とうとう2
1月
28日
一日中、ベッドにいて、少し前に起きて来た。
昨日、病気休暇がたっぷり残っているとか、熱がなければただの風邪とか豪語したのだが、あのあと、あれよあれよと具合が悪くなり。正確に言うと、最初はなんとなく身体がだるくなった。その後、両脚に力がなくなったような、節々が痛むような、そう、熱が出るときのあの感じがした。ヤバい、ヤバいヤバいヤバい。
夫に相談し、すぐにテストの予約を取ることにした。最初は、自覚症状が少なかったせいか、主治医に連絡してください、と出たので、もう一度やり直し、(夫の助言を受けて)やや大袈裟に症状を入力した。ほんの2-3増やしただけで(頭痛、全身痛、倦怠感)あっさりと予約時間を選ぶ場面に変わった。最初に入力したのは咳、鼻水のみだった。夫から、だるいんだろう?身体の痛みもあるんだろう?そう言われると、そうだな、と思う。この、自覚症状というのは不思議なものだ。先日のchiropracticでも感じたことだが、痛みを感じるスケールというのは個人で違う。我慢強いことが推奨される日本の文化からなのか?
検査はあっという間に終わった。
nurseがにこやかにHow are you today?と言うので、それはただの挨拶なんだとはわかってはいるものの、いや調子悪いよもちろん、と思いつつ、OK.と答える。
細長い綿棒を右の鼻の穴に挿入され、奥の奥までこそぎ取るように擦られて、めちゃくちゃ不快だったし何より痛かった。若いnurseは顎を上げて後ろに反って逃げようとするわたしを慣れた調子で臆することなく綿棒をさらに奥へと挿入し、I'm counting One, Two, Three, Four, Five, done!
右目から涙が零れた。鼻水も出た。彼女は、You can use the tissue if you need!と言った。わたしはティッシュを2枚取り、鼻を抑えながら、ザン、キュー、、、と言って外へ出た。
12時間〜24時間後に検査結果が出る、と言われたが、7時間で検査結果を知らせるメールが届いた。夫のときも7時間後だったらしい。昨夜、夫がそう言っていた。「だからきっと今夜のうちにわかるよ」自分の結果を見たのは翌朝だったくせにさ。
POSITIVEという太字に、ああああとうとう、、、、と思う。
同時に、これで大義名分、ちゃんと休めるのだからちょうど良い、とも思った。
自宅隔離は来週の月曜日までとのこと。
昨日を1日目とするのかなと思ったら、昨日は0日目、今日から5日間とのことらしい。
職場復帰はちょうど2月1日から。なんだかキリが良くてラッキーな感じがしないでもない。
午後、起きて来てからだいぶ回復した感じがする。
念のため今夜も風邪薬をのんで、寝る。
さっき、久しぶりに緑茶を淹れて飲んだらすごく美味しかった。
今朝はあんなに大好きな珈琲を飲まなかった。欲しいとも思わなかった。身体は正直だ。
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投稿日 2022-01-28 08:22
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-01-29 07:46
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投稿日 2022-01-28 10:51
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投稿日 2022-01-29 07:49
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