先週、新宿である講習会に参加した
ときのこと。
会場での休憩時間、トイレが混んで
おり、急を要するので(苦笑)、身障者
用トイレに駆け込んだ。
ドアを開けて中に入ろうとした瞬間、
お腹のあたりに何かぶつかった。
おお、漏れちゃうじゃないか(^_^;)
なんと、鍵付きの傘立てがトイレ内を
占領しているではないか!!
何とか、便器までたどり着き、用は
足せたが、これでは車椅子や身体の
不自由な方では利用不可。
何のためのトイレなのか・・・。
ここを管理している方々は、誰一人
疑問に思わないのでしょうかね。
私が管理者だったら、絶対に許しま
せんが(^_^;)
世の中、不思議なことだらけですね。
片山右京の事件といえば、説明は要らないと
思うが、毎年冬になると、山で遭難・滑落・
雪崩に巻き込まれるといった事件が世間を
騒がせる。
今季も早速起こった。
心を痛めるというより、腹立たしささえ
感じる。
以前、似たような内容をブログに書いたが、
高い山(特に冬山)、海の底など、人間が
踏み込んではいけない領域があると考え
ます。
だって、それらの環境に人間の身体は適応
出来ないんだから。
それでも“男のロマンだ!”と挑むなら、
『遭難しても自己責任ですので救助は不要』
と一筆書かせるべきです。
一番悲しいことは、救助隊の方が犠牲に
なってしまうこと。
海には海上保安庁があるが、山にはそれに
該当するものが無い。なぜか?ちょっと
考えればわかることだ。
危険な状況下で山登りをする人間は、よく
考えて行動して欲しいものです。
今日は仕事を途中で抜けてセミナーに参加ました。
出社するや否や、社長が「今日セミナーに行って来い」
・・・なんて強引なんだ(^_^;)
金子 勝 教授
『2010年の経済展望』
テレビに良く出ているらしいが、私自身
テレビをほとんど見ないので、知らなかった(^_^;)
辛口口調でズバズバとハッキリものを言う
ので、聞いていて退屈しなかった。
仕事で役立てる、というより、株や為替の
投資に大いに参考になった。
来年は、今年以上に“給与所得依存度”を
下げるのが目標だ。
もう給与所得だけに依存する時代は終わりだ。
今の企業は簡単に従業員を解雇する。
従業員の生活なんぞ知ったことじゃない。
リストラしないと、会社自体が消滅する。
仕方ない。
給与所得だけに依存するのは危険すぎる。
淘汰されて行く企業の株の空売り、
ドル円は“売り”が有効か。
そして、来年は人民元の切り下げが
非常に気になる。
その時、どう動くか。
自分の職場大公開!?
只今、今月4回目の夜通し業務。
深夜は来客も無い。
煩わしい営業の電話も無い。
10月末から、2人体制で
やっていた仕事が、一人リストラ
により私一人体制になった。
外食産業とテナント業の総務を
している。
何をやっているかわからなくなってきた
情けない(^_^;)
休みが取れない。気持ちにも身体にも
余裕がない・・・
現在の業務
★年末調整→遅延している(^_^;)
★リストラされた人がビルの防火管理者
だったため、慌てて資格取得に行き、
近日中に防火管理者選任(変更)届けを
出す。
★店舗で起きた売上げ横領事件(^_^;)の
ジャーナルチェック→遅延している(^_^;)
★常時人事募集関連、公的機関への提出書類
→遅延している(^_^;)
★業績落込みによる、人件費削減の為
不良従業員の減給・降格・解雇
→恨まれている(^_^;)
★テナントビルの管理、保守。
→ロクにチェックできていない(^_^;)
従業員の登録管理や、給与計算なども
私の独占業務になっており、この辺は
パートの事務員などに業務を振れず
(個人情報丸出しですから)結局
一人で抱えるしかなく、にっちもさっち
もいかない。
間接部門がいくら頑張っても、最前線の
営業部隊が脆弱なら、どうにもならない。
運転資金を得るために、銀行折衝して
融資を受けりゃ自転車操業。
外食産業は厳しいですね。
暇になったからと言って、休日を増やす
ことは出来ない。あり得ない。
店を開けてナンボの商売だから。
会社が先に倒れるか?
自分が先に倒れるか?
これは面白い闘いになりそうだ。
ふと、三島由紀夫のこんな言葉を
思い出した。
“男の生活と肉体は 危機に向かって
絶えず振り絞られた弓のように 緊張
していなければならない”
まだまだ大丈夫だ。
まだまだ余裕だ。
この先に、必ず見えてくるものがある。
楽しみだ。
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疲れた体と
痛む頭を
静かに休めて
今日は忘れよう
こんな日もあるさと
力なく笑えば
明日が来るのを
思い出す
崩れ落ちてく現実を
この手で支えられるほど
私は強くないけれど
たやすく潰されてしまうほど
きっと弱くもないはず
振り向けば いつもそこに
あなたがいたから
壊れそうな夢
信じることが出来た
振り向けばいつもそこに
あなたがいるから
今日まで こうして
歩いて来れた
どんな時でも
目をそらさないで
逃げたりしないさ
限りなく一人でも
だけど涙は
人に見せちゃダメさ
それだけで全てに
負けている
心 動き出す瞬間
誰かに 今すぐ伝えたい
止められない 苦しいほど
だから また走り出せる
暗闇から
ひとすじの 光見つけて
振り向けば いつもそこに
あなたがいたから
壊れそうな夢
信じることが出来た
振り向けばいつもそこに
あなたがいるから
明日からも 歩いて行ける
二日連続の朝帰りは初めて。
もちろん忘年会!ではなく、
仕事。
こんな綺麗?な朝焼けが見られた
から、ラッキーか。
今月は休めるだろうか。
人間は何日休まず働けるか
試してみるか・・・
そんな下らないことで、身体を
壊したら元も子もない。
しかし、こんな状況じゃプライ
ベートは何の予定も立てられない。
長い人生、そんな時期が数年あっても
よいか・・・
仕事の野郎め。
仕事に振り回されるのではなく、
おれが仕事を振り回してやる。
その先に見えてくるものが
必ずあるはずだ。
楽しみだ。
とりあえず、眠りにつこう。。。
黄色い紅葉も乙なものだ。
萎えた心を奮い起こすには
ここがいい。
さあ、師走だ。
いつか
必ず・・・
あそこまで
だどりついてみせる
本当は“寝て曜日”にしたかった
わずかな休日は、もったいない病で
ちょっと遠方の散策に出かけた。
“紅色”は、気持ちを高揚させる。
でも、秋季の紅葉はちょっと違うかな・・・。
何事も“過ぎる”のは良くないですが、
現在は仕事の拘束が“過ぎて”いるような気が…
年間70日程度の休日で、もう7年。
健康に気をつけて、仕事に穴を開けたことは
一度も無い。
それでも、まだ“過ぎ”ていないか…。
最近は、これで良いのか、と葛藤する毎日。
世の中全体が厳しく、当然私の勤める会社も
厳しく、今まで二人体制でやっていた仕事も
リストラで一人消され、自分一人で抱える状態。
やらざるを得ない。やるしかない。
サービス業なので、会社に定休日が無い。
一日休むと、休んでいる間に会社は動いて
それだけで仕事が溜まる。それを考えると、
休日も休んでいる気がしない。
徒然なるままに、なんて呑気なことは言って
られんな、こりゃ(^^;)
何とか打破したいが、ただ毎日目の前の仕事に
追われ、為す術が無い。
休めないと、気持ちにも余裕が無くなりますね…。
しかし、自分だけの都合で周囲を巻き込んでは
いけない。
演技でも、前向きな姿勢は見せ続けないとね〜
そして、明日は必ず良くなる、明後日はもっと
良くなる、と自分に言い聞かせるのでした。
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