神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

蔵見学は素晴らしい！

12月

12日

太田酒造　灘千代田蔵

酒蔵に来るとまず蔵の歴史を感じる独特の雰囲気があります！
蔵に入るとひんやりとした空気とともに日本酒独特の香りがほんのり漂ってきます。
そして次にはここで醸された酒を味わいたくなります。

　　　★蔵見学はいつ来てもいいですね♪

太田酒造の灘千代田蔵迎賓館にある　『太田道灌像』
　

【太田道灌】　
　生誕:永享4年（1432年）死没：文明18年7月26日（1486年8月25日）
室町時代後期の武将。享徳の乱、長尾景春の乱で活躍した。江戸城を築城したことで有名。
武将としても学者としても一流という定評が。

太田氏は室町三代将軍の頃、街道の守りを仰せつかって近江の草津に移り、
のち酒造りを始め、遠祖の名にちなんで酒名を　『道灌』　と名付け、
その後さらに醸造場　「千代田蔵」　をここ灘の深江南町（魚崎郷）に開く。

太田酒造の灘千代田蔵迎賓館！

12月

12日

小寺源吾は住吉村に自邸があり、この深江の家は海辺の別荘・別邸として使用されていたようです。

太田酒造の灘千代田蔵迎賓館（小寺新六郎氏別邸）です。

太田酒造が昭和３１年、神戸市の名門、元神戸市長（明治４３年）の小寺謙吉氏のご令息である
小寺新六郎氏のご厚意で別宅跡を土地・建物とも譲り受ける。
　　
　　　　　※神戸近代建築１００選・ヴォーリズ設計

阪神電鉄沿いの深江も戦前に開発された住宅地として知られています。
この地区は別名を深江文化村と呼ばれ、多くの文化人が居住していました。
残念ながら当時建てられた文化村の建物は今では4棟を残すのみとなってしまいました。
この深江地区に隣接した海辺の一角にW.M.ヴォーリズ設計の住宅が現存しています。
大日本紡績（旧尼崎紡績、現在のユニチカ）の社長を務めた小寺源吾の別邸だった建物です。
　　　　　　　　　　　近代建築Watch より抜粋　http://hardcandy.exblog.jp/6083327/

　　『太田酒造　灘千代田蔵　貴賓館（旧小寺源吾別邸）』　　神戸市東灘区深江南町２丁目１－７

太田酒造の蔵見学です！

12月

12日

道灌の太田酒造灘千代田蔵の蔵見学に行ってきました！

お酒が大好きで蔵見学が大好きなメンバー１５名で！

神戸角打ち学会からは５名が参加しました♪

　　『太田酒造　灘　千代田蔵』　　神戸市東灘区深江南町２丁目１－７

サワラが入っています！

12月

12日

この時期にサワラが！

サワラは　「鰆」　と書き春の魚だと思うのですが・・・？

最近は一年を通して季節に関係ない魚が入っているようです。

産地の違い、天然物or養殖物、　流通が良くなった影響もか！

優れものの２品！

12月

12日

この　「インスタント赤だし」　と　「冷凍　明石焼き」　は見事な味です！

おなじみの永谷園の　『しじみ７０個分のちから・赤だし』　定番ながらこれが美味しい♪

大阪にあるかねますの　『本格　明石焼　かつおだし風味』　たこ焼きも美味しいし出汁がこれまた美味しい♪

　　　★簡単調理で美味しい！　最近のインスタントや冷凍食品は優れています。