03/15/2024
3月
16日
03/15/2024
あああ、何もしないうちに春休みが終わってしまう。。。
やや焦燥感?いや、そうでもない。わりと普通。
あら、もう金曜日なのね。そーゆー感じ。
暖かい。
きっとこのまま春になってしまう。というか、既に春っぽい。アレルギーも始まった感。
少し前の雨のおかげで庭の芝生も鮮やかな新緑になりつつある。なんてこった。
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月曜日に義両親のところへ行った。
今回は1泊のみ。
遊びに行こうかな、と義母に伝えたとき、去年はあいにくの悪天候だったけど、今年は大丈夫かもね!と言われ、え?そうだったっけ?と思い返したが、全く記憶にない。
春休みに義両親のところへ行ったという記憶すらないのだ。
ちょっと自分のことが心配になる。
で、過去の写真を見てみたら、義母と一緒に出かけたメキシカンレストランでの1枚が見つかった。
あ、行ったわ、、、
そこでやっと思い出した。
嫌だわーーーー大丈夫か、自分!!
義母が覚えていること(プラス自分が忘れ去っていること)に驚愕する。
ちゃんと日記つけなきゃ、だわよ(もちろん、ブログルの過去日記も検索したけれど、いつもの絶賛サボり中だった)。
少し前、義父の膀胱に腫瘍が見つかった。膀胱の腫瘍。もし本当に腫瘍なのだとしたら十中八九、悪性だろう。
腫瘍は、激しい腹痛・下痢のために救急に罹った時に腹部のエコー検査をし、そこで偶然に見つかったのだそうだ。
青天の霹靂。
義父はこれまでに心筋梗塞の発作を3回、腰椎の手術を1回、腹部の動脈瘤の手術を1回、受けている。
その度に、禁煙、禁酒の指示が出ているのだが、喫煙をやめたこと(止めようとしたことも)なく、お酒も同じ調子。
ただ、酒量は以前に比べるとかなり減った。まぁ歳も歳だから、そんなもんだろう。
そういうわけで、わたしたち家族にとっては、今でも普通に生きているのが奇跡、という存在である、冗談抜きに。
なので、膀胱腫瘍の話を聞いたときには、ああ、とうとうこれが年貢の納め時なのかな、というのが正直な気持ちだった。
義母も同じだったろうと思う。
でも、そこはやはり「夫」なので、わたしたちとは違った気持ちだと思う。
正式な診断は来週のバイオプシー検査後となる。
今回の訪問で、義母と少し今後のことについて話をした。
診断結果によって、今後どのようにしていくのか、していきたいのか、という話。
義母は、言葉を選びながらも、素直な気持ちを話してくれたように思う。
わたしも、必要なときには遠慮せずに頼ってね、と話した。
サポートが必要となるのは、もう少し先だろう。
病気休暇(家族病気も含む)が100日以上あること伝えておいた。
何ができるかわからないけれど、義母ひとりが抱え込むことではないのだということだけは伝えたかった。
みんな歳をとったね。
m_a
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