〜3人の我が子にありがとう〜 毎朝、基礎体温を測るのが日課となった。 昔から酷い生理不順だったのが、 1人目を流産した後から、 だんだん定期的に生理が来るようになり、 2人目を死産した後は 基礎体温のグラフも高低きれいに描けるようになり、 決まって生理も来るようになった。 それを先生に話した所、 「 それは、赤ちゃんのおかげだよ。 赤ちゃんがお腹にいたから、 子宮内の環境がよくなったんだよ。 」 というような説明をしてもらった。 「 子供達は笑うことも泣くこともなく、 短い一生を終えてしまったのに、 私は、また、新しい命を望み、幸せになっても良いのだろうか 」 と、 亡くなった子供達に対して、 なんだか申し訳ないような気がしていた。 しかし、先生の話を聞いて、 「 いつの日か私が、 赤ちゃんを抱くことが出来るように、 体を整えてくれていたんだ 」 と思えるようになり、 子供たちに対して、また一つ、 「 ありがとう 」 が増えた。