10/15/2022 さぶい、、、、今朝(起きたとき)の外気温30F(-1.1C) 昨夜はとうとう暖炉に火をつけた。 室内温度62F(16.6C)と出ていて、せめて60以下になるまでは〜〜〜とか思ったが、こんなことでやせ我慢する必要はない。歳も歳なんだから、下手に風邪なんかひいちゃったら辛いだけだと言い聞かせた。でも、ヒーターをつけるのはもうちょい先かな。 今日は結婚記念日。 31周年。 すごっ。長っ。いつの間にっ!! anniversaryの贈りものとして(単なる理由づけだけど)、室内バイクを購入した。 ずっと以前から買うべきか〜買わざるべきか〜と悩んでいた代物だ。 が、某chiropractorから「膝痛に良い」と言われて、決心した。 自分のためにもなる。もちろん、夫のためにもなる。 ちなみに夫のexerciseは自転車乗りでパス公同行で行く。でも、冬場は出来ないので、ずっと前に室内で自転車に乗るための土台みたいなものを買って贈った。が、彼は気に入らなかったのか或いは面倒臭くなったのか、翌年から自転車を室内のそれに設置しなくなった。しばらくはいつでもそう出来るようにそのまま置いていたが、こりゃもう使わんな、と、わたしが倉庫にしまった。 という経緯がある。 そういうわけで、室内バイクなら、いつでも乗れる。奴が乗らなくてもわたしが乗る!と奮起して購入。 anniversaryの日にじゃじゃじゃーん!!とお披露目する予定でいたのだけれど、オーダーしたバイクを自宅で受け取ったのは夫だった。しかも10日ほど前(密かに受け取って、密かに組み立てて、じゃじゃじゃーん!の予定だったのだけど)。 仕事から戻ってきたわたしに「何これ?君がオーダーしたの?」 「ははは、もう届いたんだ、速っ。」 「なんで?」 「えーexercise用に〜」 「ふーん」 「Happy anniversary!!」 夫はわたしの話(なぜに購入したかの薀蓄)を聞いた後、「実はそろそろあの土台を出そうかなーと思ってたんだ」とのたまった。嘘じゃ、嘘じゃ、嘘じゃー!と心の中で思いながら、「いや、あなた、あれ出さないでしょ」 「どこにしまったの、いつの間にかなくなってた」 「あなた全然、乗らないから、もう随分前に倉庫にしまった」 「いや、乗ろうと思ったのに、なかった、探してたんだ」 「あ、そう。あれ、出してもいいけど、こっちのほうが楽かな、と思って。わたしも乗りたいし」 「君はそれに乗ればいいよ」 「じゃぁ気に入らなかったら、返品する」 「気に入るよ」 「まずはお試しするわ」 という会話の後、夫は仕事に出かけた。 わたしは、instructionを見ながら、ちまちまと組み立て作業に入った。reviewに「驚くほど簡単に組み立てられた」というのがあったので、それを信じて。 いや〜素晴らしい。 本当に、わりかし簡単に組み立て完了。 で、乗ってみたのです。 いや〜素晴らしい。 頑丈。体格のデカい夫もこれなら絶対に大丈夫でしょう。そしてreviewどおり、音も静か。 大満足。 膝痛に良いかどうかは、まだまだ検証中。だが、既に効果が出ているような気がする。以前より、膝の痛みが気にならない。膝周囲の筋肉が鍛えられている。気がする。気のせいかもだけど、それでも嬉しい。 ちなみに夫はまだ乗っていないようだ。 サドルの高さを変えられるようになっているが、わたし用のいちばん低い位置のままだ。 でも、だんだん寒くなってきたので、そのうち試してくれるだろう、と期待。 室内バイクは階下の窓際、TVの前に設置した。 TVを見ながら乗れるし、外の景色も見える。 わたしは、最初は音楽を聴きながら乗っていたが、最近はもっぱら、YouTubeで又吉直樹の「渦」を見ながら。時間的にもちょうど良い。