10月9日(土)午前8時から若年白山社で秋の例大祭が行われた。新型コロナ感染対策もあり、関係役員のみ参集し、開催された。 子供たちによる獅子の町内引き回しは今年も行われなかった。秋の収穫を祝う祭りとして寂しさを感じ、次年度は子供たちの明るい楽しい声上がる秋祭りにしたいものです。 他地域でも今後、秋の例大祭が開催されますがほぼ同様のものと思われます。
例年9月第1土曜日に浅野水法白山社で開催される「芝馬祭」は、新型コロナウイルスの影響により昨年に引き続き2年連続の中止となり、9月4日(土)に神事のみが執り行われました。 当日は雨模様の中、神事の一環として芝馬1体を製作して奉納するとともに、製作技術の伝承にも努めました。 来年こそ盛大な祭りが開催できるよう望みます。 なお、詳細については芝馬祭保存会のホームページ(以下)をご覧ください。 http://www.shibauma.org/
7月中旬から4日間、日曜日午後に実施された保存会有志によるお囃子の練習が終わりました。 8日はオリンピックの最終日。多くの決勝ゲームが放送される中でしたが、25名ほどが練習に参加、最後は川浦会長の感謝と来年への願いの言葉で日程を終えました。 今年の臼台祭りは21日に神事のみが予定されています。氏子総代と各町会の年行司長が観音寺・八劔社に参詣し、燈元の四日市場が祭文殿でお囃子を奉納します。 一般の参加はありません。
既にお知らせしたように、8月第3土曜日恒例の「瀬部の臼台祭り」はコロナの影響で今年も中止になりました。 各瀬古から太鼓車を曳いて人々が鎮守の森へ集まり、山車に乗ってお囃子を演奏する本番の行事はなくなりましたが、伝統を守っていくためにはお囃子演奏の技術の継承が欠かせません。 そのため保存会が企画協議し、なんとか数日だけでも実際に演奏する日を設定しました。 練習日は6/27、7/18、8/1、8/8の4日間、14~16時、会場は瀬部公民館です。 例年は6月~7月の2ヶ月間(日曜夜に)多くの子どもたちが集まり笛と太鼓に分かれて練習を行いますが、今年は成年者に限って行われています。
7月5日(月)19時より西成公民館大会議室で、三密回避を図りながら実施されました。55名近くの参加者がありました。 今回は「瀬部の上祭り・御巫女巡拝奉納 考」を自費出版した熊澤嘉一氏(瀬部郷土史同好会会員)が、巫女舞いを奉納しながら巡拝する瀬部町内の各社について紹介。上祭り(あげまつり)の名前と、近隣地区ではあまり例を見ないこの祭の由来についての考察を述べられました。 珍しい祭であるだけに、聴講者からいくつかの質問が出されました。 次回は春明が担当で、9月6日に予定されています。
例年9月第1土曜日に浅野水法白山社で開催される「芝馬祭」は、新型コロナウイルスの影響により昨年に引き続き2年連続中止(神事のみ)と決定しました。来年こそ開催できることを願います。 なお、神事の一環として奉納用芝馬1体を作製し、技術の伝承に努めてまいります。 ご参考:http://www.138nr.com/index.php/fest/fest-info/15-shibauma
新型コロナ蔓延で開催が心配される中、10日(月)19時より西成公民館大会議室で三密回避と空気の入れ換えに留意しながら実施されました。47名の参加者がありました。 「時之島物語Ⅱ」というテキストが受講者の手許にあるため、歴史の詳しい内容には立ち入らず、内容選択のエピソードや、同好会の目的は時之島の歴史を後世に残すこと、一人でも多くの語り部を作ること、などが2人の講師から報告されました。 次回は瀬部が担当で7月5日が予定されていますが、コロナ感染の急激な拡大のため実施の可否は確定しておりません。
3月13日(土)午前9時から少し雨のなか 招魂祭が若年白山社で執り行われた。 先の戦争で亡くなられた人の魂を鎮める祭祀で明治以降遺族会を中心で執り行われるようになりましたが、現在は白山社の祭祀として西側の末社 靖国神社で執り行われている。