日本の税収は、2024年度に約75兆2,320億円となり、5年連続で過去最高■国は「ウハウハ」なのに国民が「カツカツ」な理由■
10月
6日
税収が増えたのは物価高と名目賃金上昇のせい。
でも実質賃金(物価を引いたあとの収入)は、
すでに 25か月連続でマイナス(=買える量が減っている)。
でも実質賃金(物価を引いたあとの収入)は、
すでに 25か月連続でマイナス(=買える量が減っている)。
つまり、
企業は利益増(輸出・値上げで対応)
政府は税収増(インフレで自動的に)
でも家計は支出増(生活苦)
この“トリプルギャップ”が「ウハウハとカツカツ」の正体です。
■税金を少しは返せ!















