08/05/2022 暑い日が続いている。 この前、妊婦さんがビキニトップに短パン姿で芝刈りをしていた。 犬たちと散歩中、思わず二度見してしまった。 ひゃ〜カッチョイイ!! お腹のふくらみ具合からすると、6ヶ月くらいだと思う。 元気だなぁー、と、感心、敬服。 お腹を見せることに躊躇いがない。というよりも、多分、誇りを持っている。その証かもしれない。 妊娠中にプロのカメラマンを雇い、撮影してもらう人も多い。 そう言えばInstagramでも良く見る。お腹のふくらみ具合をセルフィーで撮影しているやつとか、お腹を見せながらダンスしているやつとか。 とっても健康的。 何が言いたいかというと、自分の好きなようにしていることが素晴らしい。 (大)昔、妊娠後期に、よっちらおっちらと歩いていたわたしを見て、母は言った。 「きちんと歩きなさい。ただでさえそういう体つきなんだからこそ、意識して歩きなさい。」 酷、、、と思った。お腹重いし膝が痛いんだよ、と思った。 が、一理ある、とも思った。それで「意識して」歩いてみた。母は、ほら出来るでしょ、という顔をしていた。 あのとき、妊娠している姿を「みっともない体つき」と言われたような気分になってちょっと悲しくなったのだが、そういうことではなかったのかもしれない。「見苦しい」と思われないように意識しなさい、ということとは、周囲からではなく、自分自身のことだった。 実際、意識してみたら(割と)普通に歩けた。こういうことか、と思った。 なので、昨今の妊婦さんがたを見ると、心から素晴らしいなーと思う。 自分のやりたいことを(芝刈りの場合は「やらなければならないこと」かもしれないが)、自分のやりたい方法で、誰の手を頼ることもなく、自分でやる。だからこそ、カッチョイイ。 まぁアメ人だから体力的に日本人より優っているというのもあるかもしれないけど! (同じ時間帯に出産した同室のアメ人女性は、出産直後に点滴スタンドを持ってスタスタと歩いていて驚愕した記憶がある。🤣) ・・・ 今朝になって、右手の傷が劇的に良くなった! なんてったって、コーヒーポットを右手で持てるようになった(しかも淹れたてほぼ満杯のポットよ)。 入力するのに、薬指と小指を動かすと引きつる感じがまだあるが、全快までそれほど時間はかからなさそうで、とても嬉しい。