毎朝の通勤道路から見た風景です。春の暖かい日差しを正面から受けての通勤です。帰りは正面から夕日を受けての帰宅になります。行き帰りとも正面から陽の光を受けて走ります。 次回は、菜の花一杯の四万十川を紹介したいですね。
四万十川の冬の夕焼けです。
ここは河口から7Kmほどの所ですが、山が迫っています。もう直ぐ海、と言うのに平野が無いのです。
だから高知県(高地県?)と言うのでしょうか。
2005年3月からお世話になった『Dome23四万十店』を2006年1月で辞し、2月から、?JR四国アーキテクツと嘱託社員として雇用契約を結びました。
その勤務場所は3月までが『四万十の宿』、4月からは『四万十いやしの里』全部を?JR四国アーキテクツが運営しますので、私の担当範囲も広がります。3月一杯は4月からの新たな開業準備の『準備室』が私の担当です。
雇用主が替わり、再び『四万十いやしの里』で働くことに成りました。 写真は、『四万十いやしの里』の全景です。
建物の右側三分の一程の、屋根が沢山連なっているところが『四万十の宿』ホテルです。
建物の中央奥茶色の大屋根部分が『四万十いやしの里』のメインロビーと各種施設。
建物の中央手前のソーラーパネルと白いコンクリート造りの部分が『いやしの湯』温泉です。
一番左りの緑化屋上を持つ建物が、1階が正面玄関、2階はレストラン、3階が大広間、その他の施設です。
写真の背景は、平野ビーチ(サーフィンのメッカ)で、土佐湾の西の端に位置し、太平洋に面しています。
この写真を見ている位置が、四万十川の河口付近です。
是非一度、お出かけ下さい。
春には未だ遠く、大寒を過ぎたばかりですが、四万十川は菜の花を咲かせ、皆様のお越しをお待ちしています。
写真の大きな木は、柳です。芽吹くのはまだまだ先のことでしょうが、菜の花で皆様に春の息吹きをお届けしたく、拙い写真を掲載する次第です。
写真の橋は、四万十川で一番下流に在る『佐田の沈下橋』です。
地球深部探査船『ちきゅう』号の、夜の姿。
頑張れーっ! と、応援していたのですが、1日の維持費が何と『2700万円!(高知新聞)』との由。
船の建造費が500億円との事ですが、維持費が一年で約100億円!?。何かおかしくはありませんか?
絶対おかしいですよね。
高知新聞の記事が、10日とか、一ヶ月の維持費の間違いであることを祈っています。
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