感染予防対策の一環として、病室のリモコンはビニールカバーをかけた状態でご用意しております。
リモコンはボタンの凹凸や隙間がたくさんあり、細部までの消毒が難しいところ。
カバーをかけることで消毒も容易になり、埃などの汚れも付着しにくくなるためより衛生的に保つことができます♪
引き続き、安心してお過ごしいただける産婦人科クリニックとして皆さまのお役に立てるよう、感染予防や環境整備に努めて参ります✨
お父さんと赤ちゃん、初めてのご対面の様子です。
元気な産声を聞いて対面を心待ちにしていたお父さん。
赤ちゃんもじぃっと可愛いお目めでお父さんを見つめています。
お父さん『こんにちは~🥰』
スタッフS『お母さんとお父さん、どっち似かな?』
お父さんの愛情いっぱいのあたたかな眼差しが印象的でした✨
※掲載にあたりご本人様に許可をいただいております。
妊娠の経過が順調であれば、車の運転は可能です。
・妊娠中期
胎盤からのホルモンの影響で眠くなったり、ぼーっとした状態になりやすいです。車間距離を十分にとって安全運転を心がけましょう。
長時間の運転は控えて、長くても1時間以内の運転になるようにすると良いです。
・妊娠後期
お腹も大きくなり、ハンドルがぶつかって胎盤早期剥離を起こすことがあります。できるだけ自分で運転をするのは控えるようにしましょう。
皆さんが健やかなマタニティライフを過ごせますように🎵
各病室には各種アメニティや備品などを常備しております。
快適にお過ごしいただくために、お好みや体調に合わせてお使いいただければと思います🎵
今日はクッション類をご紹介いたします。
授乳クッションを2サイズ(大・中)、円座を常備しております。
ご入院中はお好みに合わせてご自由にお使い下さいね🥰
おやつのご紹介です🎵
「カルピスブランマンジェ」
カルピスの甘酸っぱい美味しさと生クリームの濃厚さがブルーベリー・マンゴーとよく合います。
夏らしさ満点のさわやかスイーツです🥰
今日は助産師のTさんをご紹介します🎵
初めまして。
私が浅桐産婦人科に就職して1年半が経ちました。
助産師になりたいと思ったきっかけは、姉が第一子を出産後の出来事でした。
母乳を赤ちゃんがなかなか飲んでくれず、極め付けには乳腺炎になり、当時の姉はげっそりしていました。
しかし、ある助産師と出会った事で姉は育児に対しての取り組み方だけでなく、考え方も前向きになることができました。
そんな姉の姿を見て「助産師って素敵な仕事だな」と思うようになり、助産師を目指しました。
浅桐産婦人科で皆さまに関われる時間は限られているかもしれませんが、その中で、姉のように育児を楽しんでいただけるように助産師として皆さまに関わらせていただく事が私の夢です。
浅桐産婦人科に就職したのは、大学時代の恩師から「助産師を目指すなら浅桐産婦人科が良い産院ですよ」と薦めていただいた事がきっかけでした。
見学に来た際に病院がとてもきれいで清潔にされていて、患者様に寄り添ったケアやサービスが充実しているところに魅力を感じて応募を決めました。
入職してからの1年半で、109例のお産に関わらせていただく事ができました。
浅桐産婦人科では医師・助産師・看護師どの職種でも経験豊富なスタッフが多く、いつも学びがあります。
患者様の気持ちに寄りそうような声のかけ方、患者様に温かく接しながらも、メリハリをつけて患者様が良いお産をできるようにしっかりリードしていく先輩方の姿を見て、良い刺激を受けています。懸命に生きようとする赤ちゃんの姿にも力を貰っており、日々幸せを感じながら働いています。
助産師経験はまだまだ浅いですが、いつか私も先輩方のようになれるよう、これからも努力を重ねていきたいと思います。
ぱっちりした瞳でチャーミングな笑顔がとっても素敵なTさん🥰
仕事に臨む姿勢を見ていると、患者様のことを一番に考えて、相手の気持ちに寄り添った対応を心がけているのがとても伝わってきます。
そんな姿が周りの人からも親しみを持たれる事にも繋がっているのか、
当院では「愛されキャラ」なTさんです🎵
目標に向かって日々精進中です。
皆さま、今後ともよろしくお願いいたします✨
当院では新生児聴覚検査を行っております。
赤ちゃんの「耳の聞こえ」を調べる検査です👶
Q.どんな検査ですか?
赤ちゃんが眠っている状態で、小さい音を聴いてもらいます。
その時に脳から出る反応波形を測定し、耳の聞こえが正常化どうかを自動的に判定する検査です。当院では、授乳後など赤ちゃんがぐっすりとよく眠っている間に行わせていただいております。
Q.検査をするとき、赤ちゃんに痛みはありますか?
ヘッドホンのようなものを赤ちゃんのお耳につけさせてもらい、電極がついたシールを何枚か体に貼らせていただきます。赤ちゃんが痛みや不快感を感じることはありません。
眠っている間に検査が終わるので、赤ちゃんにとってもストレスフリーです✨
Q.すべての赤ちゃんに検査が必要ですか?
1,000人に1~2人は、生まれつき耳の聞こえに障害を持つと言われています。
耳の聞こえに障害があるかどうかは、外見上だけでは分かりにくく、赤ちゃんの様子だけで判断することはとても困難です。
そのため、すべての赤ちゃんに検査が必要となります。
ご出産後も赤ちゃんとお母さんのケアにしっかりと関わらせていただきます✨
気になることやご不安なことなど、遠慮なくいつでもご相談下さい🎵
当院ではAEDを常設しております。
AEDとは「Automated External Defibrillator」の略で、日本語では「自動体外式除細動器」と言います。
救命時に自動で心臓の状態を解析し、必要な操作などを音声や光で案内する機械です。
なんと、12才程のお子さんでも初めてAEDを見て平均90秒で電気ショックを実施することが出来るのだそうです。
どんな人でも迅速に救命活動を行うことができる機械なんですね。
通報してから救急車が到着するまでには、平均で8.9分ほどかかると言われています。
この間に何もしない場合の生存退院率は、1分ごとに7~10%も減少してしまいます。
万が一の場合は1分1秒でも早い対応が救命に繋がります。
今後も引き続き、いつでも安心してご来院いただけるよう励んで参ります✨
妊娠中を健康的に過ごすためには、1日の生活スケジュールを立て、ゆとりのある楽しい時間を持つようにしたいですね。
・妊娠初期、つわりの頃には体がだるくなったりします。無理な動作はできるだけ控えるようにしましょう。
・妊娠中期には安定してくるので、活動的になりがちです。適度な休憩を忘れずに。
・買い物をする時は空いている時間帯に出かけたり、休日にパートナーと一緒にまとめ買いをするなど良いかもしれませんね。
・キッチンに長時間立たないように、時々休んだり座ったりしてみましょう。
・お掃除をする時には中腰は避けて、1日1箇所程度で、ほどほどに。お風呂掃除などはパートナーにも協力してもらいましょう♪
・洗濯はまとめ洗いせずこまめにして、背伸びをして干さないように工夫してみて下さい。
・睡眠は普段より1時間ほどは長めに。8時間くらいはとるようにしましょう。
・疲れている時には無理をせず、お昼寝して体を休めると疲労回復に効果的です。お昼寝の時間がまちまちになるとかえって夜眠れなくなることもありますので、1日1時間くらいは横になって休養を取るように心がけてみて下さいね。
皆さんが健やかなマタニティライフを過ごせますように🎵
当院では、分娩・産褥期のケアの一つとして、アロマセラピーを取り入れています。
植物の花・葉・茎・実・果皮などから採れる芳香成分(精油=アロマオイル)を用いて、それぞれの持つ自然の力で人間が本来持っている自然治癒力を高める働きがあります。
芳香やマッサージ、痛む時の湿布など、患者様のお好みや症状に合わせて使用させていただきます✨
今日はアロマの中から「ジュニパー」をご紹介します。
<ジュニパー>
ジュニパーはヒノキ科の植物。
甘さと苦みを含んだ爽やかでウッディ調の香りです。洋酒の「ジン」の香りづけとしても有名です。
体内の老廃物を排出させ、産後のむくみなどに効果があります。
気持ちを前向きにしたり分娩時の痛み緩和にも良いですよ🎵
他にもさまざまなアロマオイルをご用意しております。
引き続きご紹介して参ります🥰
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