2005年10月16日日曜日、第11回四万十川ウルトラマラソンが開催されました。
ウルトラマラソンは100Kmと60Kmの2種目があり、合わせて1800人の参加者で開催されました。申込者はもっと多いのですが、1800人が定員なのです。
今年の優勝者は高知県の宮地さんで7時間15分03秒でした。 さて、100Kmマラソンと言わずに、なぜ『ウルトラマラソン』と言うと思いますか?
それは、単に100Kmを走るだけではなく、コース写真の下段に示しましたように、海抜600mを越える『峠越え』が在るからだと思っています。
私はこのコースをバイクで走りましたが、とんでもない山道で、「道を間違えた」と引き返したほどです。
バイクとの写真は何時も停車しているところ。
ところが今回は珍しく乗車・走行中の写真です。只、それだけです。
2005年9月13日(一寸古い情報)。
久し振りに、四万十市のバイク仲間と凡そ400Kmの温泉と食事の日帰りツーリング。
バイクは色々
ハーレーダビットソン2台。BMW。ドカティ。ヤマハVMAX。USホンダGL。の6台。
仲間は、四万十市役所と国土交通省という私以外は公務員。みんな良い人です。バイク仲間に悪人は居ない?(趣味の仲間の事は皆、そのように言いますね)
大洲市の『小藪温泉』と言う温泉宿。今回は入浴だけ。
大洲市といっても山の中、市街地まではまだ凡そ20Km。
建物は木造3階建て。2階が入口(写真の右側に在る)。
風呂場は1階で、浴室は湯船まで木造。温泉は無色無臭なれど
適度な『ぬめり』があって、温泉らしい浸かり心地は中々。
小藪温泉から凡そ20Km、大洲市の『油屋』と言うレストラン。
外観は『油屋』と言うより『質屋の倉庫』。建物は中々凝っていて、
2階の客質からの眺めも、鵜飼いをする肱川の流れと、大洲城を
見渡せる中々のものでした。
食事も旨かったが量が今ひとつ少ない。でも、ご飯のお代りは無料で
『米』も美味しかったので文句は無いが。
巨大都市東京には素敵な所が沢山ありますが、その中で私が好きな物の一つです。
東京銀座の宝飾店に在るキューピットの小さな像。通り掛りの人の心を気まぐれに撃ちそうな、悪戯っ子の雰囲気が好きです。
そして、何気なく街を飾るこのような像を置く、オーナーの気持ちが更に好きです。
暑さ寒さも彼岸まで、とは全くよく言ったもので、朝夕はめっきり涼しく、昼間も過しやすくなりました。
天高く馬肥ゆる秋、と言いますが今日の真っ青な空には『飛行雲』が綺麗でした。
ここ四万十市は近くに『航空標識』が在るそうで、南行き北行き共に飛行雲は頻繁に見掛ける風景です。
四国西南の果て、土佐清水市下ノ加江。
砂浜が無く、浜辺で海風の恵みも受けられず。
さらば自ら風を起こして烏賊からスルメに変身しようと目が回るような努力。
思わず立ち止まって、一夜干しならぬ「昼間の目まい姿」のものを2枚500円で買いました。
中々旨かったですよ。
四万十市西土佐で収穫された『巨大かぼちゃ』
勿論、始めから巨大かぼちゃを作る目的で栽培を始めた由。重さは233Kg。
23時の東京タワー
東京プリンスホテルの10階から観た深夜の東京タワーです。(2005年9月)
見慣れたタワーですが、余りに綺麗だったので思わず写真を撮りました。
東京プリンスホテルは『内倉さん』も良く利用されたのではありませんか?
(内倉さん? 私の友人、知る人ぞ知るPSP社の社長さんです)
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