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National Siblings Day

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04/12/2022








4月10日はNational Siblings Dayだったらしい。
BindiRobertのInstagramで知った。


わたしはその前の日の土曜日に、姉と話している。
姉1.2,3 それぞれ別個にLINEを送ったところ、どれも既読にならず、ちぇっ忙しいのかいな、と、しょげた気持ちになったところに、姉3がやっと反応。
ー今、見た。

ということで、しばらくはtext交換。そのうち面倒だからと電話で話すことになった。
何か用事があった訳でもなく、他愛のないことを話す。近況報告みたいなものだ。
その中で、姉2が4月から異動になったことを知らされた。えー聞いてないぞ、わたしはもう蚊帳の外か!とふざけて言うと、蚊帳の外のほうがいい、代わりたいわ!と返され、大笑いだった。
姉と話すときはいつもこうだ。
何がそんなに可笑しいのか、と思うくらい、笑わせてくれるし、向こうも笑う。なんでこんなに楽しいのだろう、と思う。


そう言えば、夏に弟と会った時もめちゃくちゃ面白かった。
娘がその時の様子をビデオに撮って送ってくれていた。いつ見ても、笑える。
何なんだろうな、この兄弟姉妹というものは。


娘や姪は、わたしたちきょうだいのことを、仲良しだ、と言う。そして、繋がりが強い、と言う。
良い意味かどうかは微妙だが。


彼女らが言うように、本当に繋がりが強いのだとすると、それは父親を早いうちに亡くしたので、必然的にそうなったのではないかと思う。

わたしが学校嫌いで家が大好きだった、というのも、その辺が関係しているのかもしれない。
学校でその他大勢の子供達と一緒にいるより、きょうだいでワイワイやってる方のが数倍楽しかった。楽しい、というのは、楽(らく)、ということでもある。
素の自分。


いつの間にか兄も姉も弟も、もちろんわたしも、み〜んな歳をとってしまった。
最近は、「歳とったから」という台詞をよく聞くようになった。

頑固に、それぞれが、やりたい放題。


コロナもだけど、戦争が始まっちゃったので、4姉妹イタリア・スペイン旅行はまたまた遠ざかってしまった。
そのうち誰かが柔軟に(身体も心も)動けなくなるのではないかと、気がかり。
どうにもならないことだけど。


追記:姉3と話したあとに、姉1, 2 それぞれとも話した。いつも感じる、三者三様。











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