忘年会シーズン、今がピークですねぇ^^
仕事の勤務時間上、毎日終電車での帰宅。
いつも駆け込んで乗るため、もちろん素面。
自分も酔っ払っていれば関係ないが、
素面の時に泥酔者の近くに居るほど
苦痛なことは無いんだなぁ。
が、終電車には様々な泥酔者のドラマがある。
ロマンがある・・・ロマンは無いな^^;;
あるのは老若男女問わない泥酔者の醜態と、
泥酔が原因による些細なことでの喧嘩・・・
そんなのばっかりだ。。。
今まで見た泥酔者の行動…^^;;
飲みすぎたのか、、、座り込んで寝ゲロ
吐いてる兄ちゃん。満員電車のはずが、
半径1.5メートルの自分だけの空間を
作り占領している。
飲みすぎたのか、、、座席に座って
大口あけて裸足で寝ている30歳くらいの女性。
隣の女性がその女性の靴を手にしている。
一緒に飲んできたようだ。可愛そうに・・・
下りる駅に到着しても、泥酔女は起きない。
隣に座っている女性と、もう一人見るに
見かねた中年女性が両脇抱えて下車させる。
その時の泥酔女性の後姿・・・。
おしりの部分がびっしょり濡れている。。。
失禁している。。。
なんでそうなるまで飲むんだよ〜〜。
飲みすぎたのか、、、トイレが近くなった
ようで、途中駅に着き扉が開いたとたん、
片足はホームに、片足は電車において、
立小便を始める泥酔オヤジ…
下車してトイレに行ったら、もう次の電車は
無いし、電車とホームの間に立つことに
よって、所要時間(笑)がかかっても、
車掌はドアを閉められない。
うーむ、酔っ払いらしからぬ賢い行動だ。
感心してしまった。
がしかし、マネはできないなぁ^^;;
飲みすぎたのか、、、隣に座ったオヤジの
股の開きすぎに腹を立てて喧嘩売ってる
泥酔おやじ。「おまえ、股開きすぎじゃ
ないか〜」ジェスチャー交えて自分の
股間隔のスペース確保に躍起になってる、、、
良く考えてみろよ、泥酔していなければ、
そんなことどうでもいいことだぞ〜。
飲みすぎたのか、ぶつかった、ぶつかって
ない、とこれまたどうでもよい事で髪の毛の
掴み合いをしている50代くらいのオヤジ
同士・・・^^;;
“貴様下りろ!!”と啖呵切って2人とも
下車する。人目も憚らず、互いに罵詈雑言を
浴びせあいながらホームを歩いている。
おいおい、終電車だぞ、もう次の電車は
無いのになぁ。酔いから醒めたら後悔するぞ〜
ふとオヤジ達が髪の毛を掴み合いしていた
車内の床に目を移すと・・・床に抜け落ちた
髪の毛がわんさとあった。
あ〜あ〜、貴重な髪の毛を、何てこったい。
終電車は苦痛なだけだ。
辛すぎる、苦しすぎる。
この苦痛から脱しなければ。。。
ひとつだけ、楽しむ方法を発見した。
終電車でも、時折車掌が綺麗な女性の
時がある。
そんな時は、終着駅に着いたとき、
狸寝入りをするんです^^
あとは想像におまかせします^^
その昔、ペンフレンドがたくさんいた。
多いときは同時に日本全国津々浦々
70人と文通をしていた。いやいや7人^^;;
中には電話で話すようになったり、
実際に会ってみたり・・・
今の携帯電話やパソコンでやる
出会い系サイトとは同じようで全く違う。
スタートの時点で、お互い住所と本名を
教えるのだから。
時代の流れで、パソコンや携帯のメールが
普及して“文通”という言葉はもうすっかり
死語の仲間入りになった。
もう二度と文通をすることは無いと思う。
最後に文通した女の子。
12歳年下で、当時高校生だった。
彼女はピアノを弾くのが好きで、
私は聴くのが好きだった。
不思議と年齢の差をあまり感じなかった。
手紙と一緒に、写真をよく送ってくれた。
彼女に逢いたくなった。
逢いたかった。
ある日、突然彼女の父親が蒸発した。
そんな知らせを彼女から受けて、
すぐに手紙が来なくなった。
心配で心配で初めて彼女の家に電話をした。
御祖母さんが出た。
特に用件を告げず、すぐに切った。
…それから少しずつ彼女を忘れていった。
あれから何年経ったのだろうか。
先日、年末ということもあって
部屋を大掃除していたら、たくさんの
彼女の手紙が出てきた。
偶然手にした一通の手紙を読んでみる。
…当時の記憶が一気に甦った。
目頭が熱くなった…
もう過去のこと。
昔のことを、今起こっていることの
ように思い込んではいけない。
折りしも、今日は彼女の誕生日。
数えてみると…もう25歳だ。
今、どこかで元気にピアノを弾いて
いることを祈って、そっと手紙をしまった。
星空に包まれる感動があります。
宇宙の壮大な拡がりに触れるときめきがあります。
大自然そのままの、宇宙の無限の拡がりを、
天の川の星粒までも余すことなく再現する。
人類が生み出した、最も本物の宇宙に近い人工宇宙。
それが、スーパープラネタリウム「メガスターII」です。
=メガスターホームページより=
すごいなぁ。プラネタリウムもここまできたか!と言ってしまえる程の投影機“メガスター2”
川崎市青少年科学館で観てきた。
なんと、このプラネタリウムでは
強制的に^^双眼鏡を貸し出される。
そうです、双眼鏡で見ないと見えないくらいの
小さな星まで映しだしているのです。
その数は、数えてみたらなんと410万個!!
(ホントは数えていません…^^;;)
特に、天の川は・・・おお〜〜絶景!


寒くなってきて、夜空も澄み渡り、
星空の綺麗な季節になってきました。
今日の帰宅途中、夜空を見上げたら
星が煌めいておりました。
明日は…良いことあるかな☆☆☆
何かが蠢く
何かが彷徨う
そんな風に感じた刻・・・
逢魔が時

魑魅魍魎を、見た
どこの居酒屋も今頃は忙しいんだろうなぁ
友人が少ないから、忘年会も楽と思いきや、
ひとりひとりの友人がみな面識がないので、
ひとりずつ忘年会をしなければならない。
面倒だし、知らぬふりしたりしている^^;;
先日の忘年会で、友人に連れられていった
ある居酒屋。
なんと、この店は常連客には“My箸”を
提供するのです!!環境にもやさしい。
これは良い考えですね!
この日は私だけ割り箸^^;;
常連客ばっかりなのね・・・
そして、来店するお客さんには、
“いらっしゃいませ”ではなく
“おかえりなさい”・・・^^;;
これがチョンガーには結構効くらしい^^
店にはちょっと年だが綺麗なママと
美人の娘・・・
ウーム、な・る・ほ・ど^^
激戦区を生き残るには、色々な努力が
あるんですね〜。
私は常連客になるには、ちょっと遠いですね^^
良かったのか悪かったのか^^;;
やきそばもうまかった。
そういえば、来年のカレンダーも
スケジュール帳も用意していない・・・。
そんなとき届いた、いわさきちひろの
2008年カレンダー。
先月の済州旅行の帰りの飛行機で隣に
座った女性が、いわさきちひろ作品普及会
というところに勤めているそうで、
送ってくれた。
素直に嬉しい^^
5年くらい前に、東京練馬にある
ちひろ美術館に絵を観に行った記憶がある。
ちひろの、透明感あるやさしく暖かい
水彩画は、私の心の中に忘れかけていた
(既に忘れている!?)優しさ、思いやりを
甦らせてくれます^^
仕事で海老名へ・・・
帰社したら、軟禁だ・・・
真っ直ぐなんて、帰らないさ・・・

帰りの飛行機内での事。
座った席が2名ワンブロックの通路側だった。
空いている、隣の窓側の席はどんな人が
座るんだろう???
きっと一人旅の日本人に違いない。
不思議とワクワクしながら待った。
隣に座ったのは、私より遥かに年上の
日本人女性だった。
この女性も私と同じ一人旅だったという
こともあり、なぜ韓国旅行なのか、
なぜ済州を選んだのか、なぜ一人旅なのか
そんな話で盛り上がってしまった。
話していくうちに、彼女には私と同じ歳の
娘がいることがわかった(苦笑)。
母親と同じ年代か・・・。
もう何年も会っていない母。彼女のような
元気も行動力ももう無いだろう。
3年前にご主人を亡くし、時間を持て余し、
韓流にハマって行ったそうな^^
韓国語を習い、旅行で不自由ないレベルまで
習得し、ホテルや航空券のチケットを
自分で予約しての一人旅。すごいエネルギー、すごい行動力。
最近下火気味では有るが、今回の旅行でも
韓流ブームの影響と思われる、熟年層の
日本人女性の観光客を多く見かけた。
賛否いろいろ言われているが、何かに夢中に
なり、それによって本人が輝いて生き生きと
するならば、それはそれで素晴らしいこと
だと思う。
他人の批判なんてどうでもいい。大事なのは
自分がどれだけ生き生きと輝いていられるか
どうかなんだ。人に迷惑を掛けさえしなければ。
彼女とはお互いの連絡先を交換し合い、
今度は一緒に行きましょう、なんて約束まで
してしまった。
出会って数時間でこんな流れになるなんて、
海外一人旅という特別な状況だからこそ
為せる業か・・・
楽しかった旅行の余韻に浸りながら、
同じ一人旅をした方との会話は本当に
有意義なものであり、最高の締めくくりが
できた。
会えないと思っていた수민아,会ってくれて
ありがとう。
タクシードライバーの윤씨,安全運転、
とてもフレンドリーなもてなしをありがとう。
그리고, 좋아합니다, 제주!!!!!
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