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<title><![CDATA["Dr.Aoki"]]></title>
<link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki</link>
<description><![CDATA["現役診療ドクターとして日本で最も多くの不育症患者さん（約３０年間で３０００例以上）を治療していますが、そんな日々の診療のなかで、感じていることを思いつくままに書いています。このブログの内容は青木産婦人科クリニックの公式ホームページの記事を理解する上でも一助になると思っています。また、医学的に不明確な領域についても、できるだけわかりやすく私見を交えて書いていますので、多少の間違いはご容赦ください。 ご相談はプライバシーに関わりますので、soudan@dr-aoki.comへ直接メールをくださいますようお願いします。"]]></description>
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    <item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/144833/2012-05-23">
  <title><![CDATA[１７８．　自分が自分らしく居られる場所]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/144833/2012-05-23</link>
  <description><![CDATA[赤ちゃんと共に、当院卒業された患者さんから、<br />
「やっと、<br />
自分が自分らしく居られる場所<br />
を見つけました。」<br />
と、<br />
お知らせいただきました。<br />
<br />
<br />
「自分が自分らしく居られる場所」<br />
いい言葉ですね。<br />
<br />
自分について、<br />
自分の幸せについて、<br />
自分の人生について、<br />
深く、深く、考えたからこそ、<br />
言える言葉のように思われます。<br />
<br />
<br />
私個人について考えれば、<br />
今の環境が<br />
「自分が自分らしく居られる場所」<br />
のように、感じられます。<br />
<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2012-05-23T11:43:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/144429/2012-05-18">
  <title><![CDATA[１７７．　やさしくなれない]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/144429/2012-05-18</link>
  <description><![CDATA[先日、当院の不育治療で待望の赤ちゃんを出産し、<br />
子育て中の患者さんから電話相談がありました。<br />
<br />
相談内容は、赤ちゃんにも、やさしくなれないとのこと。<br />
<br />
あんなにつらい経験にも耐え、<br />
やっと会えた赤ちゃんなのに、<br />
最近、<br />
やさしくなれない。<br />
そんな自分が情けない。<br />
<br />
以上のような思いつめた内容の相談でした。<br />
<br />
<br />
きっと、<br />
がんばりすぎて、少し空回りしているように感じます。<br />
<br />
力を抜いて、<br />
自分自身にも、ちょっとは、やさしくしてあげて。<br />
<br />
あなたは、<br />
もう十分過ぎるぐらいがんばっているのですから。<br />
<br />
<br />
「自分にきびしく、ときには、やさしく。」<br />
ですよ。<br />
<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2012-05-18T14:19:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/143405/2012-05-08">
  <title><![CDATA[１７６．　夫婦の染色体検査は必要か]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/143405/2012-05-08</link>
  <description><![CDATA[夫婦の染色体検査は、必ずしも必要ではないと考えています。<br />
<br />
その理由は、４つあります。<br />
１．異常が見つかっても治療はできないこと。<br />
２．異常があっても、すべて流産するのではなく、<br />
必然的な流産率は５０％前後であること。<br />
３．異常がなくても、偶然的な染色体異常による<br />
流産率が１０～２０％あること。<br />
４．	検査費用が高いこと。<br />
夫婦で保険で約２万円、自費で約５万円。<br />
（スクリーニング検査は原則自費となります。）<br />
<br />
さらに、ご夫婦によっては、<br />
夫婦どちらかに原因があった場合、<br />
知らなかったほうがよかったと思われるかもしれません。<br />
（異常発生頻度は夫婦各３％前後です。）<br />
<br />
<br />
他方、<br />
私は、流産したときこそ、<br />
その悲しみのなかで、<br />
<br />
「なぜその赤ちゃんが流産してしまったのか」　<br />
を<br />
はっきりさせるため、<br />
流産手術のときの、<br />
<br />
「流産絨毛（胎児組織）の染色体検査」<br />
<br />
をしてはどうかと、お話しています。<br />
（ただし、保険外ですから検査費用は高く、５～１０万円です。）<br />
<br />
<br />
その結果として、<br />
流産絨毛の染色体の異常があった場合、<br />
その異常は構造異常か数的異常かどちらかです。<br />
<br />
構造異常ならば、<br />
それは必然的な異常であり、<br />
ご夫婦どちらかに染色体異常があり、<br />
遺伝的必然的な流産であったと判断できます。<br />
<br />
このときこそ、発生原因を特定したい場合、<br />
ご夫婦の染色体検査をしてもいいのではないか<br />
と思っています。<br />
<br />
いずれにしろ、<br />
赤ちゃんは、もらったわずかな命をまっとうした<br />
ということになります。<br />
<br />
<br />
数的異常ならば（多くは数的異常です）、<br />
それは偶然的な異常であり、<br />
ご夫婦からの遺伝によるものではありません。<br />
偶然的な運命による流産であったのです。<br />
<br />
ある意味、<br />
神様、仏様が決めた運命ですから、<br />
この場合は受け入れるしかありません。<br />
<br />
<br />
一方、<br />
流産絨毛の染色体の異常がなかった場合、<br />
それは卵の異常によるものではなく、<br />
「子宮内環境の変調による流産」　ですから、<br />
次回妊娠前に、<br />
原因を見つけて、<br />
予防治療すれば、<br />
必ず元気な赤ちゃんを抱きしめられます。<br />
<br />
<br />
ブログNo.１６７　と　No.３２　も参照してください。<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2012-05-08T14:21:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/142906/2012-05-03">
  <title><![CDATA[１７５．　５月の雨]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/142906/2012-05-03</link>
  <description><![CDATA[私は５月が一番好きです。<br />
５月の風が好きです。<br />
<br />
５月の雨も大好きです。<br />
<br />
風がやわらかく、<br />
緑がまぶしく、<br />
春らんまんです。<br />
<br />
<br />
でも、<br />
そんな輝いている季節の中だからこそ、<br />
雨の日は一息つけ、<br />
ほっとします。<br />
<br />
緑が雨にぬれ、<br />
しっとりとして、<br />
見ているだけで癒されます。<br />
<br />
<br />
いろいろな形の命を感じます。<br />
<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2012-05-03T11:17:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/141916/2012-04-23">
  <title><![CDATA[１７４．　山桜のごとく]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/141916/2012-04-23</link>
  <description><![CDATA[今年もついつい忙しく、<br />
満開のソメイヨシノ桜を<br />
じっくり楽しむことはできませんでした。<br />
<br />
本当に、桜という花はかないものですね。<br />
あっという間に満開になり、<br />
あっという間に散ってしまいました。<br />
<br />
<br />
楽しみは自宅の近くの山桜です。<br />
<br />
遅まきに<br />
じわじわと咲いてきてくれます。<br />
<br />
ソメイヨシノ桜に比べて、<br />
華やかさはありませんが、<br />
私は山桜が好きです。<br />
<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2012-04-23T19:18:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/141079/2012-04-14">
  <title><![CDATA[１７３．　第２回　青クリの会のご報告]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/141079/2012-04-14</link>
  <description><![CDATA[今日（平成２４年４月１４日）、<br />
第２回　青クリの会を開催しました。<br />
<br />
会を終えた今、このブログを書いています。<br />
<br />
約４０名の方が参加されました。<br />
私の講演の題名は、<br />
「精神・神経系とホルモン系と免疫系と凝固系<br />
　の変調による不育症・着床障害　～その治療法～」<br />
でした。 <br />
<br />
身体的危険因子とともに、<br />
精神的危険因子がいかに悪影響を与えているか、<br />
わかっていただけたことと思っています。<br />
<br />
<br />
その後の青クリサロンでは、<br />
参加された方々の心の悩みをお聞きし、<br />
みんなで共有できたと思っています。<br />
<br />
ひとりじゃないんです。<br />
<br />
同じような不安を話し合うことで、<br />
少しは心の重荷が軽くなったのではないでしょうか。<br />
<br />
<br />
テーマのひとつとしての不育症、着床障害の<br />
主な危険因子としての<br />
過剰なストレスをいかに軽減できるのか。<br />
<br />
ひとつの方法として、<br />
自分自身でもできる認知行動療法<br />
についてもお話しました。<br />
<br />
人間の反応は、気持ち、体、　考え（ものの見方）、行動<br />
の４つの側面に分けられることと、<br />
それぞれが影響し合っていることを知っていただき、<br />
そして、<br />
<br />
その中の 「考え」 や 「行動」 は<br />
人間の意識の支配下にありますので、<br />
それを変えることが<br />
認知行動療法であることをお話しました。<br />
<br />
<br />
自分自身でもできるのです。<br />
それが不育症、着床障害の治療になるのです。<br />
<br />
しかし、自分だけではできない場合、<br />
そのときは、<br />
わかっていただける人を見つけてください。<br />
悩みを話せる仲間ができれば、<br />
それはすごい力になるはずです。<br />
<br />
<br />
参加された方々、<br />
本当にお疲れさまでした。<br />
<br />
少しでも、有意義な時間であったならば、<br />
私とスタッフは心から幸せです。<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2012-04-14T19:05:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/140569/2012-04-09">
  <title><![CDATA[１７２．　出血しても赤ちゃんを信じて]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/140569/2012-04-09</link>
  <description><![CDATA[ある患者さんの言葉が印象的でした。<br />
<br />
何度も妊娠して、そして、流産して、<br />
いつも、妊娠とわかって<br />
すぐに緊張して、<br />
トイレに行くたびに出血におびえてた。<br />
<br />
そんな患者さんが、<br />
今回、当院の支持的精神療法も含めた<br />
治療を受けました。<br />
<br />
何とか、一生懸命、赤ちゃんの生命力を信じて<br />
能天気な気分で妊娠初期を過ごしてた。<br />
<br />
<br />
しかし、<br />
また、今回も、<br />
トイレで出血。<br />
<br />
<br />
でも以前と違って、<br />
その出血を見ても、<br />
それほどあわてることなく、<br />
<br />
子宮の中で、<br />
がんばって<br />
がんばって<br />
生きていているはずの赤ちゃんを想い、<br />
信じて、<br />
<br />
最後は、<br />
赤ちゃんの運命をも<br />
受け入れられたそうです。<br />
<br />
<br />
妊娠してからの時間、<br />
お腹の赤ちゃんと温かい気持ちで<br />
過ごせたそうです。<br />
<br />
<br />
その心が、<br />
きっと、<br />
赤ちゃんにとって、<br />
心地よい子宮内環境を<br />
作り上げることができたのかもしれません。<br />
<br />
<br />
まだまだ不安もありますが、<br />
やさしくゆったりとした笑顔で<br />
当院を<br />
お腹の赤ちゃんといっしょに<br />
卒業されていきました。<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2012-04-09T14:15:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/139818/2012-04-02">
  <title><![CDATA[１７１．　旦那さんと久しぶりに笑った]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/139818/2012-04-02</link>
  <description><![CDATA[長い、長い時間、<br />
夫婦ふたりで、<br />
赤ちゃんを求めてがんばってきた。<br />
<br />
周りからの無理解なストレス、<br />
がんばっているのに結果が見えない苛立ち、<br />
自分自身が情けない。<br />
<br />
そんな毎日で、<br />
夫婦の会話も何かギスギス。<br />
<br />
わかっているのに、<br />
やさしくなれない自分。<br />
<br />
<br />
がんばったのに、<br />
今回もまただめで、<br />
あした流産手術を受ける夜、<br />
<br />
結婚前の自分たちの思い出を話し出し、<br />
旦那さんと久しぶりに笑ったそうです。<br />
<br />
<br />
そんな深い愛情は、<br />
ご夫婦の宝物ですね。<br />
<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2012-04-02T18:24:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/139029/2012-03-25">
  <title><![CDATA[１７０．　生きる目的]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/139029/2012-03-25</link>
  <description><![CDATA[あなたの生きる目的はなんですか。<br />
<br />
家族を作る、<br />
子供を育てる、<br />
<br />
それ以外の目的を考えたことありませんか。<br />
<br />
<br />
ある本に書いてありましたが、<br />
生きるために必要なことは、<br />
<br />
１．	心身の健康<br />
２．	経済的基盤<br />
３．	社会的つながり<br />
そして<br />
４．	生きる目的<br />
<br />
だそうです。<br />
私も同感です。<br />
<br />
<br />
まあまあ健康で、<br />
人並みのお金はあり、<br />
人ともお付き合いがあり、大きな争い、恨みがなくても、<br />
生きる目的、生きがいがなくなってしまえば、<br />
人生はむなしいものですよね。<br />
<br />
<br />
ですから、<br />
生きる目的はたくさん作ったほうがいい<br />
と思うのです。<br />
<br />
欲張りになってみましょう。<br />
<br />
<br />
自分にとって、<br />
心地よい時間を感じることができれば、<br />
それは幸せなことです。<br />
<br />
<br />
私は、そんな心地よい時間を<br />
少しでも長く多く持つことが、<br />
生きる目的です。<br />
<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2012-03-25T17:05:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/138345/2012-03-18">
  <title><![CDATA[１６９．　飛べないコウノトリ]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/138345/2012-03-18</link>
  <description><![CDATA[飛べないコウノトリっていると思います。<br />
<br />
あなたのためのコウノトリが、<br />
まだ、うまく飛べてないならば、<br />
もう少し待ってあげましょう。<br />
<br />
<br />
温かく気長に見守ってあげれば、<br />
きっと来てくれますよ。<br />
<br />
<br />
まずは信じることです。<br />
<br />
<br />
がんばれ、<br />
コウノトリ。<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2012-03-18T19:01:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/137476/2012-03-09">
  <title><![CDATA[１６８．　群れからハズレて]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/137476/2012-03-09</link>
  <description><![CDATA[大きな流れの集団から、<br />
いつの間にか、はみ出してしまったとき、<br />
心細いものです。<br />
<br />
わかってもらえない、<br />
自分自身もわからない。<br />
<br />
<br />
「　私のところへは<br />
なぜ赤ちゃんは来てくれないのか？<br />
私のどこが悪いのか？<br />
私の運命は<br />
なぜこんなにつらいものなのか？　」<br />
<br />
きっと、今のあなたは、<br />
こんな気持ちになっていませんか？<br />
<br />
<br />
でも違う見方もありますよ。<br />
<br />
群れの中にずっといたら、<br />
深く人生を考えることなく、<br />
考える必要もなく、<br />
いつの間にか流されてしまうかもしれません。<br />
<br />
<br />
群れからハズレた今こそ、<br />
自分の弱さと、<br />
自分の大切なものが見えてくるはずです。<br />
<br />
<br />
その心が、<br />
きっと、<br />
これからのあなたの人生を、<br />
より豊かにしてくれますよ。<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2012-03-09T18:37:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/136777/2012-03-03">
  <title><![CDATA[１６７．　流産手術のときの染色体検査は大切です]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/136777/2012-03-03</link>
  <description><![CDATA[流産したとき、<br />
あるいは、<br />
体外受精・胚移植が失敗したとき、<br />
<br />
「卵の異常」<br />
によるものだから偶然です。運命です。<br />
ですから早く忘れて、次に期待しましょう。<br />
<br />
と言う様な説明を受けませんでしたか。<br />
<br />
<br />
その説明は、その先生が推測しているだけなのです。<br />
<br />
<br />
本当に、<br />
「卵の異常」（運命的な原因）によるものか、<br />
それ以外の<br />
「子宮内環境の異常」（予防治療可能な原因）によるものか、<br />
その区別は、<br />
「流産した組織の染色体検査」<br />
を、すればわかるのです。<br />
<br />
流産手術のとき、<br />
保険でできる病理検査ではなく、<br />
保険外（約５～１０万円）の<br />
流産絨毛染色体検査を希望する必要がありますが。<br />
<br />
<br />
その結果に異常が見つかっても治療ができないから、<br />
検査する必要はないという意見もありますが、<br />
<br />
染色体の異常があったら、<br />
それは卵の問題ですから、<br />
わずかな命を子宮内でまっとうしたという事実がわかり、<br />
その命を心から供養できると思います。<br />
そして、<br />
これからの命を寛容な心で受け入れられると思います。<br />
<br />
そうすると、<br />
その後の妊娠への過剰な恐怖心がなくなり、<br />
運命なら受け入れられるという<br />
覚悟ができると思います。<br />
<br />
<br />
一方、<br />
検査した結果、<br />
染色体異常がなかったら、<br />
治療できる原因があるということですから、<br />
妊娠前に詳しく検査して原因を見つけなければなりません。<br />
<br />
見つけて予防治療しなければ、<br />
また同じようなつらい結果になる可能性が高い<br />
ということがわかったわけですから。<br />
<br />
<br />
ブログNo. ３２　も参照してください。<br />
<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2012-03-03T18:13:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/136106/2012-02-25">
  <title><![CDATA[１６６．　ごめんね]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/136106/2012-02-25</link>
  <description><![CDATA[遠方から、<br />
いつも二人で来院されているご夫婦は<br />
当院では、めずらしくありません。<br />
<br />
<br />
その中のあるご夫婦のことですが、<br />
旦那さんはいつも寡黙で<br />
奥様を包み込むように支えているようでした。<br />
<br />
妊娠初期の不安な時期の<br />
診察前の張りつめた空気、<br />
診察後のちょっとだけ安堵した表情。<br />
<br />
いつもの診察室の風景です。<br />
<br />
<br />
何回目かの診察のとき、<br />
胎児の心臓が止まっていました。<br />
<br />
ご夫婦もモニターで見ていました。<br />
<br />
<br />
時間が一瞬、止まりました。<br />
<br />
<br />
凍りついた空気の中で、<br />
ご本人が、<br />
旦那さんに、<br />
「　ご　め　ん　ね　」<br />
と、<br />
絞るような小声で言われたのです。<br />
<br />
<br />
私もこころで泣けてきました。<br />
<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2012-02-25T19:14:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/135446/2012-02-18">
  <title><![CDATA[１６５．　スロー　アンド　ダッシュ]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/135446/2012-02-18</link>
  <description><![CDATA[中学3年間（3年目はキャプテン）と高校１年まで、<br />
ハンドボールの部活に明け暮れていました。<br />
<br />
当時、中学は県下一、高校は日本一の優勝実績<br />
のある部活でしたから、<br />
練習はハードなものでした。<br />
<br />
練習前に、約1時間の走りこみが日課で、<br />
ダッシュ　アンド　スロー　を繰り返すのです。<br />
<br />
マラソン、ジョギング、散歩と違って、<br />
約２０メートルの全力疾走と、<br />
約２０メートルの流し走行を繰り返すのです。<br />
<br />
<br />
一定のスピードで走っているより、<br />
ダッシュ　アンド　スロー　は結構キツイものですよ。<br />
<br />
特に、スロー走行から、<br />
一気にダッシュ走行する、<br />
その瞬間がキツイのです。<br />
<br />
<br />
今のあなたの心身の状態が、<br />
今までの明るく元気なあなたに比べて、<br />
不安定で、イライラして、ときどき憂うつ気分なら、<br />
それは、スロー走行な時期ですね。<br />
<br />
とことん、<br />
くよくよしていいんじゃないかと思います。<br />
<br />
でも、<br />
きっと、<br />
いつか、<br />
何かのきっかけで、<br />
シャキッとしてきますよ。<br />
<br />
そのときは、<br />
一気に、ダッシュです。<br />
<br />
<br />
もうすぐ、<br />
ダッシュ走行しなければならなくなりますよ。<br />
<br />
<br />
応援しています。<br />
<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2012-02-18T14:36:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/134710/2012-02-10">
  <title><![CDATA[１６４．　今、今、今を元気で]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/134710/2012-02-10</link>
  <description><![CDATA[今までに辛いことがいっぱいあって、<br />
ときにトラウマとして思い出され、<br />
涙もろくなったあなた。<br />
<br />
過去に引きずられ、<br />
今を何か楽しめないあなた。<br />
<br />
近い将来、きっとうまくいくと信じ、<br />
何とかなると信じ、<br />
（きっとうまくいきますから）<br />
<br />
今を、今のこのときを、今の自分を<br />
ちょっと無茶してみませんか。<br />
<br />
なんでもいいんです。<br />
無茶食い、<br />
冒険的な買い物、<br />
いやなことを全部書いてみる、<br />
無制限なカラオケ、<br />
無計画な旅、<br />
へとへとになるまでの運動。<br />
<br />
<br />
だって、<br />
若かったときは、<br />
ときどき無茶してましたよね。<br />
<br />
そんな時間って、結構ドキドキして、<br />
心のスパイスになっていたはずです。<br />
<br />
<br />
今、不安で、息苦しくて、ふさぎこみがちならば、<br />
ちょっと冒険してみましょう。<br />
<br />
<br />
不安で死にはしません。<br />
不安は無視して、無理して無視して、<br />
今、今、今を何とか（カラでもいいから）元気で。<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2012-02-10T19:14:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/134005/2012-02-03">
  <title><![CDATA[１６３．　寝るのが一番]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/134005/2012-02-03</link>
  <description><![CDATA[「　寝るのが一番　」<br />
私の亡くなった母の口ぐせです。<br />
<br />
明るいうちは、<br />
一生懸命働いて、<br />
たぶん、精神的にも辛いことは<br />
いっぱいあったと思いますが、<br />
<br />
なにしろ、いつも働いて、<br />
いつも、いそがしくしていました。<br />
<br />
<br />
骨身を惜しまず働けば、<br />
たぶん、<br />
寝ることが楽しみになるのでしょうか。<br />
<br />
<br />
でも、現代社会では、<br />
競争、多忙、情報の渦、孤立化と、<br />
精神的な重荷がずっしりとありますから、<br />
反対に、<br />
「　眠れない、<br />
頭の中が休んでくれない、<br />
　夜がこわい。　」<br />
という人が多いように思います。<br />
<br />
<br />
寝る前に、がんばって、<br />
身体をストレッチしてみましょう。<br />
<br />
身体を伸ばせば、頭も休んでくれますよ。<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2012-02-03T19:26:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/133403/2012-01-28">
  <title><![CDATA[１６２．　二人目の（続発性）不育症って何]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/133403/2012-01-28</link>
  <description><![CDATA[結婚して、妊娠して、何の問題もなく、<br />
正常に出産された。<br />
<br />
二回目（二人目）の妊娠も自然にできたが、<br />
流産してしまった。<br />
そのときは、たまたまと思った。<br />
<br />
三回目の妊娠は、ちょっと恐かったけど、<br />
大丈夫と思ってた。<br />
でも、また流産。<br />
<br />
正常に出産しているのに、<br />
その後、繰り返して流産してしまった。<br />
<br />
<br />
どうしちゃったんだろう。<br />
育児に追われて、いそがしくしていたから、<br />
私が赤ちゃんをダメにしてしまったのか？<br />
<br />
<br />
周りの人は、<br />
ひとりは自然に生まれているから<br />
大丈夫、気にすることはないと、言っている。<br />
<br />
気にせずに、早く次の妊娠へがんばろうと、<br />
励ましてくれる。<br />
<br />
自分もはやく、弟か妹を作ってあげたい。<br />
<br />
でも、何かおかしい。<br />
恐い。<br />
<br />
悪いことに、<br />
周りの人から理解されにくいため、<br />
精神的にも、<br />
追いつめられてしまう事がよくあるのです。<br />
<br />
<br />
心配で、病院へ受診してみても、<br />
「　ひとりは自然に生まれているし、<br />
２回の流産だから、たまたまですよ。<br />
検査の必要もなく、<br />
自然に様子をみてください。　」<br />
と、言われてしまうのではないでしょうか。<br />
<br />
<br />
この状態は何？　<br />
不育症ではないのでしょうか？<br />
<br />
<br />
こんな内容の相談を、よく受けます。<br />
<br />
私のご返事は、<br />
「　それは続発性（二人目の）不育症です。　」<br />
と、お答えしています。<br />
<br />
<br />
一人目が自然に出産されているため、<br />
ご自身も、周りの人も、医療関係者も、<br />
なかなか理解できないのです。<br />
<br />
<br />
続発性（二人目の）不育症の原因として、<br />
出産後に、<br />
子宮内環境が赤ちゃんの育ちにくい状態<br />
になってしまった可能性が高いのです。<br />
<br />
<br />
まずは、検査されることをお勧めします。<br />
<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2012-01-28T14:27:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/132786/2012-01-21">
  <title><![CDATA[１６１．　ひざをクルクル１日５０回]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/132786/2012-01-21</link>
  <description><![CDATA[ひざをクルクル１日５０回、<br />
これ、なかなかいいですよ。<br />
<br />
足先の静脈血が心臓に帰っていくのを<br />
助けてくれる感じです。<br />
<br />
心臓にやさしいことになり、<br />
身体の血液循環がより良くなるため、<br />
子宮、卵巣等への血液供給に<br />
いいことになっていくと思います。<br />
<br />
<br />
ですから、<br />
自分でできる不育症、着床障害の治療としても、<br />
いいような気がします。<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2012-01-21T14:55:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/132080/2012-01-13">
  <title><![CDATA[１６０．　ひなたぼっこ]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/132080/2012-01-13</link>
  <description><![CDATA[寒い日が続きます。<br />
風が強いと身が切られるようです。<br />
<br />
こんな季節の中では、<br />
太陽の暖かさが身にしみます。<br />
<br />
<br />
風がなく、<br />
よわよわしくも暖かな日は、<br />
洗濯の合間に、<br />
ちょっと<br />
ひなたぼっこ。<br />
<br />
<br />
太陽に顔を向け、<br />
目をつむってみてください。<br />
<br />
幸せの扉が見えてきますよ。<br />
<br />
<br />
空想するっておもしろいですよね。<br />
<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2012-01-13T18:12:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/131455/2012-01-07">
  <title><![CDATA[１５９．　今日も疲れました]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/131455/2012-01-07</link>
  <description><![CDATA[遠くは北海道、宮城県、熊本県、福岡県からの<br />
患者さんも含めて、<br />
今日は、２０人ぐらいの妊娠初期妊婦さんを<br />
診察させていただきました。<br />
<br />
お腹の中の元気な赤ちゃんと共に<br />
当院を卒業されていった方々。<br />
喜びの涙が印象的でした。<br />
<br />
不安と戦いながら、<br />
まずは順調な妊娠経過を過ごされている方々。<br />
いつものように大丈夫、大丈夫と支援しています。<br />
<br />
ちょっと心配な方もいらっしゃいました。<br />
大丈夫、大丈夫と、<br />
最後の最後まで赤ちゃんの生命力を信じて、<br />
治療していきます。<br />
<br />
<br />
当院の治療でも、残念な結果の方もいらっしゃいました。<br />
偶然の運命によるものか？<br />
治療が不完全であったためか？<br />
今は、言葉がありません。<br />
<br />
少しでも心の支えになれるよう、<br />
寄り添いながら、<br />
言葉をかけさせていただきました。<br />
<br />
<br />
つらい記憶が<br />
今日も私の心にのしかかってきます。<br />
<br />
ご本人のつらさを考えれば、<br />
へこたれるわけにはいきません。<br />
<br />
<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2012-01-07T19:12:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/130895/2012-01-01">
  <title><![CDATA[１５８．　今年こそは]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/130895/2012-01-01</link>
  <description><![CDATA[今年こそは、<br />
当院の治療にもかかわらず、<br />
いまだ道半ばにある患者さんたちに、<br />
夢を現実のものとしていただけるよう、<br />
何とかする決意です。<br />
<br />
<br />
私とスタッフは、夢をかなえられた多くの患者さんたちから、<br />
本当に多くのお写真やお手紙やメールをいただいており、<br />
スタッフ一同、心から感謝しております。<br />
<br />
また、この上なく幸せに思っております。<br />
この喜びこそが<br />
私たちの生きがいでもありますから。<br />
<br />
<br />
一方で、当院の治療にもかかわらず、<br />
いまだ夢の途中の患者さんたち。<br />
<br />
年々、妊娠さえしにくくなり、<br />
焦りの気持ちが大きくなり、<br />
でも、<br />
妊娠しないことにもホッとされている、<br />
心のどこかに、<br />
これ以上傷つきたくないという気持ちがありますから。<br />
<br />
<br />
私から言うのもちょっと変ですが、<br />
赤ちゃんがいなければ不幸<br />
ということではないと思います。<br />
<br />
ご夫婦でいっしょに悩み、<br />
いっしょに前進されている生活そのものに、<br />
幸せがあるのではないかと思います。<br />
<br />
<br />
そのひとつの結果として、<br />
赤ちゃんが来てくれるよう、<br />
私たちは精一杯、応援していきます。<br />
<br />
<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2012-01-01T18:26:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/130370/2011-12-26">
  <title><![CDATA[１５７．　あっという間に１２月]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/130370/2011-12-26</link>
  <description><![CDATA[つい先日、正月を過ごしたのに、<br />
もう12月。<br />
今年も終わり。<br />
<br />
子供の頃の時間の記憶は、あんなにゆっくりだったのに。<br />
<br />
いつの間にか、<br />
大人になり、<br />
いろいろあって、<br />
いろいろがんばって、<br />
今も人生、走りつづけ、<br />
ますます時間が加速度的に早く過ぎていく。<br />
<br />
私は、そんな日々から生き抜きするため、<br />
ときどき、いなかへ行ってきます。<br />
<br />
<br />
いなかでは、<br />
人が少なく、<br />
すべてがゆっくりで、<br />
自然のなかで人が生かされているように感じます。<br />
<br />
圧倒的な量の緑と空の世界、<br />
空気の澄んだかおり。<br />
<br />
今、自分が生きている、<br />
生かされていることを実感します。<br />
<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2011-12-26T14:23:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/129538/2011-12-16">
  <title><![CDATA[１５６．　人は人、自分は自分]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/129538/2011-12-16</link>
  <description><![CDATA[まわりの同世代の人には赤ちゃんがいて、<br />
何の苦労もなく赤ちゃんがいて、<br />
さぞや、まぶしく、うらやましく、ちょっとねたましく<br />
思っていませんか。<br />
<br />
生身の人間ですから、それが普通の感情と思います。<br />
<br />
<br />
赤ちゃんに限らず、<br />
すべてのことに、他人と比較してしまいますものね。<br />
<br />
でも、それに過敏になりすぎると、<br />
自分を見失ってしまいますよ。<br />
<br />
<br />
人は人、自分は自分。<br />
<br />
<br />
まあまあ健康で、<br />
生活できるぐらいのお金はあり、<br />
争いに巻き込まれていなければ、<br />
<br />
人間の基本的な苦しみはないわけですから、<br />
幸せの基本を持っているということですよ。<br />
<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2011-12-16T09:54:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/129262/2011-12-12">
  <title><![CDATA[１５５．　当院治療４年目、初期流産１２回後の成功]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/129262/2011-12-12</link>
  <description><![CDATA[過去に妊娠初期流産を8回経験されていた時点で、<br />
当院の開院と同時に受診された患者さんです。<br />
<br />
ご夫婦の染色体検査、子宮MRI検査、子宮鏡検査、<br />
卵巣、甲状腺、ﾌﾟﾛﾗｸﾁﾝ検査、感染症検査、糖代謝検査、<br />
抗リン脂質抗体検査、血液凝固系検査、<br />
NK細胞検査、免疫調節検査、細胞外マトリックス検査は、<br />
すべて正常範囲でした。<br />
<br />
精神分析結果では、軽度の不安障害、適応障害を認めました。<br />
<br />
<br />
当院治療として、<br />
9回目の妊娠より、<br />
支持的精神療法、精神薬物療法を中心として、<br />
身体的原因は不明でしたが、<br />
ヘパリン、アスピリン療法、ステロイド内服療法を<br />
行いました。<br />
<br />
しかし、過去の8回妊娠と同じく、<br />
9回目、10回目、11回目、12回目、<br />
すべて、胎児の心拍を確認できず、<br />
胎のうを認めるだけで流産されてしまいました。<br />
<br />
<br />
そこで、<br />
長年の経験から、<br />
不随的なパニック的な精神的緊張があると考え、<br />
精神薬物療法を増強しました。<br />
さらに、<br />
子宮内の非特異的な炎症があると考え、<br />
妊娠前からの子宮内ステロイド洗浄療法と<br />
妊娠極初期からのステロイド内服療法を行いました。<br />
また、<br />
ピシバニール免疫療法も併用しました。<br />
<br />
<br />
その結果、<br />
ついに長年の夢が現実となり、<br />
<br />
今まで一度も超音波検査で見えたことのない、<br />
赤ちゃんの心臓の拍動が、<br />
妊娠6週時点で確認できたのです。<br />
4mmの赤ちゃんでした。<br />
<br />
妊娠7週で14mm、<br />
妊娠8週で22mm、<br />
妊娠9週で29mmとすくすく育っていきました。<br />
<br />
<br />
今、振り返ってみると、<br />
9回目、10回目、11回目、12回目、<br />
すべての時に、<br />
どれほど<br />
希望から恐怖と絶望に追い落とされ、<br />
<br />
さぞや辛かったろうと思われます。<br />
<br />
<br />
今までの12人の天使の分まで、<br />
強い子に育っていってほしいと願っています。<br />
<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2011-12-12T15:07:00+09:00</dc:date>
</item><item rdf:about="http://jp.bloguru.com/dr-aoki/128347/2011-12-01">
  <title><![CDATA[１５４．　試練の中のあなたへ]]></title>
  <link>http://jp.bloguru.com/dr-aoki/128347/2011-12-01</link>
  <description><![CDATA[思いもかけなかった試練を受け、<br />
それに耐え、<br />
乗り越えようとしているあなたへ。<br />
<br />
その苦しみと寂しさは、<br />
たぶん、<br />
夫、実母にもわからないことでしょう。<br />
<br />
<br />
誰にもわからなくても、<br />
あなた自身が生き証人です。<br />
<br />
自分に正直に生きてください。<br />
<br />
<br />
そして、<br />
今の試練を乗り越えたとき、<br />
自分を見直し、<br />
自分を誇りに思うことでしょう。<br />
<br />
<br />
]]></description>
  <dc:creator><![CDATA[Dr.Aoki]]></dc:creator>
  <dc:date>2011-12-01T12:53:00+09:00</dc:date>
</item>
</rdf:RDF>
