今日、一人の女の子が韓国へ帰って行った。
同じ会社で働いていた留学生。止むを得ない事情での帰国らしいが、その具体的な理由は知らないし訊かなかった。そんなこと知ろうが知るまいが、彼女が遠くに行ってしまう事実に変わりはないから。相手を思う気持ちが強ければ強いほど、別れるのはつらい・・・。出会ってから帰国した今日まで約半年。あっという間だった。
日本にいる間は勉強と仕事でなかなか自由な時間が取れなかったろうから、帰国する前に、どこかに連れて行ってあげたいと思った。彼女は快諾してくれて、2人で遊びに出掛けた。最初で最後の行楽。
ひとまわり以上年齢が離れているのに、彼女よりも私の方がはしゃいでしまった。私にとっては近年稀に見る、本当に楽しくて、輝いていた一日だったから。人と会うのが好き。そう言っていた彼女はいつも笑顔で人なつっこくて、愛くるしかった。
そんな彼女に今度会えるのはいつになるのだろうか…半年後、一年後、もっと先になるかも知れない。
今はもう、彼女の新しい生活での、健康と幸福をただただ祈るばかり。そして、改めて彼女へ一言、
정말고마워요!!
おい貴様、苦しいか?つらいか?参ったか?当たり前だろ、何ほざいてんだ、これが貴様の今までの生き様だ。しっかり感じ取れ!味わえ!噛みしめろー!!そこから始めるんだ。今まで貴様を嘲り笑った奴らを見返すために、自分自身の輝きを取り戻すために、死ぬ気で自分を鍛え直すしかない。今までの怠惰な自分を絶対に許すな。今すぐすべてを棄てろ。一度死んだつもりで自分の葬式を挙げろ!鍛えろ、鍛えるんだ!鍛えて鍛えて鍛え直せ!!
国立新美術館。
アクセスは地下鉄の出口から美術館まで直結しているのでとっても便利!
世界ではじめての企画展・公募展専用の美術館とのことで、作品搬出入はあらゆる意味で機能性を重視しているらしい。
館内は、展示室以外は吹き抜け状になっていることもあり、広い!の一言。入った瞬間にこりゃだめだと思い、受付嬢に自分の買ったチケットを見せ、その企画展の場所を訊いてしまった(苦笑)。ちょっと歩けばすぐにこの広さには慣れたのですが・・・。
異邦人たちのパリ展と黒川紀章展を観てきました。
レストラン、カフェがあり、所々に休息できる椅子が多数置かれているので、丸一日かけてのんびり過ごすのも良いかもしれません。
次回、4月からのモネ展にも足を運びたいと思います。
辰吉丈一郎という男先日たまたまネット新聞で見かけた、辰吉の記事。辰吉とは同じ年の生まれだ。
―――1991年、8戦目で世界チャンピオンになった時は、自分のことのように嬉しかった。
その後、横浜アリーナへ辰吉の世界戦(1996年ダニエル・サラゴサ戦)を観に行ったことがある。
・・・負けた。
劣勢の中、辰吉の強がりのパフォーマンスと、熱烈な客らの応援による太鼓の音にうんざりした。
それから辰吉のことは気にしなくなった。そして今になってこの記事。驚くことに、まだ現役のプロボクサーだった!とうに引退していると思っていた。
この記事で彼が口にした言葉がこれまた驚く。
=もう一度、世界王者になる ?なりたい?やない、?なる?や=
プロボクサーの「定年退職」まであと半年を切った。
網膜はく離の問題も抱えているが、辰吉がリングに上がる姿をもう一度
見てみたいと思った。高齢で世界チャンピオンに返り咲いたボクサー、ジョージ・フォアマンの言葉を思い出した。
『人は誰でも老いるわけでしょ。だからといって何かを恥じたり、諦めたりする必要はまったくない。いつも、いつもベストをつくす』辰吉に勇気をもらった。
辰吉よ、グッドラック!
銀行に口座を持っている人なら誰でも一度は使ったことのあるATM。
ATMで現金引き出しをしていて気づいたこと。
通帳挿入口、カード挿入口、現金の出し入れ口に点字がある。
しかし、肝心の入出金、振込みなどの選択、数字の打ち込みはのっぺら平面のタッチパネルではないですか!?
これで目の不自由な人がATMを使いこなせるのでしょうか?こんな中途半端なATMを作る製造業者、導入している銀行、そこで働いている人々は何も疑問に思わないのでしょうかね・・・。かなりの人数がいると思うのですが。
不思議でならないと思いつつATMを携帯電話のカメラでパチリ。
誰かに、贈りたい物を贈れなかったことって、ありますか?
二十歳の頃、仲の良かった友人が好きな女の子の誕生日に花束を贈ろうとして受け取ってもらえず(フラれた)、その花束を海に捨てに行くのを見届けた。
好きな女の子に花束を贈ろうとした親友に、自分のクルマを貸したことがある。助手席に豪華な花束。友人は勇気を振り絞って車を走らせて行った。女の子の働くバイト先の店の前にクルマを停めてドキドキしながら彼女を待つ。
女の子が現れた!しかし楽しそうに歩く彼女の隣には、男がいた。
・・・・花束はすぐ近くの公園に捨てたそうな。私はその公園を『花束公園』と名づけた。
あの頃はみんな純粋だったし、一生懸命で真剣だった。あれから十数年、友達のひとりは結婚して一児のパパ。もうひとりはウインドサーフィンにはまって消息分からず。人それぞれです。
つい先日、ヨックモックの御菓子を買った。ある人への記念日に心ばかりの贈り物として。
・・・タイミングを逃して、渡すことが出来なかった。なんとアホな。
プレゼントにはよく買うヨックモックだけど、実際に食べたことが今まで無かった。家に持ち帰って独りで食べた(苦笑)。うーん、これがとってもうまい!渡しそびれる可能性のある贈り物は、食べ物に限る!あとから自分で食べられますから。アハハ。
そろそろバレンタインデーが近いですね。色々準備している女の子達、グッドラック!!
仕事柄、退勤時間が深夜なので、帰宅途中にスーパーに寄ってお買い物、ということが出来ない。最近は24時間営業のスーパーが出てきたが、残念なことに近所には無い。
食事は外食がほとんどだが、仕事が休みの日は、スーパーに行くことがある。ささやかだけど、週に1回か2回の楽しみ。決まって買うのが納豆だ。今日、久々の休みでスーパーに行ったら、納豆のコーナーだけ空っぽ・・・。あれ?なぜ?と納豆コーナーに近寄ってみると・・・
「1月7日に放映されたテレビの影響で、業者の納豆の製造が間に合っておりません」と貼り紙があった。
一体どんな番組だったのだろう?今さら納豆を買いあさることも無いだろう・・・。いつも納豆を置いてある、近所のコンビに寄ってみたがそこにも無かった。食い物の恨み・・・かなり不機嫌になった。
テレビにすぐ影響される人間(食品に関しては主婦がほとんどか・・・)。元々テレビをあまり見ないが、以前何かの番組でココアが身体に良いと紹介された直後、バカ売れしてスーパーなどの店からココアが消えた。あれからココアを飲み続けている人はどれくらいいるのだろうか?
何か、自分の考え、意思を持たない人間が新興宗教にハマっているようで滑稽だ。だからこの国ではオレオレ詐欺なんかに簡単に引っかかる人間がごまんといるんだよな。
自分が食べたいものを食べりゃいいのになぁ。
あ、そういえばペコちゃんも見かけなかったな(笑)。
納豆たべたい。
先日、ネットサーフィンをしていた時にたまたま見かけた動画「We are the world」
昔の歌が流れてきたり、映画、事件などで、その当時の自分の記憶がパァーっと甦ってくることがある!
まさにそれだった。
1985年。中学3年生だった当時の記憶が、一気に脳裏に甦った!!
シンディ・ローパーが大好きで、英語でファンレターを書こうとした(結局書かなかった)。水泳部部長、体育祭黄軍団長を務めた。2輪GPレーサーを夢見てチャリンコで毎日走り回った(笑)。勉強は程々だったけど、いつも行く図書館で見かける一人の女の子に恋をしていた・・・。
真っ直ぐで、一生懸命だった、あの1985年を思い出した。
あれから20数年。今は仕事も女性も人間関係も、何もかも利害や駆け引きばかりが先行する。なんでこんなんになっちゃったんだろう???
もっと、素直にシンプルに生きたいのになぁ。
素直にシンプルに、そして一生懸命に。
これ今年の抱負です。
がんばります!
神奈川県川崎市にある岡本太郎美術館へ行ってきました。ここへは2回目。
この美術館は川崎市生田緑地内にあり、散策や展望台での絶景も楽しむことができる。一石二鳥。
時期的なことも?あり、館内はガラガラ。岡本太郎の躍動感溢れる作品をじっくりと堪能できた。
岡本太郎の作品に触れるとき、決まっていつも「もっと自由に、自分の思うままに生きたい」と思ってしまう。来年は今年より少しでも思うままに・・・。
美術館の外にある「母の塔」を逢う魔が時に撮影。月が作品を演出してくれました。
先日、会社内での雑談で上司に勧められた「男前豆腐」。
最近コンビニやスーパーでよく見かけるなぁ、と思っていたが、値段が少し高めなので、買うまでには至らなかった。
上司曰く「うまい」とのこと。
騙されたと思って買ってみた。
うん、確かに濃厚感があり美味い。でもやっぱり値段が・・・。
豆腐や納豆は、廉価な食べ物って決め付けているからなぁ。
この豆腐屋さんのHP行ってみましたが、面白い!
http://otokomae.jp/
商品は他にも沢山あり、商品名が面白すぎます。容器も今までに無い様々な形状です。
完全に今までの豆腐のイメージを覆しましたね。
ただ、デザインなど斬新過ぎて!?買うのがちょっと恥ずかしいかな(笑)。
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