徒然なるままに

購買意欲

1月

27日

ウォーキングのコースで、あるバイク屋の
前をよく通る。
一戸建ての家に無理やり少し建て増しして
作ったような店舗。
前を通ると、くたびれたツナギを着た
初老のオッチャンが、いつもいつもバイクを
整備(修理)している。
なかなか勤勉で、とても好感が持てる^^

…がしかし、しかしですよ〜。
肝心の売り物のバイクがですねぇ^^;;

なんですか！？これ？？？^^;;
どこまでが売り物なのか･･･

何やら沢山のパーツやホースまで
おまけで付いてきそうですが、
これじゃ乗って帰れないし･･･^^;;

コレ見て、“欲しい！買いたい！”
って人、いるんですかねぇ^^;;

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岡本太郎美術館

1月

22日

常設展の展示作品が変わったので、
早速行ってみた。

作品の薀蓄は抜きにして、今回は
館内の“空気”が異様な匂いだった。
何の匂いだ!?どこかで鼠の死骸でも
あるのか？？？
今年は鼠年だから仕方ないか。
いや、仕方ないワケがない^^;;
ちょっとだけ不快な気分と共に作品を
見てまわった。

出口まで行って、その原因が分かった！！
“食パン”の匂いだった^^;;

2月9日(土)から始まる企画展
「第11回岡本太郎現代芸術賞」展の
展示作業中とのことらしいが、、、
なぜに食パン？？？こんなに大量に！！！！
しかも中身をくり貫いているじゃないですか^^;;

わからない。さっぱりわからない。
芸術は・・・爆発だぁ〜〜〜

完成した作品が、とっても気になります^^

「第11回岡本太郎現代芸術賞」展

このブログで何度も取り上げている“母の塔”
美術館の外にあります。
今回は飛行機雲とのツーショット^^

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『デゴイチ』

1月

20日

ここに永眠す

最近は、テレビや漫画で石炭を放り込むシーン(笑)を
すっかり見なくなってしまったなぁ。
一度やってみたいと昔から思っていましたが、
ちょっと無理ですね^^

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いや〜ん、恥ずかすぃ〜^^;;

1月

18日

コレ、ある大型電気店の男子トイレ、
個室のドアを内側から撮ったもの。

あまりにもドア下の隙間が有り過ぎるので、
落ち着かなかった^^;;
出掛かっていたモノもビックリして
引っこんでしまいますなぁ^^;;

腕で長さを測って、その後メジャーで
測ってみたら(なんてヒマ人^^;;)
なんと30ｃｍ!!

海外では、そんなに珍しくないのかも
知れないが、日本でこれだけ丸見えは
珍しいのではないか。

おそらく、このドアにした理由は
電気店なので防犯の為だと思いますが･･･。

こういうトイレのドアって、
法律で隙間何センチまでＯＫ、という
決まりはあるんでしょうかね？

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空を見上げて

1月

12日

その刹那遠い古里にいる

あの人のことを想った

そうだ逢いに行こう

まっすぐにまっすぐに

気持ちを走らせて

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３０年前のお正月

1月

3日

以前何かで、ワンジェネレーション＝一世代は３０年、って聞いたことがある。
そうか、３０年か…(って、しみじみするんじゃな〜い)^^;;

１９７８年の面白い写真が出てきた。
小学校低学年にタイムスリップ。
みんなちっこいなぁ〜（当たり前か^^）

当時は、写真に写っている
“ゲイラカイト”という凧が大流行していた。
とにかく良く上がり、よく遠くまで
飛ばしたものだ。
がしかし、下を向いてしまうと一気に
急降下･･･もうどうにも止められない。
地面にバキッ！！って感じで^^;;

遊び心たっぷりだったあの頃。
いやいや、遊ぶことしか考えていなかった^^

今夜の初夢は、そんな遊び心たっぷりの
夢を見てみたい。
一世代後退した、おじさんのささやかな
のぞみなのでした。

おやすみなさい☆″

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一日遅れの初日の出

1月

2日

１月２日の“初日の出”
自宅の部屋から。
日の出を見るなんて、
何年ぶりだろう。

考えてみれば、このマンションに
引っ越してから、初めて見る
日の出でもある。
今年はいいことありそう^^

さて、仕事に戻ろう^^;;

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新年好！

1月

1日

恭賀新年

今年も宜しくお願いします。
各地初日の出に恵まれたところが
多いようで、いろいろなブログルを
見てもう満足しちゃったりして^^;;

私は初日の出も初詣も
お預け(毎年のこと)で、
今日一日しか休みが無いということもあり、
ゆっくりしよう、と昼寝でも
してみれば、起きたときは真っ暗^^;;
たまらなく憂鬱な気分になった
２００８年一日目なのでした。ああ〜TT

今年はいつもの年より一日多いしなぁ。
なんか得した気分^^
が、いやいや月給で働いている人に
とっては、２月が一日多いのは
損した気分か^^;;

まあ、兎にも角にもまだ今年は
始まったばかり。
悔いの無いよう、思い切って行きます^^

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大晦日に想う

12月

31日

2007年12月31日午前0時過ぎ。

仕事を終えて…
澄み切った星空☆″
“冬の大三角形”を
眺めながら、駅から家まで歩く。
半月の月も綺麗に浮かんでいる。

途中に神社があるので、
明日の同じ時間は、帰路は人で
いっぱいになるだろう。
仕方ない。

大晦日まで仕事なもんで、
“大”掃除とまではいかないが、
捨てられるものは捨ててしまおうと
ゴソゴソ片付けている時に出てきた、
“骨髄移植推進財団”の封筒。

１０年くらい前だったと思う。
ある人が白血病で亡くなったのを
きっかけに、骨髄バンクにドナー登録した。

数年後、ＨＬＡ(簡単に言えば白血球の型)が
一致している患者がみつかり、３次審査の
連絡が封書で送られてきたんだ。

ドナーになる、患者を助ける、
大きな大きなステップになる。

３次検査の診断の際、重くは無いが、
自分がある病気にかかっていることが
判明した^^;;

骨髄提供を断念した。

患者さんに申し訳ない気持ちで一杯だった。
使い物にならない自分の身体。
ドナー登録も抹消…
私は何の役にも立たない…

登録するのに１ヶ月くらい悩んだ。
それなりの覚悟の上での登録だった。
成分献血の登録者にもなった。
当時はムキになっていた。
自分が原因で提供できないのは、
本当に悲しかった。
というより苛立ちを覚えた。
が、まず自分の病気を治さねば･･･。
長い時間が流れていった。

骨髄を待っていた患者さんは、今頃元気に
暮らしているだろうか？
そんなこと心配したって仕方ない。
知らない方がいい。
でも、時折気になる。

私がドナー登録した当時は、
登録者が７万数千人だった。
調べてみたら、今はもう２９万人を
超えている。
来年は３０万人に到達するだろう。
すごいことだ。
たくさんの人の力、たくさんの人の善意。
少子化、高齢化が進む中、本当にすごいこと
だと思う。

それとは反対に、最近、自分の中で善意が
減ってきていた。

物心付いた頃から、こまめにやっていた、
募金、義援金。
スマトラ沖地震の時から一切やめた。

Ｍシューマッハ→１０億円
ビルゲイツ→３億円
松井秀樹→５千万円 etc…

著名人が個人で出す支援金の額を知って
馬鹿らしくなったからだ。
私のなけなしの数千円なんて、
鼻くそ程度のものでしかない。
いや、それ以下だ。

もう一切やらない。
二度とやらない。
絶対にやらない。

そういうことは、余裕のあるカネ持ちに
まかせておけばいい。

これからは、身近にいる、一人のために
自分の出来る限りのことをしてやろう。
一人が、一人を幸せにしたいという
気持ちがあれば、結果、世界が幸せに
なるのではないだろうか。

そんな風に思ったからだ。

でも、またそこには駆け引きや裏切りが
存在する。
･･･今度は大切に思っている人に裏切られた。
そこにはカネも絡んでいる。
そして、そのことは今でも自分の心の中に
深い傷として残っている。

今まで費やしてきた時間、カネ、気持ち。
私が今までしてきたのは善意ではなく、
偽善だったのか？
いや悪なのか？？？
――“善意”ってなんだろう？

もう、どうでもいいや〜〜〜
こんなことを考えるのは、もう今年で
おしまいにしよう。
２００８年は前だけを見て
鼠(ﾁｭｰ)突猛進？？？^^
してみせます。
具体的な目標なんて立てない、鼠突猛進^^

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