06/06/2022 It can't be helped. 職場の相棒によると、わたしはこのフレーズを良く使うのだそう。 So what? It can't be helped. そうか?と、思う。が、言われてみればそうかもしれない。 でも多くの場合ネガティブな意味で使っているわけではなく、逆に、それはそれでいいじゃない、という意味合いだ。 それ以上のことは自分の手ではどうにも出来ない、なるようになるし、ならないならならない、It can't be helped. 冷たい言い方に聞こえるかもしれないが、それはそれでいい、It can't be helped. 笑 相棒がわたしのフレーズを直後にリピートしたり、ときに(予測して)同時に言ったりするので、よく考えてみた。 そこで気付いたのは、このフレーズを使うとき「自分のするべきことはした」というのが前提にある。出来る限りのことはした、やれるだけやった、ベストを尽くした、そういう感じか。 つまり、その先のことは自分ではコントロール出来ない。 天にまかせる、とまで言うと大袈裟になる。でも、そういうことなのかもしれない。 自分で出来る範囲なんて、案外、限られているものだ。全てを自分でしようと思うのは一種の驕り。なのではないかと思う。 「つまり謙虚な気持ちで言ってるわけよ」 「わーお」彼は仰々しく驚いて見せ「なるほど」と言って笑った。 色々な場面で、It can't be helpedと気持ち良く思えると良いのだけれど、そういうわけでもなく、イラっとしたり、きーーーーっとなったり、もやもやっとしたり、まぁ人間って面倒な生き物だわね。自分は自分、彼は彼。彼には彼の思い、やり方がある、そういうこと。と、自分に言い聞かせること多々あり。 なんて、夏休みになったせいか、職場での色々を思い返した。 というのも、こんなのを見つけたから。 これこれ、これだわ。 It can't be helped. Gestalt prayer 6月6日、ムッタの日。 昨夜は思いがけず雨がよく降ったよう。庭は濡れに濡れている。今朝の水遣りはパス。 午後からも雨降り。しかも嵐予報。 友人との珈琲☕︎デートは明日に延期(今、text来た!) It can't be helped.(←しつこい!)